1月
13日,
2017年
「いちのみやの輪」に社協職員が出演しました!
今回は、“障がい者とボランティアのふれあいバレンタイン交流会”のPRをさせて頂きました!この交流会は、障がいのある方とその家族・ボランティアが一体となって楽しめるバレンタインイベントで、新たなつながり作りや、社会参加の促進を図ることを目的に開催されます。交流ゲームやプレゼント交換、大道芸人によるステージなど、盛りだくさんの内容で実施を予定しています!
参加者の募集案内は、市広報1月号「情報BOX」にて掲載しています。
障がいをお持ちの方やその家族の方、ボランティア活動をしている方や興味のある方、たくさんの参加をお待ちしております♪
≪障がい者とボランティアのふれあいバレンタイン交流会≫
日 時 2月12日(日)14:00~
場 所 iビル7階 シビックホール
参加料 1人500円(500円程度のプレゼントも必要)
申込み 1月31日(火)までに電話またはFAXで社会福祉協議会 本部
TEL:85-7024 FAX:85-7025
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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12月
27日,
2016年
ペットボトルキャップをリサイクルしました!
皆様はエコキャップ運動という言葉を聞いたことがありますか?エコキャップ運動はペットボトルキャップを収集・リサイクルして、その利益で世界の子供達にワクチンを届ける活動です。
今回、搬入したペットボトルキャップは、10月15日(土)・16日(日)に開催した第28回みんなと一緒に“福祉とボランティア活動展”の企画の一つ「ペットボトルキャップアート制作」において、収集ボランティア活動の一環として、皆様にご協力いただき集めたものです。
集まったキャップは約107,715個、数量にして250.5Kgになりました。ポリオワクチンであれば、キャップ約860個で1人分となるため、約125人分ということになります。
この活動で一人でも多くの子供達を支えることができればうれしいです。
収集等にご協力いただきました皆様、ありがとうございました!
地域福祉グループ
12月
21日,
2016年
「まちのやさしさを探してみよう!」
今回のテーマは『まちのやさしさを探してみよう!』で、車椅子に乗って尾張一宮駅前ビル(iビル)周辺を探検してきました。
今回で最終回だったため、今まで学んだことを活かし、街のあちこちにある様々なバリアフリーを見つけました。
例えば、中央図書館では、車椅子用の閲覧席があり、スタッフの方に声を掛けると高さも調整してくれることや、対面朗読室や点字図書もあることを発見しました。
名鉄一宮駅では、改札口の1ヶ所が、車椅子用に少しだけ広くつくられていることや、駅員さんのご協力のもとホームまで移動し、実際に乗り降りに使用するスロープを見せていただいたり、気を付けていることなどを学んできました。
全5回の講習に参加してくれた子どもたちは、いろいろな方と交流し、いろいろな体験をして、障害のある方のことや障害のある方を支える様々な工夫について、少しは理解することができたのではないかと思います。障害のある方が暮らしやすい街は、私たち誰もが暮らしやすい街です。
障害のある方や、その他の多様な方々と共に暮らしていくうえで必要な「互いに尊重し、支え合おう」という心が、小さいながらもしっかりと子どもたちの中に芽生えたのではないかと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
尾西支部
12月
20日,
2016年
「いちのみやの輪」にのはらさんが出演されます!
のはらは、日本の伝統手芸「ちりめん細工」の制作仲間が集まり、「心の安らぎと成長」を目的として、今年度の4月に活動を開始しました。ⅰビル3階の市民活動支援センターを拠点に活動をしており、イベントでのワークショップや高齢者福祉施設の訪問等、積極的に活動の範囲を広げております。
ところで、皆さんは「ちりめん細工」をご存知ですか?
「ちりめん細工」は着物等で使うちりめんという絹織物で作った作品です。調べたところ、江戸時代からの歴史ある伝統手芸だそうです。
お二人とも、一つ一つ思いを込めて制作をしているとのことで、ラジオではその思いについてたくさんお話しをしていただきました。放送は少し先ですが、ぜひ聴いてみてくださいね!!
のはらでは、時代を超えて受け継がれる「ちりめん細工」を一緒に制作する仲間を募集しています。興味のある方は、社会福祉協議会までご連絡ください。(TEL:85-7024)
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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12月
20日,
2016年
「いちのみやの輪」に新開いぶき太鼓さんが出演されました!
新開いぶき太鼓は、三条神社を拠点として、和太鼓演奏を通じて三世代交流をはかり、演奏技術を継承していくことを目的に活動している団体です。三世代交流を大切にしており、保育園のお子さんから高齢の方まで幅広い世代の方が日々活動をしています。
主な活動は訪問演奏で、保育園や老人ホーム、運動会や市の行事等、様々なイベントで和太鼓の演奏をしています。一押しの演奏は、地域の方々と作り上げたという「新開いぶき音頭」とのことです!
ちなみに、この後の演奏活動の予定としては、三条神社で大晦日の夜12時から、年越しの奉納太鼓を打つとのことでした。和太鼓の勇壮な音を全身で感じながら新年を迎えるのもいいですね。
新開いぶき太鼓では、一緒に和太鼓演奏をする仲間を募集しています。興味のある方は、社会福祉協議会までご連絡ください。(TEL:85-7024)
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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12月
13日,
2016年
ふれあい・いきいきサロンリーダー養成研修が最終日でした!
11月11日(金)から始まり、毎回本当にお疲れ様でした。
今回は、市内でサロン活動をされている朝日連区の『よりあいカフェ』代表祖父江さんと、大和町連区の「観音寺ふれあいサロン」代表酒井秀作さんに日頃のサロンについて説明していただきました。
『よりあいカフェ』は、最初老人クラブを活性化したいとの思いから始められてはいますが、地域の中で、おしゃべりが気軽にできる関係性がいかに必要かと考えられ、参加者の方の意見をうまく取り入れて料理やカラオケ、体操、中野の渡しを活用してお花見&うなぎを食しに行ったりとユニークな行事を開催しているそうです。
観音寺ふれあいサロンは、テーマソング「さんぽ」を歌い、ジャンケンゲームをして心も体もほぐした後、紙すきをしてその紙で絵手紙を作ったり、さつまいものツルを活用してクリスマスリースを
作ったりと自然にあるもの等を使いながら物作りを行っています。
本当は大変なこともきっとたくさんあるとは思いますが、どちらのサロンの代表も「自分が楽しんでやっているから」と言われた通り、いきいきとした笑顔が印象的でした。
サロンを既に始められている方、今後サロンを開催していこうと考えられている方、様々な受講生の方がいらっしゃいます。講座は一旦これで終了とはなりますが、何か困った時は社会福祉協議会にご相談ください!
また、アンケートの結果をふまえて、来年度の講座に活かしていこうと思います。
受講生のみなさん、大変お疲れ様でした。
地域福祉グループ
12月
13日,
2016年
一宮市障害者スポーツ大会を開催しました
朝いちばんの会場設営から、競技の進行や参加賞の引換、片付けまで、ボランティアの方々の協力をいただきながら行いました。ご協力いただいたみなさん本当にありがとうございました。
行事のほうは450名近い参加者にお越しいただき、盛況のうちに終了いたしました。行った競技は以下のとおりです。
1大玉リレー
2車椅子競争
3パン食い競争
4綱引き
5ストライククッションボード
6玉入れ
7ソフトバレーボール投げ
来賓の方々や黒田小学校の児童も競技に参加して、みなさんとてもいい笑顔で楽しんでいました。
今回記念品と合わせてお配りしたパンは「わがんせ」さん、「第二きそがわ作業所」さん、「かすみ草」さん、「さん・さん福祉会」さんに提供していただきました。おいしいパンをご提供いただきありがとうございました。
また、当日お配りした記念品には、「いずみ作業所」さんと「かしの木作業所」さんからクッキー、「いずみ第2作業所」さんからポケットティッシュケースをそれぞれ入れていただいています。今大会運営費用の一部に、信頼と安心のハトのマークでおなじみの公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会西尾張支部様からいただいた協賛金を充てさせていただいております。
参加されたみなさんお疲れ様でした。このスポーツ大会をきっかけにまた身体を動かすことを楽しんでいただければと思います。
一宮市社会福祉協議会
12月
12日,
2016年
車いすドクターズpart2
これは、毎年恒例で行っているもので、先月は本部と木曽川支部、今回は尾西支部で社協の車椅子を点検・修理してもらいました。
車椅子ドクターズのメンバー23名が30台の車椅子を、一台一台丁寧に点検し、タイヤのムシ交換やガタつきの調整などをしていただきました。
この車椅子は、車椅子貸出事業で地域の皆さんに利用していただいております。
足腰に不安のある方の旅行や、怪我で一時的に不自由になっている時など車椅子が必要な方は、ぜひ、ご利用ください。
豊田合成車椅子ドクターズの皆さん、ありがとうございました。
尾西支部
12月
7日,
2016年
於保で出張サロンを開催しました!!
於保での開催は10月・11月に続いて3回目となります。今回は、上次ふれあい・いきいきサロンの手嶋さんに講師を依頼して開催しました。
今回はゲームが盛りだくさん!じゃんけんをしてすき焼きの具を集めるじゃんけんゲームやわなげ、羽根っこゲーム等で身体を動かして楽しんだ後は、頭の体操ということで、日本の県に関する問題に挑戦しました。皆さんは、内陸県8県全て知っていますか??職員も挑戦したのですが、なかなか難しかったです・・・
出張サロンは今回が最終回でした。今後は、地域の方々と参加者の皆様の協力によって開催していきます。誰でも気軽に立ち寄れる温かい場所がまた一つ、一宮市に増えましたね。
於保ふれあいサロンは2月6日(月)13時30分から開催します。地域の皆様、お気軽にお立ち寄りください。
地域福祉グループ
12月
6日,
2016年
ふれあい・いきいきサロンリーダー養成研修会4回目開催!
今回は、市内でサロン活動をされている石原さん、平松さんを講師にお招きし、牛乳パックを使った椅子づくりをしました。サロンで活用される場所は様々で、中には、「畳の部屋で椅子がない」といった声も聞かれます。牛乳パックで作った椅子は、畳の部屋でも活用でき、それがあると下肢が不自由で畳に直接座れない方でも安心してサロンに参加することができるようになります。
この椅子、何個の空きパックで作られていると思いますか?
正解は24個!皆さんのご自宅では何日分の牛乳になるでしょうか。
他に必要なものは、カラーテープとガムテープ、段ボール(座席面に張り付ける)、クッションカバー(無くても座れます)です。
受講生の皆さんも、職員も、夢中になって作り、冬の寒さを吹き飛ばしました♪
もし、作り方を知りたい方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡下さい。
サロン活動は、活動者の様々な創意工夫で成り立っています。
社会福祉協議会でも、地域の皆さんに負けじとアイディアをため込んでいきたいと思います。
次回はいよいよ最終回です!
地域福祉グループ