2月
23日,
2017年
「いちのみやの輪」にぞーな・で・ろーたさんが出演されます!
ぞーな・で・ろーたは、障がいのある子どもたちの職業体験に取り組んでおられる団体です。
平成28年4月から活動を開始され、現在は一宮市内の2ヶ所で職業体験を実施しているとのことです!
実際に体験をした子どもたちは、体験に行くことをとても楽しみにしていたそうです。また、体験をとおして、お父さんやお母さんが普段がんばってお仕事をしているということに気づき、「ぼくも頑張るね」という声も聞くことができたそうです。社会とつながり、社会に参加することで、子どもたちにとって本当にたくさん学びがあるというお話を聞くことができました♪
ぞーな・で・ろーたはイタリア語で「地域の輪」を意味するそうで、本コーナーのタイトルとほぼ同じ意味ということにも驚きました!誰もが安心して参加できる地域を目指して、これからも活動を継続していただきたいと思います。
ぞーな・で・ろーたでは、一緒に活動をするボランティア、職業体験に協力して頂ける企業を募集中です!
興味のある方は、お気軽に社会福祉協議会までお問い合わせ下さい♪
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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2月
17日,
2017年
3月1日は・・・
日 時 平成29年3月1日(水) 午前10時~午後3時30分
会 場 社会福祉協議会 本部(尾張一宮駅前ビル4階)
対 象 市内在住・在勤で、視覚障害者福祉に関心がある方
受講料 無料(実習用昼食・バス・電車代は各自負担)
申込み 社会福祉協議会本部へ電話(TEL 85-7024)
皆さんのご参加、お待ちしております!
地域福祉グループ
2月
15日,
2017年
サロンリーダー交流会を開催しました
これからのサロンで活用していただけるよう和紙を使った「こいのぼり」と「あじさいの花」を色紙に飾りました。細かい作業もありましたが、「手先を使った作業も脳トレになるね」「準備の仕方を変えれば、今度のサロンに使えそう」といった意見が聞かれました。
世界に一つだけの作品が出来上がったのではないかと思います。
その後は、目隠しをして触ったものを当てる「モノを触って何だろう?」と透明なボウルに細かくした発泡スチロールを入れて、息で噴き出す2種類のゲームを体験して頂きました。
創作体験やゲームも、そのまま活用するのも1つ、それぞれのサロン流にアレンジしてもらえるとなお良いのではないでしょうか?そのためにも、アイデアのきっかけを提案できる内容で今後も開催していきたいと思います。
その後は、グループごとに自己紹介とサロンについて語っていただきました。情報交換も交流会の醍醐味の1つだと思います。それぞれのサロンでどのような事を行っているのか等話が尽きませんね。
来年度からも、ふれあい・いきいきサロンが継続していけるよう交流会の内容もパワーアップしていきたいと思います。
花かつみの会さん、参加していただいた皆さんお疲れ様でした!
地域福祉グループ
2月
14日,
2017年
交流するっていいですね!
このイベントは婚活?と思われた方、とにかく楽しみたいと思われた方、新たな出会いを求める方など、思いはそれぞれ個々に違っていても、色々な方と知り合いになれる、または知り合いたいと思うことは共通しているのではないでしょうか。
交流会は14時から、和やかな雰囲気の中スタートしました。
アイスブレイクの後は、皆さんで持ち寄ったプレゼントの交換を行い、各テーブルで歓声が湧いていました。交流ゲームでは、「物を触って何だろう?」と「噴き出せ!ピンポン玉」にチャレンジ!難問や体力勝負であるにもかかわらず積極的にご参加いただき、盛り上がっていました。
最後は、大道芸人キビートによるパフォーマンスショー!お手玉や皿回しも感動しましたが、世界で3人しかできない土瓶芸は最高で、会場内を歩き回るサービスもしてくれました。アンコールでは長い風船を飲み込んで、長~い紐を出す技も披露。終始、驚き連発の芸でした。
2時間という短い時間でしたが、たくさんの笑顔を見ることができ、大変嬉しく思っています♪
また、1月29日(日)には、一宮地場産業ファッションデザインセンターにて、「ボランティア交流会」を開催し、48団体・80名の方にご参加いただきました。
今回は「災害」をテーマに、様々な分野で活躍しておられるボランティアの皆様が交流を通じて、災害時にボランティアとして何ができるか、考えていただく機会になったのではないかと思います。
交流することは、新しい出会いがあるだけでなく、新たな行動の原動力になったりします。
これからも、”つながり”を大切に感じていただけるよう、交流の場を設けていきたいと思いますので、ぜひご参加ください☆
地域福祉グループ
2月
6日,
2017年
福祉レクリエーション講座第1回を開催しました!
講師は愛知県レクリエーション協会に所属しておられる鯖戸善弘先生にお越しいただきました。
鯖戸先生の進行のもと、和やかな雰囲気の中で講座がスタートしました。
今回は、特別な資材を使わずにできるゲームや体操を教えていただきました。
“しりとり”や“じゃんけん”など、誰もがしたことのある遊びでも、そこに足踏みの動作や計算を加えることにより、介護予防にもつながる遊びになります。何より、楽しさが増します!講座で実際にゲームを体験しましたが、受講生の皆さんで盛り上がりました!
体操では、リズムに合わせたタオル体操を体験しました。
タオルを使うことにより、身体をしっかり伸ばすことができます。
職員も体験しましたが、運動不足の身体がスッキリしたように感じます!
全2回のこの講座。受講生の皆さんに、一つでも多くのネタを持って帰って頂きたいと思います。
受講生のみなさん、また来週お会いしましょう♪
地域福祉グループ
2月
2日,
2017年
第60回福祉善行児童・生徒表彰式
曇り空で寒風の中を、被表彰児童・生徒のみんなさんは緊張しながらも元気いっぱいに出席してくれました。
この表彰式は、福祉活動やボランティア活動などを通して、明るい、しあわせな地域社会づくりに貢献し、市内62の各小中学校から推薦された児童・生徒を表彰しています。
今回で60回目という節目の年を迎え、第1回に表彰を受けた中学生は75歳を迎えるという歴史と伝統がある表彰式です。
今回、表彰された児童・生徒も、ここがゴールではなく、これからもっともっと「ふだんの、くらしが、「しあわせ」になるように頑張っていってもらいたいなと思います。
また、表彰式終了後には、全員揃っての記念撮影を行いました。表彰式で緊張したまま、記念撮影でも硬い表情が続いていましたが、無事に終了して良かったです。
おめでとうございました。
尾西支部
2月
2日,
2017年
「いちのみやの輪」に一宮市国際交流協会さんが出演されます!
一宮市国際交流協会は、国際交流・国際理解の推進のため、ボランティアさんの協力のもとで様々なイベントや教室を開催して、グローバルな地域社会づくりに貢献している団体です。一宮市国際交流協会にはいくつかのボランティアがあり、加藤様は子供達に日本語をや日本文化を教える日本語ひろばジュニアでボランティアをしています。
みなさんは、愛知県が日本一外国人児童・生徒の数が多いのをご存知でしたか?
ちなみに一宮市は県内で10番目に多いそうです。最近は、日本語の知識が無いまま仕事等で日本に来る方が増えているとのことで、加藤様は、そのような児童・生徒が日本の学校に馴染み、成長できるように支援をしているとのことでした。年末にはクリスマス会を行い、カップケーキやオムレツ等を作ったそうです。
活動を通して嬉しく思うことは、子供達の笑顔や成長を感じる事だそうです。ラジオでは、そんなエピソードもお話しいただいておりますので、ぜひ、聴いてみてください。
一宮市国際交流協会では、一緒に活動する仲間を募集しております。活動に興味のある方は、一宮市国際交流協会事務局(0586-85-7076)へご連絡ください。外国語が全く話せなくても大丈夫です!
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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2月
1日,
2017年
傾聴講演会「よい聴き手になるために~傾聴の意味と意義~」を開催しました
「よい聴き手になるために~傾聴の意味と意義~」と題しまして、特定非営利活動法人ホールファミリーケア協会 理事長 鈴木 絹英 氏に講演をしていただきました。当日は、233名の方にご来場いただき、中にはメモをとりながら熱心に聴いていらっしゃる方もみえました。
聴講者のお一人は、「なかなか思うような傾聴ができなくて困っていましたが、先生のわかりやすいお話にすくわれました。早速、今後の傾聴に役立てたい。」とお話されていました。
市外からも多くの方にご来場いただき、「傾聴」への関心の高さがわかりました。今後、皆様が活動される時に、今回の「傾聴講演会」が参考になればと思います。
遠くまでお越しいただき、講演してくださった鈴木先生と、熱心に聴講していただきました来場者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
1月
25日,
2017年
手話勉強会に参加しました
手話ロックバンド「BRIGHT EYES」で活動してみえる木村正明さんを講師に招いて、CL(classifier)について勉強しました。
CLとは、伝えたいもののイメージをわかりやすく相手に伝えるコミュニケーションの方法で、細かく手話で説明をしなくても直感的に物事を伝えることができる表現のことです。
健聴者の私は、ろう者の方に具体的に伝えようとすればするほど手話で細かいところまで表現しようと思ってしまうのですが、確かにろう者の方が話しているところを見てもあまり細かい説明をしているイメージはありません。表情やそのものの形、狭い道を表現したければ体や顔をすぼめるなどの表現で伝えることが大事なんだと思いました。講師の木村さんの手話は、CLがふんだんに散りばめられており、とてもわかりやすく見ることができました。
このように手話を勉強されている手話サークルは市内に多くあります。手話に限らずボランティア活動に興味があったり、学んでみたいという気持ちのある方はぜひそういった地域の活動に参加してみてください。
木曽川支部
1月
19日,
2017年
車椅子のご寄贈ありがとうございました!
今年度も車椅子1台の寄贈していただきました。
平成22年からはじまり、今回で7回目、通算11台の車いすを寄贈していただいています。
この車いすは、現場の作業員の方たちが空き缶を集めて「一般社団法人 環公害防止連絡協議会」で車いすと交換したものです。 アルミ800kgで1台の車いすと交換していただけるとのことです。
寄贈いただいた車いすは本会で実施している貸出用の車椅子として活用させていただきます。皆様のあたたかいお気持ち嬉しく思います。ありがとうございました!