2月
6日,
2017年
福祉レクリエーション講座第1回を開催しました!
講師は愛知県レクリエーション協会に所属しておられる鯖戸善弘先生にお越しいただきました。
鯖戸先生の進行のもと、和やかな雰囲気の中で講座がスタートしました。
今回は、特別な資材を使わずにできるゲームや体操を教えていただきました。
“しりとり”や“じゃんけん”など、誰もがしたことのある遊びでも、そこに足踏みの動作や計算を加えることにより、介護予防にもつながる遊びになります。何より、楽しさが増します!講座で実際にゲームを体験しましたが、受講生の皆さんで盛り上がりました!
体操では、リズムに合わせたタオル体操を体験しました。
タオルを使うことにより、身体をしっかり伸ばすことができます。
職員も体験しましたが、運動不足の身体がスッキリしたように感じます!
全2回のこの講座。受講生の皆さんに、一つでも多くのネタを持って帰って頂きたいと思います。
受講生のみなさん、また来週お会いしましょう♪
地域福祉グループ
2月
2日,
2017年
第60回福祉善行児童・生徒表彰式
曇り空で寒風の中を、被表彰児童・生徒のみんなさんは緊張しながらも元気いっぱいに出席してくれました。
この表彰式は、福祉活動やボランティア活動などを通して、明るい、しあわせな地域社会づくりに貢献し、市内62の各小中学校から推薦された児童・生徒を表彰しています。
今回で60回目という節目の年を迎え、第1回に表彰を受けた中学生は75歳を迎えるという歴史と伝統がある表彰式です。
今回、表彰された児童・生徒も、ここがゴールではなく、これからもっともっと「ふだんの、くらしが、「しあわせ」になるように頑張っていってもらいたいなと思います。
また、表彰式終了後には、全員揃っての記念撮影を行いました。表彰式で緊張したまま、記念撮影でも硬い表情が続いていましたが、無事に終了して良かったです。
おめでとうございました。
尾西支部
2月
2日,
2017年
「いちのみやの輪」に一宮市国際交流協会さんが出演されます!
一宮市国際交流協会は、国際交流・国際理解の推進のため、ボランティアさんの協力のもとで様々なイベントや教室を開催して、グローバルな地域社会づくりに貢献している団体です。一宮市国際交流協会にはいくつかのボランティアがあり、加藤様は子供達に日本語をや日本文化を教える日本語ひろばジュニアでボランティアをしています。
みなさんは、愛知県が日本一外国人児童・生徒の数が多いのをご存知でしたか?
ちなみに一宮市は県内で10番目に多いそうです。最近は、日本語の知識が無いまま仕事等で日本に来る方が増えているとのことで、加藤様は、そのような児童・生徒が日本の学校に馴染み、成長できるように支援をしているとのことでした。年末にはクリスマス会を行い、カップケーキやオムレツ等を作ったそうです。
活動を通して嬉しく思うことは、子供達の笑顔や成長を感じる事だそうです。ラジオでは、そんなエピソードもお話しいただいておりますので、ぜひ、聴いてみてください。
一宮市国際交流協会では、一緒に活動する仲間を募集しております。活動に興味のある方は、一宮市国際交流協会事務局(0586-85-7076)へご連絡ください。外国語が全く話せなくても大丈夫です!
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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2月
1日,
2017年
傾聴講演会「よい聴き手になるために~傾聴の意味と意義~」を開催しました
「よい聴き手になるために~傾聴の意味と意義~」と題しまして、特定非営利活動法人ホールファミリーケア協会 理事長 鈴木 絹英 氏に講演をしていただきました。当日は、233名の方にご来場いただき、中にはメモをとりながら熱心に聴いていらっしゃる方もみえました。
聴講者のお一人は、「なかなか思うような傾聴ができなくて困っていましたが、先生のわかりやすいお話にすくわれました。早速、今後の傾聴に役立てたい。」とお話されていました。
市外からも多くの方にご来場いただき、「傾聴」への関心の高さがわかりました。今後、皆様が活動される時に、今回の「傾聴講演会」が参考になればと思います。
遠くまでお越しいただき、講演してくださった鈴木先生と、熱心に聴講していただきました来場者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
1月
25日,
2017年
手話勉強会に参加しました
手話ロックバンド「BRIGHT EYES」で活動してみえる木村正明さんを講師に招いて、CL(classifier)について勉強しました。
CLとは、伝えたいもののイメージをわかりやすく相手に伝えるコミュニケーションの方法で、細かく手話で説明をしなくても直感的に物事を伝えることができる表現のことです。
健聴者の私は、ろう者の方に具体的に伝えようとすればするほど手話で細かいところまで表現しようと思ってしまうのですが、確かにろう者の方が話しているところを見てもあまり細かい説明をしているイメージはありません。表情やそのものの形、狭い道を表現したければ体や顔をすぼめるなどの表現で伝えることが大事なんだと思いました。講師の木村さんの手話は、CLがふんだんに散りばめられており、とてもわかりやすく見ることができました。
このように手話を勉強されている手話サークルは市内に多くあります。手話に限らずボランティア活動に興味があったり、学んでみたいという気持ちのある方はぜひそういった地域の活動に参加してみてください。
木曽川支部
1月
19日,
2017年
車椅子のご寄贈ありがとうございました!
今年度も車椅子1台の寄贈していただきました。
平成22年からはじまり、今回で7回目、通算11台の車いすを寄贈していただいています。
この車いすは、現場の作業員の方たちが空き缶を集めて「一般社団法人 環公害防止連絡協議会」で車いすと交換したものです。 アルミ800kgで1台の車いすと交換していただけるとのことです。
寄贈いただいた車いすは本会で実施している貸出用の車椅子として活用させていただきます。皆様のあたたかいお気持ち嬉しく思います。ありがとうございました!
1月
13日,
2017年
「いちのみやの輪」に社協職員が出演しました!
今回は、“障がい者とボランティアのふれあいバレンタイン交流会”のPRをさせて頂きました!この交流会は、障がいのある方とその家族・ボランティアが一体となって楽しめるバレンタインイベントで、新たなつながり作りや、社会参加の促進を図ることを目的に開催されます。交流ゲームやプレゼント交換、大道芸人によるステージなど、盛りだくさんの内容で実施を予定しています!
参加者の募集案内は、市広報1月号「情報BOX」にて掲載しています。
障がいをお持ちの方やその家族の方、ボランティア活動をしている方や興味のある方、たくさんの参加をお待ちしております♪
≪障がい者とボランティアのふれあいバレンタイン交流会≫
日 時 2月12日(日)14:00~
場 所 iビル7階 シビックホール
参加料 1人500円(500円程度のプレゼントも必要)
申込み 1月31日(火)までに電話またはFAXで社会福祉協議会 本部
TEL:85-7024 FAX:85-7025
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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12月
27日,
2016年
ペットボトルキャップをリサイクルしました!
皆様はエコキャップ運動という言葉を聞いたことがありますか?エコキャップ運動はペットボトルキャップを収集・リサイクルして、その利益で世界の子供達にワクチンを届ける活動です。
今回、搬入したペットボトルキャップは、10月15日(土)・16日(日)に開催した第28回みんなと一緒に“福祉とボランティア活動展”の企画の一つ「ペットボトルキャップアート制作」において、収集ボランティア活動の一環として、皆様にご協力いただき集めたものです。
集まったキャップは約107,715個、数量にして250.5Kgになりました。ポリオワクチンであれば、キャップ約860個で1人分となるため、約125人分ということになります。
この活動で一人でも多くの子供達を支えることができればうれしいです。
収集等にご協力いただきました皆様、ありがとうございました!
地域福祉グループ
12月
21日,
2016年
「まちのやさしさを探してみよう!」
今回のテーマは『まちのやさしさを探してみよう!』で、車椅子に乗って尾張一宮駅前ビル(iビル)周辺を探検してきました。
今回で最終回だったため、今まで学んだことを活かし、街のあちこちにある様々なバリアフリーを見つけました。
例えば、中央図書館では、車椅子用の閲覧席があり、スタッフの方に声を掛けると高さも調整してくれることや、対面朗読室や点字図書もあることを発見しました。
名鉄一宮駅では、改札口の1ヶ所が、車椅子用に少しだけ広くつくられていることや、駅員さんのご協力のもとホームまで移動し、実際に乗り降りに使用するスロープを見せていただいたり、気を付けていることなどを学んできました。
全5回の講習に参加してくれた子どもたちは、いろいろな方と交流し、いろいろな体験をして、障害のある方のことや障害のある方を支える様々な工夫について、少しは理解することができたのではないかと思います。障害のある方が暮らしやすい街は、私たち誰もが暮らしやすい街です。
障害のある方や、その他の多様な方々と共に暮らしていくうえで必要な「互いに尊重し、支え合おう」という心が、小さいながらもしっかりと子どもたちの中に芽生えたのではないかと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
尾西支部
12月
20日,
2016年
「いちのみやの輪」にのはらさんが出演されます!
のはらは、日本の伝統手芸「ちりめん細工」の制作仲間が集まり、「心の安らぎと成長」を目的として、今年度の4月に活動を開始しました。ⅰビル3階の市民活動支援センターを拠点に活動をしており、イベントでのワークショップや高齢者福祉施設の訪問等、積極的に活動の範囲を広げております。
ところで、皆さんは「ちりめん細工」をご存知ですか?
「ちりめん細工」は着物等で使うちりめんという絹織物で作った作品です。調べたところ、江戸時代からの歴史ある伝統手芸だそうです。
お二人とも、一つ一つ思いを込めて制作をしているとのことで、ラジオではその思いについてたくさんお話しをしていただきました。放送は少し先ですが、ぜひ聴いてみてくださいね!!
のはらでは、時代を超えて受け継がれる「ちりめん細工」を一緒に制作する仲間を募集しています。興味のある方は、社会福祉協議会までご連絡ください。(TEL:85-7024)
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください!(℡85-7024)
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