《 眼福(20) “神聖なる森!!”❖21-32❖》

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《“大塔宮 ”》
久しぶりに立派な神社を訪れた。コロナ禍にあっても訪れる人々がいた。
伝統的な事とは言え「お宮参り」の慣習は、しっかりと受け継がれている。
我が身・身近な人・もの総てに注意を払い「お宮参り」を済ませた。
「鎮守樣」・・・つまりは神社周辺の森自体が神聖な場所と教えられて育った。
我が子供の頃は、鎌倉市域の70%位が緑地、今は40%あるか否か!?!
コロナ禍にあって、神社境内も色々と行動規制が引かれていた。
手水舎(てみずや)も使用禁止になっていた。参拝前に手を清め、口を濯ぐ。
手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)、
水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれている場所。
この手水舎に龍(青銅製・石像)を用いているのをよく見かけよう。
龍の水口(みなくち/水が出る場所)は、奥の本殿に入る前のお清め場所。
往古より日本では、龍神が水を司る神さまとして崇められてきた。
水は、総てのいきものにとって命の源。そして命を繋ぐ水は尊いとされ、
神道(自然信仰)では穢れや邪気を祓う。つまりは「神聖な水」である。




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