“春を待つ蕾”《襍樹 ・/・古往今来297》


里山の樹々にも蕾や新芽が見られ、勢いを感づる。
地表より温かい!?! 陽射しが直接樹々に直撃するか^^)。
思いの外、気温が上がらず里山に人影は少なかった。

20年くらいの間隔で里山は、整備が必要だ。
林床の活性化のために、樹々を伐採し林を若返らせる。
かつては、樹々を色々と活用してきた。
それ故、森・林は活性化出来た。今は、計画的に伐採する。
伐採した樹々は、管理事務所の暖房に・・・。
又、デイキャンプの釜戸の薪になる。自然の循環!!
散策路のあちこちに切り株があった。
切り倒された木の枝に生き生きとした蕾が。。。
「不生不滅」・・禅問答。

1月24日誌「泉の森」

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