今夜は十五夜のとおり満月です。
家の近くの空き地に咲いていたススキをちょっと拝借して、母の立てたお茶でお饅頭を頂きました。
秋風がそよそよ吹く今日の倉敷は、ほんとに気持ちのいい日でしたよ。
十五夜の夜はコオロギの音色を聴き、テーブルの上のススキを見ながら、親子の何気ない静かな会話があります。
あ〜 幸せを感じるひと時でした。
今日で9月も終わりです、時が経つのは早いですね。
暑い夏はあっというまに過ぎ去って行きましたが、お肌にくる影響はこれからです。
夏の間、無防備にしていた付けが、回って来るのは今からです。
強い紫外線を浴びてきた肌は自衛をし、メラニンを活発にします。
秋が訪れ、肌の表面に色素沈着を見せてくるのがこの時期なのです。
恐ーいシミ、どうにかしなくっちゃ!
ご紹介するのは、プラスイオンの働きでメラニン色素を追い出すパックです。
メラニンの生成を抑えるプラセンターエキスを配合しており、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぎ、くすみのない白い肌へと導いてくれます。
使ってみて分かりますが、あっと驚きますよ。(肌が白い、スッキリ!)
天然植物成分の美肌効果の高いホワイトパックです。
今夜は身が厚く脂がのったサンマを母が買っていました。
友達がちょうど遊びに来ていまして、彼女の提案でサンマのアンチョビ風スパゲティーを、作ってくれることになりました。
サンマに塩・コショウをしておいたものとニンニクのスライスを、オリーブ油で炒めます。
これをいったんフライパンから取り出しておいて、次にシメジ・唐辛子・サンマの腸をオリーブ油で炒め、出汁醤油で味付けをして、茹であがったスパゲティーとからめます。
お皿に盛りつけたら、最初に焼いたサンマの切り身をトッピングします。
ちょっと和風なアンチョビスパゲティーの出来上がり!
あ〜ぁっ、とうとう父が大切にしていた、残りの松の木、1本がお別れになりました。
この木は私が小学校から庭にあった木です。
父には思い出深いものがあるのです。
そもそも私が実家の庭にアトリエを建てる事で、庭の木々を処分したのですが、2本の松だけは、空き地に残しました。
近年、中国地方では松食い虫が発生して、山々が枯れた松で赤くなっています。
庭師の人がお世話をしている豪邸の家の松も9本枯れ、家の松を引き取りたいと言って来られたので、父はしぶしぶ承諾したと言う訳です。
母が思い出作りばかりしないで先を見ないと、って言った一言ですね。
でも立派なお家に行った方が幸せかも、養子に出した気分です。
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