できました、できました、可愛いゴーヤが2個、ぶら下がりました。
ちょっと小ぶりなのですが、これ以上、大きくなりそうにないので収穫しました。
グリーンカーテンを期待していたのですが理想のようにいきませんでした。
反省点は若葉の時に、トマトのように摘芯をしなかった事でした。
伸ばし放題にしたことで、早く上には伸びたのですが、葉っぱが小さく隙間が多く見られます。
それと新しい土を購入して植えたのですが、あきらかに栄養が足らなさそうです。
もっともっと水と栄養が必要なのですね。
今日はこのゴーヤでチャンプルを作ってみました。
豚肉と玉子・豆腐をゴマ油で炒め、調味料は私風ですが、その中のお塩は、宮古島でとれた自然塩(雪塩)を使っています。
ちょっと甘みのある塩で美味しいですよ。
まだまだ小さいゴーヤができています。
見守って、後で頂きます!
岡山地方の日中、今日も非常に暑いです。
でも空は真っ青、真っ白い雲が浮かんで綺麗、穏やかな気分にさせてくれます。
今日も無事で感謝、感謝です。
田植えが始まるとあんなにゲロゲロうるさかったのに、めっきり鳴かなくなりました。
ちょっとなつかしく、寂しいです。
今はセミの声がすごいです、何種類かいるみたいですね。
家の庭にもいろんな箇所に抜け殻が残っています。
はかない命ですか毎年、耳にやきつけておきましょう。
殻は触れますが、でも写真を撮って見てみると、結構恐いものがあります。
岡山地方、日中はうだるような暑さが続いています。
今日は最近お知り合いになった方が、珍しいものをお土産に持って来てくれました。
これは乙島シャコといって、ザリガニの合いの子のようなシャコと言っていいのでしょうか、聞いたのも、見たのも初めてですが、瀬戸内海では有名なものだそうです。
沿岸の岡山県近辺ではアナジャコを食べる習慣があり、郷土料理になっているそうで、倉敷市も産地として有名で、アナジャコ料理が名物になっているそうです。
特に倉敷市玉島で取れたものは、地名から名を取り「乙島シャコ」(おとしましゃこ)、同様に寄島町のものは「寄島シャコ」という名称でブランド化しているそうです。
獲り方は「友釣り」と言って、シャコが侵入者を押し出そうとし、押し出した後も入口付近に留まり侵入者を威嚇します。
この習性を利用し、おとりのアナジャコの尾に洗濯バサミをつけ、巣穴に潜り込ませて獲ります。
日本では食材として一般的ではなく、あまり流通していなく、知る人ぞ知る季節の美味と言われ、塩茹で・素揚げ・唐揚げ・天ぷら・味噌汁などの料理があります。
私は唐揚げが美味しそうなので、鶏のから揚げ粉をまぶして、揚げました。
アツアツにレモン汁をかけて食べましたよ。
殻は柔らかく、頭から丸のまま全部食べられます。
ビールに最高です、ノンアルコールビールで飲んだつもりで一杯やりました!
今日も非常に暑かった一日、外に出るとムア~っとして、じっとりきます。
本日の私は、家の中でいろんな片付けで一日かかりました。
毎日、収穫する3種類のミニトマトですが甘酸っぱくて、冷やしてそのまま食べるのが一番美味しいのですが、いかんせ食べるのが追いつかない。
ミニトマトでミートソースは如何なものかと思ったのですが、作ってみました。
種が多いのですが目をつぶって種入り、野菜の具沢山ミートソスです。
ひき肉・ニンジン・玉ねぎ・エリンギ・シイタケ・ニンニク・フレッシュローズマリー・ベイリーフ・塩・コショウで炒めます。
ボイルして皮をむいたミニトマト・ブイヨン・お酒のジンを入れてコトコト煮ます。
最後にフレッシュオレンジの汁を絞って甘味をつけます。
後は味見をしながらパプリカ・レッドペッパー・醤油や塩など入れて仕上げです。
ちょっとフルーティーなミートソースですよ、美味しいんだから!
10日位前になりますか、九州は台風で大雨にさらされ、四国上陸に近づいて来た時は、その影響で岡山もすごい暴風と雨でした。
この時は父が危篤状態で、嵐の晩に合わせたのかと言うぐらい、すごいタイミングだった事を思い出します。
でも台風は逃げて、岡山を通過しました。
そんな大変なころ家の畑は、また草ぼうぼうになり、草の中から野菜を取り出しました。
キュウリはウリのようになり、オクラも長くて大きく皮が硬すぎて食べられそうにないですね。
トマトは追いつかないくらい毎日、赤い実を付けています。
この沢山のミニトマトをどう処分するか考えなければならないです。
明日の料理で報告です。
日が経つのは早いもの、無事に父の告別式を終えることが出来ました。
今日で7個のだんごを作りました。
体は疲れ果ててしまいましたが、父を見取ることができ、心から良かったと思えます。
そして往診の先生方、看護師さん、ヘルパーさん達に、大変お世話になりまして本当に感謝です。
父は幸せだったと思います。
お棺の中の父に、おでこを合わせてお別れしました。
何もかも始めての経験で、この約3ヵ月間はてんやわんやでした。
今だに実感のないような感じでこの一週間を送って来ましたが、まだやらなくてはいけない事が沢山あり、疲れを出している場合ではない状態です。
でも母はとても寂しがっています。
思い出に浸れませんが、私のお気に入りの父と母の写真です。
まだ兄も私も存在してなく、二人が愛し合っていた時です。
若い時の父はとてもかっこよかったみたい、スーツを来ている父はどの写真を見てもおしゃれです。
母は可愛いし、ヘアスタイルがチャーミング、スーツの時は合わせて手袋をはめています。
私にとって、ちょっと自慢かな・・・
29日から仕事に復帰です。
明るく、またこれからの人生を歩んでいきます。
どうぞ宜しくお願いします。
かねてから闘病中の父が永眠致しました。
誠に勝手ながら、一週間ほど臨時休業させていただき、7/29(金)から通常営業を予定しております。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い致します。
堀 由美
昨日やっと4日目にスロープが完成しました。
天気にも恵まれ予定道理の日にちで仕上がりました。
一夜を明ければ歩いて良いですとの事でしたが、明けて今朝からザーザーと久しぶりの雨が降ってきました。
セーフ! 間に合ったー
ちょっと父の事があり複雑な心境ですが、思いを込めて造ったものですから良かったと思っています。
下地の後は樹脂の板を、カーブのつく所の部分を加工して置き並べ、クギで仮止めをしておきます。
スロープのサイドはシャボンの入ったブルーのビー玉を飾り付けしました。
セメントが乾かないうちにビー玉を3分の2、セメントの中に埋め込みます。
最後に板と板の間に目の細かい仕上げ用のセメントを入れ、丁寧にヘラで均して完成です。
ちょっと反省点は、もっとビー玉を詰めて置けば良かったかなー
もっとキラキラしたはずなのに・・・ 1100玉買ったのにずいぶん余りました。
ちょっとリゾートから外れたみたいです。
昨日、7月15日、父の誕生日を向かえることが出来ました。
往診の先生、看護師さん、母、私とで密かなお誕生日会でした。
看護師さんと父と二人で、85歳分のロウソクを、ふ~っと、消しました。
先生たちは、私達と一緒にケーキを食べて下さり、本当に支えになって下さっています。
誕生日まで誕生日までと指折り数えてきましたが、念願が叶えられて感謝です。
まな板の音や、テレビの雑音、話し声が安心できるようで、父を速く病院から帰してあげて本当に良かったと思っています。
先生は、「お父さんは、もうじき旅立つ準備を体がしていますので、体に触れたり、問いかけてあげたりすると、ご本人が安心しますよ。あわてないで何時ものように生活を送ってください。」と言われました。
思わず、顔を被いましたが、受け入れるしかありません。
父はもう微かな声しか出ませんが、「ありがとう。」と言ってくれました。
私も父に「ありがとう。」と返します。
傷みがあるのでしょう、しかめ面をするので、「薬をしようか。」と言うと、首を横に振ります。
「お父さん、強いね、我慢はいらないよ。」と言うと、か細い手でガッツポーズを見せてくれます。
お父さんはまだ戦士です。
明日からずっと父のそばにいたいと思っています。
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