教員過酷 働き方改革待ったなし Vol.141
8月
21日
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<投稿内容>
地方紙『福井新聞』の朝刊の一面に教員過酷の見出しで書かれていました。
勤務中休憩ゼロが半数とのこと。
私は高校でしたが、休憩ゼロの人はほとんどいませんでした。
全国の小中では、そうなんですかね。これは、大変なことです。
何とかしたいですね。
サブタイトル『子供のためにゆとりが必要』は、本当にそうです。
何とかしないと、日本の教育は終わってしまいます。
そして、新聞にこのようにデカデカと出ると、
教員になりたいと思う人がいなくなります。
もう待ったなし、
国会議員さんも旧〇〇教会がどうここうのでなく、
しっかり教育について議論して欲しいです。
教育委員会ももっとしっかり頑張って欲しいですね。
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特に、小学校からの先生方からのコメントが多かったです。
私は高校勤務がほとんどで、
小学校には勤務したことがなかったので分からなかったです。
分からなかったと言うよりは、小学校時代を忘れていました。
小学校時代を思い出すと、
担任の先生がほとんど全ての授業をされて、
昼食タイムも私たちと一緒に給食を食べていました。
我々の時は、
休み時間には先生は職員室へ戻られていたと思いますが、
戻られない先生もおられるようです。
職員室に戻ってこられても、すぐに次の授業に行かれると
休憩なんて全くないですね。
良い教育のためには、休憩とゆとりが必要です。
学校の外からも、内からも、
教員の現状を変える必要があります。
そうしないと、日本の未来はないと思っています。
私も、何ができることを考えて、
出来ることをやっていきたいです。
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吉田 正人
GCS認定コーチ
2級キャリアコンサルティング技能士
国家資格キャリアコンサルタント
JCDA認定CDA
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