私の住む滋賀県湖北地方は、十一面観音が多いところとしても知られて
います。
お暇でしたらぜひお越しください。
この写真の
長浜市高月町渡岸寺というところの観音さまは、
渡岸寺(どうがんじ)の観音さまとして知られ、
高月町には、「観音の里歴史民俗資料館」もあります。
また、ここだけでなく
その北の木之本町などにもたくさんの観音さまがたくさんあります。
今日、仕事が終わってからこの民俗資料館により
観音さまの絵はがき(写真ですが、、、)を買ってきました。
私の葉書の友に出すために。
あればあるだけ使ってしまうほど収入が多いわけではないが、何とかな
るやろうという風にお金を使ってきました。
考えてみたら、
蓄えはなく、
あと2年したら、
サラリーマン卒業だし、
そう思うと、
こんな本が、目に留まりました。
平成11年発行です。
1,
米原市はにわ館に行きました。
古代の有力氏族息長氏がいたという米原市の旧近江町にあります。図書館に付属していて入場料はいりませんでした。
めずらしい埴輪が並んでいました。
2,
次に行ったのは、
米原市柏原宿歴史館。
中山道の江戸から60番目の宿だったとのこと。
町並みは整理されているが、少し寂しい感じ。
亀屋左京のさし艾(もぐさ)で有名なところなのですが、
知っているのは、この近くの人のみかもしれません。
写真は、歴史館にあった{福助}
艾(もぐさ)屋の福助は有名で、それにちなんで集めたらしい。
3,
関ヶ原胡麻の里
自然博物館(関ヶ原町と岐阜県が作ったとのこと)
関ヶ原の合戦の地でたくさんの女性が歩いていました。
これが、「歴女」なのかと・・・でも、山間なので少し怖い感じもしました。もし行かれることがあっても、ひとりでは駄目だと思います。
ここには、関ヶ原の合戦屏風の絵葉書は置いてあったが、それは先週買ったので、別のが欲しかったのですが、、、。植物のスケッチ絵葉書があったが、売れないのでどこかにしまい込みわからなくなっているとのこと。柏原の歴史館でも葉書は以前はあったが、今はないということでした。もう葉書は人気がないようです。以前は、ちょっとしたところにもあったのですが。絵葉書が売れないのは、年賀状が売れないのと同根ですね。絵葉書好きの私には寂しいことです。
1,
喪中のため新年のご挨拶は失礼させていただきますの葉書を幾枚か届く。「父が」とか「母が」の中に、「弟45歳が・・・」があり、はっとする。
2,
買い物に行ったジャスコの本屋で
近藤典子『「暮らしの力」がなくなる日』〜暮らしのプロが訴える日本の家庭の危機〜(主婦の友新書001)
購入。
ついに、主婦の友社も新書を出したようである。
「なくなる日」シリーズという企画。すごいシリーズ名だと思う!
この新書がなくならないことを祈るが、、、、、
ただ、この近藤さんは私が気に入っている人で
さっと買ってしまった。
わたしは、著者のえり好みが激しく、気に入ったと思う人は、
無条件に受け入れてしまう悪い癖がある。
3,
年末ジャンボ宝くじが発売されました。
オータムジャンボが、10枚で3300円でしたので、
年末は、さらにワンランクアップと、、、、、夢想しております。
1,
この頃、食べているときに、口の中をよくかむ。
口の中は、太ったときにまず肉がつくところの一つらしい。
しゃがんで作業すると腹がつかえるなあと思っていたが、
やはり、、、、、体重計の針は3キロ近く増えていた。
2,
今日の新聞で一番印象に残る記事は、
「孤育ての国」という世代の違う子育てママの三人が語る記事。
金原ひとみさんの「1対1はどんづまりの関係」という話がよかっ
た。
今子育ての当事者としての話だからかなあ。若いママの一面を語って
いる。
(金原さんの語りより)
小説を書けば、編集者は大抵「すごくおもしろかったです」と言ってく
れます。でも、育児の方が100倍きついのに、だれも評価してくれな
いですよね。私はほめられたかったのかー、って目からうろこでした。
(保育園の迎えのとき娘が靴をはかないので携帯を見て待っていたら、ほかのお母さんによく待てるとほめられて…)
3,
近所のコンビニの経営者が変わるらしい。
20年やってきて、高齢になったのでということ。
おばさんお世話になりました。
コンビニそのものは続くが、、、
また黄砂でしょうか。
伊吹山が、晴れているのに
ぼんやりしています。
携帯電話ですので
すっきりはしませんが、、、、、
きょうは、天気は悪いのでしょうか。
朝焼けです。
こんな日は、洗濯物を外に出していいのかどうか迷います。
日本海側の気候の当地ですが、
今は、雨ではありません。
なんとこの皇后美智子様の本が20円で古本屋に売っていました。
5冊100円セール。
これは、美智子様が1998年9月インドで開催された国際児童図書評
議会第26回世界大会の基調講演としてビデオテープで上映されたもの
を収録しています。
(新美南吉の話を美智子様が語たられた部分)
でんでん虫はある日突然自分の背中の殻にかなしみが一杯詰まっていることに気づきます。もう生きていけないのではないかと自分の背負っている不幸の話を友だちにします。友だちのでんでん虫は、それはあなただけではない。私の背中の殻にもかなしみは一杯詰まっていると答えます。・・・・・・そして、やっとでんでん虫はかなしみは誰でも持っているのだと気づきます。自分だけではないのだ。わたしは、わたしのかなしみをこらえていかなければならない。このお話は、このでんでん虫が、もうなげくのをやめたところで終わっています。
これを美智子様は、あの戦争中に読んでおられたのです。
それは、私には驚き。
そして、
今朝の午前4時頃に、寝ぼけまなこでラジオ深夜便を聞いていたら、
映画監督の女性が、(この人はイサムノグチの母を描いた〈レオニー〉
という映画を作った人)皇后陛下にこの映画を観て頂きうれしかったと
話していた。
昨晩、古本屋で20円の本で美智子皇后の話に驚き、今朝はラジオ
でまた美智子皇后で、、、、、、、ただそれだけのことです
が。。。。。日曜が終わります。
なかなか進まなかった。
病院の待合室で、やっとの事でとにかく読了。
法然と親鸞の関係など興味深かった。
ブックカバーのところには、
「平易に叙述する」とあったが、
私にはとても平易には思えず。
悪人もまた救われるのかと言うことについて
述べているらしいが、、、、、、
ソフトバンククリエイティブ発行
年間生活費が50万円でいいならと思わず買って読ませてしまう
そんな魚柄流にまただまされた!
しかし、私はこの人の魅力に前から惹かれている。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ