こんにちは
今日は最後のまとめです。
昨日のような事は、日常茶飯事かと思いますが、これでは部下のモチベーションも上がりませんね、つまり内発的動機づけを維持する事が難しくなってしまいます。
これを回避するために、私が実践していた事ですが、
・部下に仕事を依頼するときは、出来る限り余裕を持って依頼する
・そして、依頼した事を、出来る限り確認しない
という事でした。
そうはいっても、部下は依頼された事を忘れたわけではありません。
そんなタイミングで、私は部下とのすれ違いざまに、「そー言えば、なにかお願いしていたかな?」と少々ユーモアを交えて話すことにしていました。
こうする事で、部下も、依頼された仕事の状況を報告しやすくなると考えていました。
以上、いかがでしたでしょうか?
私は、この歳になった今でも、「いまやろうと思ったのに」と思う事は多々あります。
そんな時は自らの行動を振り返って行動する事が有用ですし、とりわけコーチングコミュニケーションを思い出すことにしています。
皆さんもコーチングの効果を体験してみませんか?
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ