シン・論
7月
16日
先日、「シン・ウルトラマン」を観てきたのですが、
今更ですが、そー言えば「シン」とは、どんな意味があるのか?という疑問です。
シンというタイトルがつく映画は、いづれも庵野秀明氏が手掛けた映画で
「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ウルトラマン」と続き
最新では「シン・仮面ライダー」が発表されたそうです。
シン・ゴジラが発表になった時にも、シンとは、新しいとかいう意味だろうと
勝手に解釈していたのですが、ネットを見ると、色々な説があるようですね。
ちなみに
・「シン」とは過去の素晴らしい作品を現代に紹介する際の言葉・フレーズ
・「新」、「真」、「神」などの様々な意味を感じてもらいたいという意図を込めて付けられたものだ
などなどです、結局は観る人が解釈するのでしょう。
そんな時に、「シン・論」という書籍です。
手塚治虫作品との対比など、深い考察の内容です。
結構、オタクな本でして、理解できる部分もありますが、結構難解な本でした。
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