名古屋城と薬草
6月
24日
先日、実家に帰省した際にデパートで、少しだけお高いお弁当を購入したのですが
その際に、ついてきた箸袋の裏側を観ると、名古屋城の二之丸に薬草コーナー?との記述がありました。
二代目藩主の光友の正室が病弱だったという理由から薬草を栽培していたらしいと書かれていました。
薬草は、その昔から病気を治療するためには欠かせないものだったと思います。
それは、現代の医薬品にはない効果もあったのでしょう。
またハーブティなども、ある程度の効能があるのですが、今だからこそ薬草にも注目してみたいですね。