リーダーにとっての好奇心を持つことの大切さ(1)
8月
15日
過去にも好奇心について、投降させていただきましたが
再掲も含めて、今週は、私が日頃から大切にしているリーダーにとっての
「好奇心」について考えてみます。
長い人生の中で、大切なものは多くあると思いますが、
人生100年時代と言われる時代において、私は、特に「好奇心」を大事にしたいと思っています。
特に、リーダーとして部下たちを牽引している皆さんには、リーダーシップを発揮する上でも好奇心を大切にして欲しいと思っています。
好奇心とは、どのようなものでしょうか?
我々には、生まれながらにして好奇心が備わっています。
幼い頃には動物や昆虫などに惹かれ、様々な事柄にも興味を持ち、母親を質問攻めにした経験はないでしょうか?
しかし、成長するにつれて、好奇心を持ち続ける人と、そうでない人に分かれていきますよね。
そもそも、好奇心とは、ウィキペディアによれば「物事を探求しようとする根源的な心。自発的な調査・学習や物事の本質を研究するといった知的活動の根源となる感情を言う。」と書かれています。
つまり、何かを知りたい、疑問を解消したいというような「知的好奇心」の事とあります。
ところで皆さんは、どの様なものに好奇心を持ちますか?
(明日に続きます)