こんにちは。
古くなったPCを廃棄するために、内臓HDDを無理やりに外して、筐体は廃棄したのですが、
残ったHDDを眺めていて、分解してみたいという欲求に駆られて、小型のドライバーを用意したのですが、よく見るとねじ山の形状が、プラスでもマイナスでもなく、星型をしていました。
そこで、購入したのが、トルクスねじ用のドライバーです。
そもそも、なぜ、星型なのでしょうか?
HDDなどの精密機器に、よく見かけますが、簡単に分解されないようにという理由だと思っていましたが、調べてみると、理由があるんですね。
調べたところ、従来のプラスねじは、接触する視点が4つで、力の入れ具合によっては、
ねじ山がつぶれやすいとういう事で、星型にすることで、視点が6つになり安定するという理由だそうです。
しかし、あまり星型ねじを、回す機会はないかもしれませんね。
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