情報との付き合い方 その3
5月
4日
昨日は、多くの情報が、どこから来るかをみてみました。
本日は、その多くの情報の活用方法について考えてみたいと思います。
その前に、情報の質についても考える必要がある気がします。
特に、インターネットやSNSからの情報は、玉石混淆ではないでしょうか?
つまり、一方的に流れてくる受動的な情報には、特に慎重にみる必要があります。
逆に、能動的に目的をもって収集した情報については、有益な情報を手に入れることが可能でしょう。
そして、そうやって得た情報は、どうすれば活用できるのでしょう?
もちろん、集めた情報の内容によって活用方法は、違うかもしれませんが、
確かな事は、その集めた情報を元に、深く考えて、実際に行動してみる、あるいは、行動しないという決断をすることではないでしょうか。
現代の情報は、「生もの」でもありますし、入手して有益な情報は、早めに味わう事が、情報を最も、効果的に活用できる方法だと思っています。
あと付け加えるなら、ネット情報がすべて悪いわけではありません、新聞や雑誌、また本であっても、書き手がいるわけで、その書き手のフィルターを通した情報だという事です。
やはり、自分自身が、キチンと判断して行動していくことが必要ですよね。
自分自身も確かな「目」を育成していきたいと、あらためて肝に銘じたいと思っています。
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