高校生の未来を願う
8月
20日
事前に、学校にヒアリングをした際に、
「昨年、このガイダンスで登校拒否した生徒がいるので模擬面談は辞めて欲しい」
「生徒はそんなに話せないから」という先生からのコメントがありました。
「そんなこといっても…」なんて思いながら、とりあえず様子を見ながら
やって行こうということに。
いざ、模擬面談になると、生徒は緊張しながらでも話せている!
順番に回しながら、面接官から質問されそうなことなど伝えながら
あっという間に時間は過ぎてしまいました。
生徒からのアンケートには「もう少し面接に時間があったらよかった」
「挨拶や基本的なことが学べて面接も練習出来て良かった」
自己紹介文を作るときのことを
「質問しやすい先生で良かった。優しく対応してくれた」と。。。
(普通に話しただけなのに)
「日頃どんな対応されているんだ?」と少し疑問になったりしましたが(笑)
先生たちも毎日生徒と接して、過去の状況など気を遣ったりする事もあるかと思います。
しかし、人に対して思い込みで相手を見ることで制限がかかってしまい
出来ることも出来なくなると感じました。
「できない!」と決めつけられたり、決めつけたりしてしまうと
出来ることもできなくなることってないですか?
それは、人に対してだけでなく、自分に対しても同じだと思います。
考えるより、意外とやって行くと出来る事ってありませんか?
私もよく「無理かも」って思ってしまいます(・∀・)
やってみると「あれ、できた」なんてことも(o^―^o)
今回、生徒は生徒なりに、ガイダンスを受け、色々と受けとめていたんだなと感じました。
頑張れ~♬心からエールを送ります。
皆さんは、自分で制限かけていることってないですか?
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和田眞由美
GCS認定コーチ
国家資格キャリアコンサルタント
JCDA認定CDA
国際資格 Points of You® Explorer(エクスプローラー)
人生色んな転機、変化がありますよね。
自分のこれからのこと、誰かと話すことで
この先の景色が見えてくるかもしれません。
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