川岸の遊歩道へは、ペットを連れた
人々が沢山行き来します
雪のある頃には不届きの飼い主が
いて、置き去りにし、雪が消えると
姿を現すことがありますが、流石に
春には、始末をして行きます
これらの花が満開になると、すぐに
花びらは開ききり、飛び散って終い
ます
花の命は儚いものですが、それ故
大切にし、感激を与えてくれます
昨日の鯉のぼりは、後ろの建物の
民間放送局が管理をしています
夕刻には鯉のぼりを下げて、片付け
ます
平和な日本は、ビニール袋に入れて
結わえて置くだけで、持ち去る人は
いません
チューリップが色づいてきました
あと数日で開花するでしょう
この状態が、初々しくて素晴らし
いと思います
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2011/04/23 第九十三回
福島原発の退避を勧告された地域の方々はこの先、何年経てば現状復帰が見込めるのか不安に苛まれているでしょう。原子力保安院の発表を垣間見ていると、最高責任者の容貌に落胆を覚えざるを得ません。人の容貌を指摘する事はよい事ではないのは重々承知はしています。この高級官僚のスプリングボードは何だったのであろうかと想像します。この事故がなければ恐らく国民の前に姿を現すことはなかったでしょう。ハーバード大学で周りの多くのエリートと接して、劣等感に襲われ、今日のキャリァとしての地位を獲得したと思います。TVの画面に登場すると、チャンネルを変えるのはこちら一人だけでしょうか?
鯉幟が風を食べて泳いでいます
日本の風物詩でしょうか
かって、江戸末から明治・大正に
かけては、鯉のぼりは無かった
ようです
専ら、幟に武者絵や鍾馗図を
描いたものだけでした
藪椿の亜種でしょうか
もう、既に満開を過ぎています
黒澤明監督の「椿三十郎」を思い出します
ヤブ椿の原種をモデルに、造花を造って
撮影したそうです
青空が広がり、綿雲が流れています
気温が低いために、咲き始めてから
ゆっくりと、満開に向かっています
街中ウオッチングをしていると、満開の
桜が目に入りました。
赤味が濃い桜 河津桜の種類でしょうか
街中ウオーク
「白木蓮」 Magnolia denudata
晩秋から冬の間は早朝ウオーキングにとっては
辛い時期です
日の出は遅く、寒さを堪えて歩んでいます
それに引き換え、今からは街中や川辺を歩くと
様々な木花、自然の息吹に接します
但し、郊外の自然と街中のものは違いますが
「椿」Camellia Japonica
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ