地方都市の繁華街にある小さな「愛宕神社」
その一角に変った名前の神社が祀られている
「口之神社」
この神社は千葉県の義民「佐倉宗五郎」本名は木内
惣五郎の霊を鎮めた
この「口之神社」は(将門大明神)と言います
木内惣五郎は強訴をして農民の窮状を救おうとして
一家が死罪となりました
当地でも江戸時代、明和年間に涌井藤四郎、須藤佐治兵衛が
騒動の責任を取らされ、死罪となり義民としてそれらを
祀るために、千葉の神社を分祀したものです
なお、佐倉は地名を取ったものです
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投稿日 2008-02-21 09:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2008-02-21 20:06
ワオ!と言っているユーザー