2021/11/01 今朝の「随想」

お早うございます。　
　今朝は真夜中に寒さを覚えて、上掛けを直しました。そう言えば昨夜は１合の日本酒を空き硝子徳利に移して、晩酌の真似事を。普段はめったにアルコールを口にしない人間。身体が反応し上掛けをベッドの下へ落としたようです。
　朝の5時前に起床、身支度を調え外へ。5時25分、昭和大橋。外気温度は11℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、5時44分。帰宅は6時21分でした。新聞配達が選挙結果報道で遅くなっています。相変わらずのダンベル体操、効果の程は分かりませんが。

　選挙結果を見て感じたことは、日本国民の正しい選択一つと思われました。
　「立民＋共産党」が一本化して投票を有利に獲得する作戦。日本の国民の多くは近隣国の独裁的体制に畏怖感を持っています。自由に移動が出来、自由に政権の批判が出来る。報道も100％で無いにしろほぼ自由に出来る。こんな有り難い国を「立民＋共産党」に政権を委ねる事は出来ないと判断。
　自由民主党も100％国民の為働いているとは思わないので、一部幹部の落選で危機感を与えました。
　賢明なる民度を持った国民は「武漢コロナウイルス」の急激な抑え込み、医療機関の逼迫回避などで諸外国から「ミラクル」と不思議がられています。

　27日付新聞報道で年金機構が用意した端末（ノートパソコン）が3226台未使用で保管。以前、ローカルの公民館を訪れたときに物置に数十台のＰＣが積まれてあった光景が思い出されます。政策が決定され、実行されてもそれを利用・運営されずデッドストック。その行方は雲の彼方へ消えて、職員の懐や胃に入るのが定番です。

　選挙の結果の報道を見たくない人も存在します。明るく楽しく元気にスタートしましょう。