米国でも日本でもそうだが、クレジットカードを受け取るというのは銀行との関係がある会社に限られる。要するに信用のない会社や個人はクレジットカードでの支払いは受け取れない。だから、クレジットカードで支払いを受けられると言うこと自体が会社の信頼を意味するのです。次にクレジットカードで支払っておけば、商品が届かない、間違った商品が届いた、商品が壊れていたといった場合に、販売会社への支払いをとめることができます。そう言う意味で現金でものを買ってはいけません。特にクレジットカードを受けられない会社からものを買ってはいけません。信用がないという意味ですから。最後に信用ということについて。クレジットカードの課金サービスをしていた iBill と言う会社が米国にあります。この会社、経済的な信用がなくなったのか、クレジット会社から課金の権限を剥奪されました。これによって iBill を利用していたオンラインサイトが、クレジットカード課金ができない状態になっています。そしてその総額が一日80万ドル。会社が大きくても、信用がなくなれば課金はできなくなります。クレジットカードを受けられない会社から商品やサービスを購入するのはやめましょう。
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投稿日 2004-10-08 18:52
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2004-10-09 02:29
ワオ!と言っているユーザー