PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

関西人は値段を聞くときに、「幾らに負かる？」が第一声と聞きます。関東人は、何故か値切ると言う発想が少ないんです。。。
良くビックリもしますが、一緒にいると得もするので、関西人の習慣には感謝です。

同じ物が安く手に入るならまけてもらったほうが良いですよね。
若いとき、どこでも値切る競争した事が有ったが、その癖で取りあえず値切ってみる事にしています。
ダメもとですね。
でもデパートでは、絶対にマケマセン。
その店の偉そうな人を見つけてそれとなく近づいて買います。
偉い人は、まけ幅も大きいみたいです。
同じような人も居る事に安心しています。

「ダメもと」と言う言葉はすきですね。やるだけやってみる価値があるモノは世の中に多いと思います。

『関西人』は関係ないでしょう！、私は九州と関西との混血ですが？　定価でモノを買うことは許されません、気持ちが！！　しかし、買わして頂ける方に対して、本当に失礼の無い値切り方があると思います。喜んで安くしていただける、気持ちのいい交渉（話）をしたいものです。きっと「せこい」のではないと思います、自分に関わることでもありますから！。
失礼しました。

以前デパート（日本）で売っていた何かを「まけて」と言って、やすくなったところを目撃したことがあります。さすがにデパートで商品がやすくなるとは思わなかったです。

私、生まれも育ちも現在でも、しかも両親共々大阪です。
そんな関西人のDNAなのか、やはり値切りますね。
でもデパートでは値切りません。
昔、「関西人はデパートでも値切る」とTV番組でやってましたが、あれはちょっと大袈裟かな。

別のスレッドにも書きましたが、デパートでも値切れるみたいですよ。
私もデパートでは値切りません。と言うか、セールをしておいるときにしかデパートには行きません。

値切らなければいけないかも...という感覚がいつのときでも脳裏をよぎることはやはり否めませんね私も。しかし、古き良き関西人には「よくまけてくれるおっちゃん」のところにはかならず友達を連れて「また行ったる」という良き習慣もありましたな。
　話はそれますが、関西人の若者のトレーニングセンターでもあった「日本橋」の電気街が様変わりしてしまい、値切ることのできる店もどんどん消えて行ってます。かわってBICCAMERAにYODOBASHI、こんどはヤマダDENKIまでできてしまうそうです。ポイントカードで財布がふくれるっちゅうねん。

そう、値切ると、値切れるというのはマーケティングの手段なのですよ、きっと。見知った販売員さんが来て「内倉さん、いつもありがとう。これ内倉さんだけ特別に・・・・やすくしときす。」なんて言われたら、いらないモノでも買ってしまいそうです。
買い物は気持ちです。高いモノを高く買っても、やすいモノを安く買ってもおもしろくありません。高いモノを安く買うからおもしろいのだと思います。