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Pookie-9

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ぷーちゃんのためならえーんやこーら



0202/2011

昨日から今朝にかけての吹雪が去り、今日はうって変わってとても静かな日となった。近隣の学校は、昨夜のうちでほぼ全てSnow day(休校)とのテロップがTVで流れていて、どの家も除雪作業は朝の9時を過ぎた頃から。我が家も例に漏れずゆっくりと。わたしはsnow blowerで、夫はショベルを使って玄関脇やバックポーチをせっせと除雪。その間、犬たちはバックヤードで雪遊びだ。


除雪後、いつもの公園へ散歩へ行った。公園はかろうじて駐車エリアだけが除雪されていて、歩道はところどころに雪の吹き溜まりがあり、とても歩きにくい状態だった。最長者のブルースは時々座り込み、肉球周辺の毛に付着した雪玉や氷を一生懸命舐めていて、ブーツを履かせるべきだったと大後悔。
一方、ぷーは元気に歩いていた。特に新雪の大好きな彼は、時々雪の中に顔を突っ込んではむしゃむしゃと雪を食べながら歩いていた。


獣医さんから、先日のぷー診察の請求書が届き、今日の午後、支払ってきた。
ちなみに、診察費$34、減塩フード代$48、レントゲン撮影費(2枚)$88、利尿剤(30日分)$48、ヴェトメディン(降圧剤・25日分)$80で、トータル$270。思っていたほど高額じゃなかった・・と夫は驚いていたが、わたしの予想としては$300以下と見込んでいたので、当たらずも遠からず。でも、良心的な値段でほっとした。ペットには保険はきかないし、もちろん税金控除もないし。
しかーし!投薬はこの先もずっと続くわけだから、治療に向けての資金繰りの心積もりも新たに・・・ぷーのために出来ることはなんでもやろう!と、心の中で密かに誓った。頑張るぞ!






#Pookie #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

She's Leaving Home

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She's Leaving Home
04/29/2023








コロラドからの戻り。
ネブラスカに入って間も無く、これまで雪混じりの山道を長い時間運転していた夫と代わってわたしが運転することになった。

が、、、眠い、、、
さっきまでの山道とは打って変わって、見事になーーーーーーんもない、平らな道がどこまでも続いているだけ。
高速の両脇はどちらも牧草地帯。地平線までずーーーーーっと。
天気も回復し気温も上がった。山脈は消え、前方も後方も右も左も同じ景色が続く。
最高速度75mphのところを80mphで走る。コロラドに向かうときにもネブラスカの一部を運転したのだが、あの時は80mphを出している自分にビビっていた。いちいちkmに換算したりして(80mph=128kph)。
なのに、気が付けば85mphとか出してしまっている。いかんいかん、、、眠気のせいだ、、、!!
夫はクルーズ(自動運転?)にすれば良いと言うのだけれど、わたしはクルーズ設定が苦手。やり方を教えてもらっても使ったことは殆どない。例えばもしもここでクルーズ設定なんかしてしまったら、、、、そのまま眠ってしまったりして、、、想像して怖くなった。


というわけで、音楽を変えることにした。
本当ならお気に入りのSymphony Hall(クラシック音楽)にしたかったのだが、夫は絶対に無理なので色々迷って、The Beatles Channelにした。


目が覚めた!
これなら大丈夫、と、ビートルズの曲を歌いながら快適に運転した。

しばらくして、She's Leaving Home が流れた。
懐かしいいいいいいい!!と、思いながら歌うわたし。
Bye bye.....
というフレーズで終わると、夫が一言、「初めて聴いた」というのでびっくりしてしまった。え?知らないのこの曲?でも、思わずこう答えた。
「この曲のこと、忘れてたよ」

この曲を初めて聴いたのは10代の頃だった。
つまり自分は、出ていく少女の立場にいた。
どんな想いで聴いていたのだろう?
あまり覚えていない。

今は、この両親の気持ちも少しわかる。ような気もする。
(歌詞はこちら→She's Leaving Home






帰ってきてから、この楽曲の背景を知った。
興味のある方は、こちらをどうぞ。
She's Leaving Home








#日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-8

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なんでぷーちゃんが?



02/01/2011

ぷーはテキサス州のオーブリーという町で生まれた。うちに来たのは生後9週目。娘の8歳の誕生日直前だった。

夫が新聞の仔犬情報から見つけた。娘の誕生日に、と、ずっと探していたのだそう。当時我が家には既にブルースがいたので、正直なところ、夫の提案に最初は戸惑った。多頭飼いへの不安もあったし、サイズがサイズだし。でも、オゥシー(オーストラリアン・シェパード)の魅力にたっぷり引き込まれていたので、結局はあまり深く悩むことなく同意した。

初めてぷーきーと対面したときのことを、今でも良く思い出す。もこもこぐにゅぐにゅの動く毛のかたまりに、わたし、夫、娘の3人とも一瞬で心奪われた。ぷーには似たような毛色の兄弟犬がもう1匹いて、どちらにしようか迷いに迷った挙句、ひっきりなしに娘に近づいてきたのがぷーだっで、それが決め手となった。

ぷーと、プーの兄弟犬と戯れあってたあの夕暮れ。ブリーダーさんの家のリビングの奥のほうを、とても綺麗なオゥシー(レッド・トライ)の成犬がゆったりと歩いていくのが見えた。わたしが見惚れていると、「彼女がこの仔たちの母親よ」とブリーダーさんが教えてくれた。わたしは、あぁ・・・この仔もいつかあんなに立派で素敵なオゥシーになるんだ・・・と感動したのを良く覚えている。本当に、ぷーのお母さんは、とてもとても美しい犬だった。


今日、ふと思いついて、ぷーのAKC(American Kennel Club)の認定証を引っ張り出して来た。ぷーのブリーダーさんの情報が書かれてうるかもしれない・・・と期待してのことだ。

犬の心筋症は遺伝性の病気なのだそうだ。原因についてはまだわかっていないことが多く、遺伝性なだけで発症するとは限らないのかもしれない。でも、この病気が判明した場合、繁殖は絶対に避けるべきだと思う。

Facebookでぷーのブリーダーさんの名前を入れて検索したが、残念ながら見つからなかった。ブリーダーさんを責める気持ちなどは毛頭なく、むしろ、ぷーちゃんに出会わせてくれたのだから感謝している。ただ、あのお母さん犬は大丈夫だったのだろうか・・とか、あの兄弟犬はどうだったろう・・とか、色々な想いが巡ったのだった。そして、出来ることならば、今のぷーちゃんの様子と、お礼のメッセージを送りたい・・と思った。


先週、姉とスカイプで話したとき、姉がこんな言葉をつぶやいた。
「なんでぷーが?なんでぷーだけそんな病気になっちゃったわけ?」
これは・・・これは、わたしたち家族ひとりひとりが胸の内で何度も繰り返した言葉かもしれない。でも、思えば誰もそれを口にはしなかった。だから、姉からそれを言われたとき、不思議と、どこかほっとしたというか、そうだよね・・そう思うのは自然なことだよね・・と、姉の想いが痛いほど良くわかった。そして、遺伝性の病気らしいこと、大型犬には少なくないこと、老犬の発症も多いこと、などなど、ぷーの病気が分かってから調べたことを冷静に説明している自分に気付いた。

しょうがない。しょうがない。病気になっちゃったものは、もうしょうがない。これからどうするか、だ。どうしたら、これからも、ぷーが安心して、楽しく、キツイことなく、しあわせに、過ごせるか。そこが、いちばん、大事。大事。。。


姉にとってもぷーは大切な家族の一員だ。気持ちを分かち合えたからだろうか、ぷーちゃんの病気がわかってから、久しぶりに心から笑うことが出来た夜になった。姉に感謝、だ。



少し心配だったけれど、ぷーちゃん、今日は調子良さそう。
色々考えて、体重測定は週に1回にすることにした。



01/31 : 57.8lb.



#Pookie #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

土いじり

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04/27/2023









帰宅したら、バックヤードの花壇部分にmulchの袋がいくつも重ねられていた。彼の車がないところを見ると、また買いに行ったのだろう。犬たちも一緒に連れて行ったようだ。今朝は少し肌寒かったが、良い天気で午後からは気温も上がった。
一休みした後、着替えて庭へ出た。去年の今頃も花壇に新たなmulchを入れたのだが、1年経つと色は薄くなっているし、何よりも雨風で洗い流されるのだろう、少なくなっている。去年はなんだかんだ言って、80-100袋購入したのだが(1袋$5程、、、)😑

夫が戻ってくるまで草取りをしながら待つことにした。久しぶりの作業で腰が痛くなったけれど、ガーデン作業は好きだ。土をいじっていると、心が落ち着く。



・・・


土をいじる。
お日さんに照らされた表面は、熱を持ち、乾いている。
ところどころは、ガチガチに干からびている。
それでも、掘り起こしていくうちにやがて、ひんやりと冷たい湿った土に触れる。

土を混ぜ合わせる。
耕やされた土はやわらかく、色を変える。
根は広く、深く、伸びていくだろう。


土をいじりながら、自分の心みたいだなぁ・・と思う。
すぐに乾いたり、水浸しになってしまったりする心だ。
それでも、いつだって掘り返していけば良いのかもしれない。
心のなかの「変わらない何か」と混ぜ合わせ、耕すと良いのかもしれない。

強い日の光も、土砂降りの雨も知っている。
そんな土でいたいなぁ・・と、思う。


07/26/2004


・・・










・・・
#エンピツ #日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-7

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ちょっと元気なさそう?久しぶりの咳。。。




01/31/2011

夜中(3時)にぷーちゃんの咳で目が覚めた。コホッと1回、しばらくしてまた1回。連続的なものじゃぁなかったけれど、、、。治療が始まって初めての咳。調子良かったように見えたのだけれど、、、呼吸音も少し荒いような気がして(夜中に聞くものだから気のせいかもしれない、と考え直したりしつつ)でもどうも心配で、結局は起き出し、犬たちをバックヤードへと出した。気分転換になれば・・・と思って、、、よくわからないけれど。

犬たちは皆、用事を済ませるとそれぞれすぐに戻ってきた。ぷーはおしっこの後、バックポーチのいつもの場所の雪をぺろぺろ舐め始めていたけれど、わたしが呼ぶとすぐに気付いて戻ってきた。ぷーがいつも舐めているせいで、雪のその部分は穴みたいになっている。穴のようになって舐めやすいからそこばかり舐めるのか、或いはそこの何かがぷーを惹きつけるのか?よくわからない。利尿剤を服用しているせいで喉が渇いているのかもしれない。一応、そのために以前よりも気を付けて常に新鮮な水を用意するようにはしているのだけれど。

それからもう少し寝ようとベッドに戻ったのだが、なんだか寝付けないまま起きる時間になってしまった。ひとりの夜だとどうも心配性になってしまう。おかげで久しぶりに瞼の痙攣が再発してしまった、、、あーがっくし。

夫が8時か9時には帰宅するということだったので、置き手紙をして仕事へ出かけた。ぷーちゃんは朝には普段と変わらない様子だったが、わたしが出かける時にはちょっと困ったような顔をしていたような・・・(これも気のせいか?)


仕事を終えて家へ帰ると、犬たちは夫の傍でゴロゴロ甘えていた。ぷーの様子を訊くと、咳が1回あっただけ、と。でも、散歩では嬉しそうに元気に歩いていて問題なかったよ、とも。

食後、しばらくしてからコホッと空咳っぽいのを2回。その後にくしゃみ。ぷーは小さい頃から良くくしゃみをする犬だったが・・・。前回のレントゲン検査では、「肥大した心臓が喉(気管)を圧迫している」と言われた。利尿剤と降圧剤で好転して欲しいと願っているが・・・とにかく注意して観察していこうと思う。心配ばかりじゃ何にもならない。しっかりしなくては!!


01/30 : 57.8lb.










#Pookie #日記 #犬日記

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Bighorn Sheep

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Bighorn Sheep ー... Bighorn Sheep ーオオツノヒツジー
高速道路脇で何度も見かけてびっくり(@@!
04/25/2023











コロラドより無事帰還。
もっと早くに記録しようと思っていたのだが、バタバタしていた。

とりあえず、旅のメモをば。

・semi truck picked up
・Omaha Nebraska UP train garden
・75 mph
・Ogallala Wendy's : the best Chicken sandwich and single Cheese Humburger
・1:00pm entered Colorado and time changed to 12:00pm
・the chain station
・Bighorn sheep
・snow!!
・23F!!!
・Rest area is not a rest area we know???
・420 Marijuana Holiday
・Exit 125 Closed and we were told "Give it a shot"
・Deers running away from Train
・Vapor cave
・Mineral Spring Bath, lemony iced wash cloth
・How to take a picture
・Garlic parsley balsamic vinegar and olive oil with focaccia bread
・Vongole story in Gotenba, Shizuoka
・a crazy owner
・swimming suits and mom's story
・Doc Holiday's Cemetery hiking 
・Mountain Hiking course closed
・New Adidas pants and wool socks @ Big 5
・Gondora ride
・Ticket window and Korean? Lady
・re-encounter, take pictures
・Coloradough donuts shop
・Iron Mountain Spring
・reunite three ladies 
・so many tatoos
・Bald Eagle
・Cat robot @ Nepali Indian restaurant
・1 hour hot spring pool, 4 digits number locker
・checked out @ 10:50
・Snow on and off, temp 23F lowest
・Got off mountains temp went up to 50F
・"She's leaving home" by Beatles
・3:30 off Colorado, cellphone not changed the time
・5:30? changed time



自分にしかわからないメモですな、、、


6連休後、今日から仕事再開。
3欠員(マネ含む)で最悪な1日だった、、、、😰
明日もマネは病休。
でもきっと今日よりはマシな1日になるだろう。











#日記

ワオ!と言っているユーザー

着々と〜

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04/17/2023










コロラド旅行の準備は着々と進行中。
思いがけず、夫がハイキングコースと某温泉洞窟の予約をしてくれていた。
友人からも行きたいところがあったらほぼ要予約だからね、と言われてはいたのだけれど、まぁホテルに着いてからでいっか、と、気軽に考えていたわたし、夫には素直に感謝です。


犬たちの食餌を義両親宅に滞在分(+1食余分)をびぃ坊、パス公、それぞれの名前入りのジップロックに入れ、トリーツも各種準備してまとめておいた。
明日、わたしは普通に勤務。夫は休み。
自分の分の荷造りは8割程は済ませた。仕事を終えて帰宅したら、なるべく早く発つ予定。
明日の夜は義両親のところで一泊。
犬たちを預け、翌朝、コロラドへと向かう。







#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-6

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片足を上げたことのないぷーちゃん



01/30/2011

不思議なもので、ぷーはマーキングをしない。否、「殆ど」しない、と言い換えた方が正しいか。たま〜に、思いついたかのように(?)、する。するのだが、、、どうなんだろうか、、、。

実を言うと、ぷーは片足を上げておしっこすることがない。ただの一度も!生まれてから、ずっと。多分、きっと、この先も。


ブルースは1歳になったと同時に片足上げておしっこするようになった。バックヤードに出したとき、突然見せたその行為に、「ひゃ〜ブルース、『男』になっちゃったーーー!!」あの時の驚き(&誇らしさも少々)は今でもよく覚えている。
ところがぷーの場合、1歳を過ぎてもそういう気配はなく・・・「ぷーはいつまでもアカチャンなんだなぁ〜」なんて思っていたのだが、2歳、3歳を過ぎてもまだ女の子スタイル。「ぷーは雄でも雌でもないのか?」なーんて冗談を家族で言い合ったものだ。それがもうこの歳(11歳)である。
この件に関しては獣医さんに訊ねたこともないのだが、他の犬はどうなのだろうか?少し気になるところである。ちなみに我が家の犬たちは皆、去勢時手術を受けている。


ぷーちゃんの排尿行為は、あくまでも「膀胱を空にする」という感じだ。散歩へ行くとき、屋外へ出すとひとまずおしっこする。それから意気揚々とお散歩へ。散歩途中、あちこちにマーキングしようとするブルースを横目に、その行為を真似ることもなく、成犬になり、老犬になってしまったーーー。

マーキングについて色々と読んでみると、犬にとっての本能だの縄張りのしるしだのと書かれている。雄犬に多いが雌犬にも見られるらしい。そう言えば、うちの姉の犬は雌犬ばかりだが、それぞれ片足上げてマーキングをしていた。初めてそれを目撃したときには、ぷーの相変わらずのスタイルと比較して苦笑したものだった。


ぷーは優しい犬だ。姉の犬たちはぷーよりもうんと小さいサイズだが、ぷーはいつも彼女たちに譲っていた。優勢を示そうとする行為(マウント)をしようともしなかった。何より、姉の犬たちに近づこうとするとガウーと強力な牽制があった。
随分前にはこんなこともあった。
姉の家に初めてぷーを連れて行った時のことだ。姉の犬たち2匹がぷーに対し、かなり厳しい攻撃をかけてきた。躯体のデカイ雄犬が突然やってきたのだから当然のことだろうと思う。「犬のことは犬に任せる」ーこれが当時のわたしの信念だったので、しばらく様子を見ていると、ぷーは2匹からの攻撃(?)にじっと耐え、彼から仕掛けることは決してなかった。見る限り2匹を怖がっているのではない。たぶん(これはわたしの解釈だが)、ぷーは喧嘩をしちゃいかん、この犬たちとは争わない。と決めたのだと思う。彼女たちが自分よりも小さいから?雌犬だから?テリトリーとしては彼女たちのものだから?・・・・よくわからない。でも、その後もぷーきーと彼女たちがガウガウに至ることはなかった。それは、逆に彼女たちが我が家に来たときもだ。ぷーは穏やかな性質なのだと思う。もしかしたらちょっぴり臆病なのかもしれない。とにかく、ぷーは優しい子。優しい犬。


しかし!
そんなぷーでも新入りのデューイには超手厳しいのだから、犬の世界というのは面白い。本気でガウガウが始まる。血を見ることもある。以前、ぷーは鼻先を、デューイは目の横を負傷した。それから、いまだにブルースに対してマウントすることがある。ブルースは数年前からぷーのこの行為に殆ど抵抗しなくなった(少し淋しい、、、)。
一方、ぷーとデューちゃんの優劣争いは続行中。そして、ぷーはまだデューイを完全な支配下には置いていない。また、デューイもぷーにしかけるのだが、ぷーはそれをまだ許していない。というわけで、我が家のパックリーダーは辛うじてぷーが遵守している。
そう。病気になっちゃったぷーだけど、まだまだ頑張っている!



01/29 : 57.8lb.






















#Pookie #日記

ワオ!と言っているユーザー

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04/16/2023









某オンラインクラスに出席すべく、日曜日だというのに5時45分に起床。
外気温36F(2.2C)、寒い、、、
レンジで温める湯たんぽをお腹部分に当て、その上からハーフブランケットをかけ、6時から約1時間45分のクラスに参加した。

9時、天気が悪くなる前に犬たちを連れて散歩へ。
外気温は37F(2.7C)、風が強く体感はもっと低かったと思う。しばらく前に冬物をしまったのだが、また引っ張り出して防寒に励んだ。革グローブもニット帽も復活。それでも散歩後半は耳が痛くなったし、リーシュを握るので指先が冷たくなって大変だった。一昨日までの陽気が嘘みたいだ。旅行中のコロラドの天候を心配していたが、家に着く頃には雪が降り始めた。なんてこったい。


 ・・・



昨夜は我がハイスクールのミュージカル劇"Beauty and the Beast"を観に行った。
7時開演、も、開始5分後スモーク(ドライアイス?)に会場のアラームが作動してしまって中断(前代未聞)、安全確認作業後に再び開演となったのは30分程経ってからだった。

以前は良く観に来たものだが、今回はコロナ以来、3年ぶりの観劇であった。毎回、ハイスクール生のレベルの高さに感心させられるのだが、今回もまた素晴らしい。特にBelle役とMrs. Potts役の歌唱・演技力に心奪われた。何より、純粋に心を込めて力を出し切ろうとしている高校生たちの姿に大感動。エンディングでは涙腺崩壊、拍手喝采。

名のつかない役柄(エクストラ)の中に見知った男子生徒がいた。
彼はいわば特別支援教育を受けている生徒。その彼が他の生徒と一緒に劇に出ていた。最初に気づいたとき、彼は最後方にいたのだが背が高い、皆が舞台から客席に向かっているときでも彼だけ壁に向いていたので目がいった。
彼の障害が何なのかはわからない。去年度はエイドの教師が同伴していたが、今年度になってからは他の生徒と混じってランチにやってくる。発語は殆どなく、たまに喃語が聞かれる。そして、無表情。

舞台の上の彼もまた、無表情であった。でも、両手の指先までしっかりと伸ばし、片手をあげたり両手をあげたり、時に体を揺らしたり、各シーンに合わせた振りをしっかりと行っていた。舞台の後方から右側へ移動したり前方へ行ったり、また後方に戻ったり、そういうことも出来ていた。頑張れ!!そう願いながら見ていたけれど、最後はすごいすごい!!心を打たれた。最後までちゃんとやりきった。幕が降りた後のカーテンコールでも、他のエクストラとともに挨拶していた。その時、隣にいた女生徒が彼の手をしっかりと握っていた。心動かされた。嬉しかった。素晴らしい、、、、涙が出てきた。

彼がこの劇に参加することに関わったであろう全ての生徒たち、特別支援教育の教師、エイド、両親、そして何より彼自身。彼が何をどう感じているのか、彼の表情からは伺えない。でも、まっすぐに伸ばされた腕、指先、音楽に合わせた足踏み、ダンス。表情に表れていなくても、彼の心はきっと踊っていたのではなかろうか。きっとご両親も観劇されていたことだろう。どれだけ嬉しかったろう、どれだけ幸せだったろう。


終演は10時。
風が強く雨も降り始めたとても寒い夜だったが、高校生の清浄かつエネルギッシュな熱を胸に感じながら、夜道を急いだ。






#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-5

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めぐるめぐるよ時代はめぐる





01/29/2011


その昔、ダディと一緒にジョギングに行くのはブルースの特権だった。かの日々、ぷーはまだやんちゃで、散歩でさえもヒィヒィと喉が枯れるほどにリーシュを引っ張ってどんどん進む聞かん坊だった(もちろんわたしたちの力不足のせいではあるのだが)。

月日は流れ、ブルースの関節が弱くなり、ぷーきーがジョギングデビューを果たすことになる。最初はどうなることやらと気を揉んだが、やってみればなんのことはない。ぷーはダディのジョギングに素晴らしいパートナーシップを発揮、わたしよりも夫のほうが驚いていた程だった。

それからまた月日は流れーーー
今、ダディとのジョギングはヂューいが担当している。ブルースはダディとデューイが出かけることになんら抵抗はない様子、静かに見送る。が、ぷーは、、、ぷーはぎゃんぎゃん啼いてダディに訴える、「僕が行く」「僕が行きたい」「僕を連れてって」!!夫とデューイが出る直前までドアの傍から離れない。そしてふたりがとうとう出てしまうと・・・ぷーはリビングの窓へと駆けてって、そこから外に向かって吠える。しばらくはそこから離れずずっと外を見ている。切ない目をして、くぅん、、、と啼いたりもする。「帰ってくるからここで一緒に待っていようね」と言うと、どうして?どうしてダディは僕を連れて行かない?というような目をする。そんなぷーを見ていると、こちらまで切なくなる。


大抵、ジョギングの前に散歩に行く。3頭一緒だ。散歩なしでいきなりデューイだけジョギングに行くことはない。それはジョギングと散歩は別物ということを教えるためでもあり、そうすることでデューイがジョギングにより集中できるようにという目論みもある。が、何よりもいささかブルースとぷーきーがかわいそうだから、でもある。しかしこういう親心(小細工?)を犬たちはわかっているのかどうなのか???


ぷーがジョギングを引退したのは、Heart murmurの診断を受けた去年の春だった。それまでは年相応に足腰が弱りつつもあったが、夫はぷーの調子に合わせてジョギングをしていた。時代はめぐる。わかっていても、正直、淋しい気持ちもある。
でも、よぼよぼでもボケてしまってもいい。のんびり、ゆっくり、ぷーはぷーらしく、ブルースはブルースらしく。もちろんデューイも。愛し愛され、いつまでも長くながく、しあわせに生きて欲しい。心からそう願う。


01/28 : 58.4lb.
















#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

23F

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04/14/2023












仕事帰り、マイ愛車ゴルフが示した外気温は82Fだった。
暑い、、、、、!



来週は月・火と仕事だが、その後5連休である。
水曜日からは夫と小旅行。今回、犬たちは義両親に預けてコロラドへ向かう。
山の上だからここよりも涼しいだろうなーと気軽に考えていたら、到着地の本日の現在気温は30F代、しかも雪だった。😵
滞在期間中の気温予報は最低が23F(-5C)、最高が54F(12.2C)とのこと。
結構、寒い、、、、😵‍💫


とりあえず、ウィンドゥブレイク仕様のジャケットと、マウンテンアノラック(ハイキング用)をパッキングすることにした。
今回の旅行は温泉に浸かることが最大の目的なので、気温が低いのは問題ない(つまり、温泉に存分に浸かりたいから犬たちを連れて行かないのである)。



いきなり暑くなって、タンクトップどころか男性は上半身裸、女性はビキニ姿で歩いているような昨今、涼しいを通り越してめっちゃ寒そうなコロラドの地にいる自分たちがどんな感じなのか、なかなか想像できない。
我が家は、窓を開け放ち、エアコンはまだ入れずにいる。
旅行から戻ってきたら、エアコン開始、かな。










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-4

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ぷーちゃんはどう思っているんだろう?



01/28/2011

昨夜はひとりだったせいか夜中に何度も目が覚めて、その度にぷーちゃんの呼吸の音に耳をすませ、ぷーの息づかいを聴いているうちにまた眠って、の繰り返しだった。一度、ぷーの呼吸が荒いような気がしてしばらく聞いていたが、いや気のせいだ・・・と思い直し眠った。その後あけがたに目が覚めたときには、ぷーの息づかいがまったく聞こえなくてドキッとして起き上がった。いつもだとベッドのわたし側の足元で眠っているぷーがいなく、どこへ行ったんだろうとベッドから出てみると、ダイニングルームに近い場所でてろ〜っと寝そべっていた。そんなところにいたのね・・と、一安心。たぶんわたしが馬鹿みたいに気に病みすぎなのだと思う。当のぷーはというと、眠そうな目でチラリとわたしを見た後、またコテンと横になっていた。でろんと横たわっている躯体からは危機感とか微塵も感じられず、まさに安心しきった様子で寝ている。これが屋外だったらそうはいかないのかもしれない。眠っているときでも常に(本能的に)用心深く何か警戒しているのではなかろうか。家のなかで家族と一緒にいられるから安心なんだろうな・・・あらためてそんなことを思い、なんだか愛しくてたまらなくなった。見ると呼吸も落ち着いていたので、わたしも安心してベッドへ戻った。


4時半。今朝はアラームが鳴るまで待ってから起きた。ぷーはいつの間にかまた定位置であるわたしの足元で眠っていた。穏やかな寝顔を見ていると、夜中にヤキモキしていた自分のことがおかしく思えてくる。でも、夜中だからこそそんな風に不安になるのだろう。人間の患者さんもそうだ。でも・・・じゃぁ犬はどうなんだろう。ぷーを見ていてそんなことを考えた。ぷーは、自分の病気のこと、薬のこと、食餌(治療食)のこと、わたしたちの心配とか・・・彼にとってはどんな風なのだろう・・・よくわからない。ただ、ぷーを見ていて感じるのは、何もかも、与えられるものは素直に受け取っている、ということだ。なにやら始まった薬も、(たぶん)味のないフードも、揚げるとおりこうちゃんにいただいている。もしかしたら(本当にもしかしたら)、病気自体も、同じように、素直に、ただ受け取っているのかもしれない。バクバクしてしまう心臓の鼓動も、苦しい呼吸も、わたしたちの心配も。わたしたちの愛情も。


今日は6時〜14時勤務なので、5時半まで待ってからバックヤードに出した。出かける少し前に投薬2種。日中のおしっこは9時過ぎに義父にお願いした。トリーツはなしでね、と、出来るだけ明るく、優しく、お願いしておいた。

食後、ぷーが横になってゆっくりしているところを写真に撮っていたら、ブルースとデューイがやきもち焼いて近づいてきて、「僕も!僕も!」と言っているうちにどっちも興奮してきて、とうとう2頭でガウガウが始まってしまった。それまでカメラ目線だったぷーちゃんだったのに、困ったな〜と振り向いて2頭の様子を伺っている。まみぃが写真を撮ってるのを知っているので、気になるけれど動かない、優しいぷーちゃんだった。

01/27 : 58.2lb.











#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Dinner Date

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04/13/2023







最近大爆笑したCM


Dinner Date

いやホント大正解😂








#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

初夏

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04/12/2023







年に一度の職場健診デー。
5時55分、珈琲を飲まずに出勤。予約時間は6時50分。約1時間。これが辛い。
採血してもらうとき、How are you?と訊かれ、調子は悪くないけれど珈琲を早く飲みたくて、と答えると「それは大変、早く終わらせるわね」と笑われた。が、お喋りが過ぎたのか、なんと左腕で失敗、腕を替えての2度目のトライで採血成功。「こんなこと初めてよ」と言っていた。「わたしの血管は細いから」と(一応)返しておいた。😅
両腕を刺されたけれど、その後の珈琲の美味しいこと!!




先週末くらいからかなり暑くなってきた。
昨日の夕方、我が家では今年初めての芝刈りが行われた。昨日の最高外気温は82Fはあったかも。
びぃ坊には厳しい季節がやってきた。

庭のスイセンが咲いた。
マグノリアも咲き始めた。
気温的には春というよりも初夏の陽気。
職場では夏休みまでのカウントダウンが始まった。
残り36日らしい。


帰国のための航空券は来週中に取る予定。






#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

老夫婦

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04/11/2023









先週の土曜日、犬たちと朝の散歩に行ったとき、老夫婦が庭でお茶を飲んでいた。
そのお宅はよく通る散歩コースの一角にあり、前庭がかなり広い。家の正面、歩道に近い部分に大きなPine Treeが2本あって、大きな枝々の向こう側に家が佇んでいる。その家の壁は焦茶色で屋根はさらに濃い焦茶色。数年前に外壁を新しくした(木材から新たな素材、多分vinyl siding?)のだが、オーナーは色を変えなかったのがとても印象的だった。オーナーのセンスがなぜか嬉しかった。Pine Treeとあの焦茶色がとても良く合っているのだ。
ガレージは建物の西側にあって、車が楽に方向転換出来るようガレージ前の敷地を広くとっている。老父婦はそこにガーデンテーブルとチェアーを出し、お茶を飲んでいた。ふたりに最初は気付かなかった。暖かくなったなぁ〜と木々や空を見ながら歩いていて、ふと、目に留まったのだ。あら、あんなところでお茶してる。なんて素敵なんだろう・・・そう思って惚けていると、ご主人のほうが、片手を大きく上げて挨拶してくれたので、わたしも慌てて大きく手を振って応えた。
ご主人は痩せていて背が高く、長い足をテーブルの下で組んでいた。その正面には小柄な奥さんが、こじんまりと座っていて、ティーカップを口元に持っていくところだった。お茶、と書いたが、紅茶のような気がする、勝手な想像だけれど。


歩きながら、わたしと夫もいつかあんな感じで外でお茶を飲むだろうか、と考えた。お茶は、、、、ないかな。でも、珈琲ならあるかもしれない、外で、犬たちも一緒に。
20年後くらい?犬たちは、、、、ダウンサイジングしているかもしれない(夫はずっとフルサイズのオゥシーにすると言っているが)。
どこに住んでいるだろう?定年したらテキサスに住もう、と夫は言っている。わたしも賛成だけど、年の半分(1/3でもいい)は島で暮らしたい。そのためには健康な心身と、何よりお金が必要ですな。わはははは。




補習校を辞めたとき、夫から本を贈られた。→The Speckled Beauty
「これからは本を読む時間ももっと取れるかなと思って。」

驚いた。
そんなことを思っていたのか、と、本当にびっくりした。
それはわたし自身も思っていたことだった。でも、英語本なんて思いつきもしなかった。自慢じゃないが、これまで英語で書かれたものでちゃんと読んだものはハリーポッターシリーズだけである(これも夫が買ってくれた)。
「大丈夫、読みやすいと思う。」


夫の言ったとおりとても読みやすい。何より、この犬はパス公を思わせる。
夫はまだ読んでいないらしいので、読み終えたら彼にも読むように言うつもりだ。















#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Pookie-3

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減煙食に移行中



01/27/2011

今日、獣医さんから治療用食餌が届いたという連絡があり、早速受け取りに行った。いよいよ今日からぷーちゃん、減塩食開始。とは言え、いきなり食事を切り替えるとお腹を壊すこともあるとのことで(特にぷーきーはお腹が弱い)、これまでのフードと混ぜて徐々に移行していく。とりあえず今日は1/4だけを減塩食とした。見るからに減塩!という色の薄いフードだったが、まぁ問題なく食べてくれた。薬のほうも、嫌がらずに上手にのんで(食べて)くれている。ぷーは本当に良い子。


昨夜は義両親のところで一緒に晩御飯を食べた。本当は我が家に招待したかったのだが、色々あって、うちで作ったものを向こうへ持っていった。もちろん犬たちも一緒に連れて行った。これからは今まで以上に犬たちのことを義父にお願いすることもあるだろうし(義父はリタイアして隠居の身)、ぷーきーの様子を詳しく知らせておきたかったこともあっての食事会だった。

食事も話も済み、そろそろ帰ろうかなというとき。
焼いたハムをジップロックに小分けしながら入れていた義父が、犬たちに小さなハムのかけらを上げようとしていた。義父も義母も、これまで何度かお願いしても人間の食べ物を犬たちに上げてしまうので半ばあきらめてブルースとデューイはしょうがないか、、、と思いつつ、「ぷーは駄目だからね」と言ってる傍から、ぷーきーの口元にハムを持っていった。それを近くで見ていた我が夫、もの凄い勢いで義父を制した。"Not Pookie! You could kill him!" 

義父は、"What?"と言った後に "Well, I didn't know."と言っていた。あれだけ説明したのに、義父はビールを飲んでいたので酔っていたのかもしれない。が、このところ認知障害なのか年相応の記憶障害なのか、、、義父は要注意だなぁ、、と思ってしまった。義父は、わたしの仕事が忙しいとき、家に来て、犬たちを庭に出してくれる。義父が犬たち(特にぷーきー)に何かあげたりしないよう、義母からももう一度きちんと釘を刺してもらうように頼んだが、、、。


今日の夕方になって、獣医さんから「5-6日以内に好転しなければもう一度受診させるように」という連絡があった。状態がよければそのまま様子を見ていて良いとのこと。投薬については、最低でも月に1回の診察で調整していくという方針だった。

ぷーちゃん、相変わらずあれから咳発作はない。呼吸も落ち着いている。体重測定は、わたしが抱っこして行っているのだが、不安定なためか怖がっててかわいそう、、、でも、もう少し続けようと思う。そのうちに慣れるだろう、わたしも、ぷーきーも。

01/26 : 57.4lb.








#Pookie #犬日記

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Pookie-2

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みんな辛い、みんな祈ってる。


01/26/2011

ぷーちゃんの一挙一動をついつい目で追っている。利尿剤投薬を始めてから、呼吸が随分と穏やかになった。これは夫婦揃って感じたことだ。楽観的なことばかり言ってると思われるかな、と、最初は黙っていたのだが、とうとう我慢出来ずに口にすると、夫も同じように感じていたのだった。ぷー、頑張ってる!

カレッジにいる娘には受診日、獣医さんからの診断を受けてからメールで連絡した。内容は、病名、レントゲン撮影の結果、投薬内容と、それから・・・もし帰りたい日があれば連絡すれば出来るだけ迎えに行くから、というもの。読み返すと、素っ気ない文章にも思えたが、なるべく感情的にならないように書いたものだった。病名さえ知らせておけば、後は彼女なりにネットで色々と調べられるだろう。

昨日、獣医さんから、もう一つの薬が届いたという連絡があり取りに行った。なんの薬か調べてみると、それは降圧剤だった。そう言えば獣医さんの説明でそういうことを言っていたな、、、と後になって思い出す。しっかり聞いていたつもりだったのに、やはり気が動転していたのかもしれない。

薬名はvetmedin 検索して調べてみると、以前の降圧剤との比較調査の結果、犬の余命が大幅に(約2倍)延長されたという報告があった。効果の期待できる良い薬なんだ・・・という想いと同時に、余命という言葉に胸をえぐられる、、、

日本にいる姉たち、姪っ子にもメールでぷーの状況を報告した。それぞれから返事が来た。みんなが心配してくれている。そして、みんながお祈りしてくれている。
まだ始まったばかり。まだまだこれから。ぷーきー、まだまだ生きるよ!


昨夜、娘から電話があった。ぷーの話になって、呼吸が落ち着いてきたこと、体重測定をしていることなどなど、色々と話したら、「ネガティブに考え過ぎ」というようなことを言われ、思わず「そんなことないよ!」と、強く返してしまった、、、「ネガティブなんかじゃないよ!ふたりで(わたしと夫)こうかもしんないね、あぁかもしんないね、って色んな意見交換してるんだよ!ぷーと一緒にいるから、色んなことが見える。一緒にいないとわかんないかもしれないけど」

「こっちだって、、、、こっちだって、充分辛いんだよ!!」

娘の言葉に、はっと我に返った。あぁ、言っちゃいけないことを言ってしまった、、、彼女にとってぷーは兄弟。辛くないわけない。考えてないわけがない。

みんな辛い。みんな心配。みんな、祈ってる。


喧嘩なんかしてる場合じゃなかった。大人気ない母親だ、、、ごめんなさい。



ぷーきーの咳発作は先週の木曜日からない。
「ぷーちゃん」と呼ぶと、何?と、にこにこした顔を見せる。
みんなのお祈りが届いている。みんなの愛情が届いている。


1/25 : 57lb.



#Pookie #犬日記

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Happy Easter

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04/09/2023










かなり暖かくなってきたので、昨日、ベッドシーツをフランネルからコットンに変え、毛布をしまい、代わりにcotton blanketを出した。
残念ながら、この国にはタオルケットというものは存在しない(ちなみに、タオルケットというのは造語)。
夫は日本に住んでいた頃、タオルケットを偉く気に入っていた。そう言えば、日本の毛布もかなり気に入っていた。アメリカにはこんなものはない、とか言っていた(が、ここ数年、日本の毛布のようなものがかなり出回っている)。

暑くなってくると、いつも「次に帰国した時にはタオルケットを買ってこよう」と思うのだが、実際にあの大きさと重さを手に取ると、まぁ別にアメリカ式でもいっか、となるのだった。

そういうわけで、昨夜はコットンシーツにコットンブランケット、その上にキルトのベッドカバーで、熟睡。明け方はちょっと肌寒い感じがしたが、パス公が横に乗っかってきて暖めてくれたので、ちょうど良かった。



Easter Sunday.

義理ママのところへ行く予定だったが、急遽、夫が仕事になったので、我が家で過ごした。

*Easter Dinner Menu
・Checken Cordon Bleu with Dijon Mustard Cream Sauce
・Twice Baked Potatoes
・Orange Roasted Rainbow Carrots
・Sweet Corn
・Asparagus
・Green Salad
・Homemade Dinner Rolls
・Lemon Pudding Cake


予想以上に美味しく出来た!😋🤤😋🤤











#日記

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Pookie-1

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ぷーちゃんが病気になった


01/25/2011


2010年5月。
年に一度の健康診査でぷーきーにHeart murmur(心雑音)があると指摘された。
正直、え?ぷーちゃんに???と、とにかく信じられない気持ちのほうが強かった。でも、獣医さんの神妙な顔つきに、だんだんと現実味が出てきて・・・救いだったのは、当時ぷーには殆どと言っていいほど症状がなかったことだ。散歩では相変わらず先頭を歩くし、新入りのデューイには負けてられない!と一緒になってりすを追いかけたり鹿を追いかけたりしていた。運動後の疲れも気になるようなものではなかった。どちらかというと、ブルースのほうがひぃひぃとへばっていた。

それからというもの、ぷーちゃんの様子を今まで以上に注意して見るようになった。そのせいなのか、それとも心雑音があると言われたからなのか、だんだん、ぷーの咳が気になるようになってきた。たま〜に咳をしたかと思うと、カァーカァーッと言いながら咳払い?というか、喉をクリアーにしようとする症状が出てきた。気になり出してからはそれをカレンダーにメモするようにした。夏くらいからは、その発作(?)が1週間に1回程度、あった。

当初、獣医さんは「予防薬というものはない。でも症状が強くなってくたら投薬も考えるからいつでも連れてきなさい」と言っていた。ぷーを見ていると、咳き込み以外、気になる症状はなかった。1週間に1回程度というのがどれくらい悪いものなのか、、、今、思い返すと、ぷーちゃんに限って大丈夫!というか、、多分、最悪の状況から目を逸らしたかったのかもしれない。まだ獣医さんに連絡するような段階じゃぁない筈、と思って過ごしていた。

先週の水曜日(1月19日)。
ぷーはご飯を欲しがらなかった。
彼はこのところ(9歳を過ぎた辺りから)食餌に関してそれほど貪欲ではなかった。が、欲しがらないというのはやはり異常だ。手のひらにフードをのせ、ぷーの口元に持っていくと、ぷーちゃんは申し訳なさそうな顔をして1個だけ食べた。それから、後ずさり。フードは半分以上、残っていた。具合が悪いんだ、、、、このとき初めてそう感じた。ぷーの心臓は悪くなっているのかもしれない。そして、その予想は当たっていた。

翌晩、ぷーに大きな咳発作が起こった。断続的に5回ほど。その後に大きく咳払い。呼吸も荒く、脇腹が大きく振動している。これは絶対におかしい。明日になったら獣医さんに連れて行こう。夫と話し合い、そう決めた。

翌日(金曜日)、獣医さんに電話をかけると、あいにく担当の獣医さんは不在で月曜日にしか戻ってこないとのことだった。在院していたもうひとりの獣医さんも良く知っている人ではあったのだが、やはり担当獣医に診てもらいたく、月曜日まで待つことにした。幸い、ぷーの咳発作はあれ以降おさまっていて、わたしたちは、ただの心配し過ぎ、ということもあるのかも、と、小さな希望を持ち、安心していた。


1月24日(月曜日)。
ようやくぷーを獣医さんに連れていくことが出来た。獣医さん嫌いのぷーきー。今回はいつも同行するブルースが一緒に来なかったこともあり、余計にそわそわ不安気だった。

獣医さんは丁寧に聴診し、意外なことにこう言った。「不思議なんだけど、今回heart murmurは聴こえない」
その言葉に「あぁ良かった!」思わず声を上げてしまったわたしだった。が、獣医さんは厳しい表情でぷーの呼吸を観察していた。何やら良くない兆し、、、不安が募った。
レントゲン撮影の結果、ぷーの心臓がかなり肥大していることがわかった。肺の空気量は、素人のわたしたちが見てもわかるほど、少ないものだった。ぷーちゃん、ごめん、、、辛かったね、、、ごめんね、ぷー、ごめん、、、、


ぷーきーの病名はCardiomyopathy(心筋症)。心不全に近い状態だと思う。
投薬量や薬剤の種類など、けっして簡単ではないけれど、様子を見ながら投薬治療を開始してもらうことになった。ひとまずの目標は、ぷーの呼吸が今よりも安定すること。

昨日から利尿剤、今日からは降圧剤も開始される。
獣医さんからの指示はなかったが、ぷーの体重を測ることにした。カレンダーにメモしている。


01/24 : 58.4lb.











#Pookie #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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04/07/2023










一昨日の朝、仕事に出かける前にカーテンを開けたら満月が浮かんでいて、しばし、ほぉ、と見惚れた。
ちょうどのまんまる。
いつも(夫がいる場合)ならカーテンを開けない。
でも、少し時間があったので開けといてやるか・・と思ったのだ。そしたらばまんまるお月さんとご対面、というワケ。
これはなんだか良い標だぞ、と、心の中で月を拝んだ。


職場に向かうときも目の前に月が浮かんでいた。というか、月に向かって車を走らせた。なんて素晴らしいこと。


随分前、友人が言っていた。
満月に向かってお財布を振るとお金が入ってくるのだそう。だから彼の奥さんは満月の夜にはいつも月に向かって懸命に財布を振っている、と。
それでお金は入ってきたのかと訊くと、わからない、でも、お金に困ってはいない、と言った。

それは凄いぞ、と、それ以来、わたしも彼の奥さんに倣い、満月を見つけるとお財布を取り出してフリフリした。
そして、この話を娘にもしたので、彼女も一緒にフリフリした。



なんてことを思い出し、運転しながら財布を取り出そうかなとも思ったがそれはやめて、簡易的に心の中でお財布を持ってフリフリしておいた。

だんだん横着になっているわたしだが、月はいつもと変わりなく受け止めてくれた(と思う)。













#日記

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ムツゴロウさん

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04/06/2023










ムツゴロウさんが亡くなった、、、、すごく悲しい。淋しい。

 ↑
この記事で写真家である加納典明氏が「あり得ない光景」だと話しているが、わたしもムツゴロウさんの番組を見て、「あり得ない!!」と衝撃を受けたことがある。

それはもう随分前のことで、いつだったのかも覚えていない。
日本で暮らしていた頃だったのではないかと思う。20年くらい前だろうか。もっと前かもしれない。

ドキュメンタリー番組で、もちろんムツゴロウさんと動物の交流も映し出されていたと思うのだが、この頃、ムツゴロウさんはお母さんの介護をされていた。一緒に暮らしていたのか、お母さんのところへ通っていたのかは覚えていない。が、お母さんには認知障害があったようだ。番組内で、こんなことを言っていた。

「風呂に入るのを嫌がるんですよ。でも、風呂には入れなきゃならない。でね、こういう時って、母親も動物もまぁ一緒なんです。連れて行くときに母の肩(腰?尻?だったかもしれない)を叩くわけです、右側だったり左側だったり叩きながら歩かせるわけです。叩けば歩きますからね。そうやって風呂に入れています。」


そんな感じだった。

もし、今の時代に放送されたら(放送もされないだろうけれど)大問題になるような表現だ。
でも、ムツゴロウさんのあの笑顔で、「動物も人間も一緒です」と言われると、なるほどそうなのか、と、思ってしまった。愛情あっての言葉だった。


母の介護をしていた頃、ある日の母の言葉で、このムツゴロウさんの様子を思い出すことがあった。
母の認知障害はかなり進んでいたのだが、たまにふっと正気に戻ったのでは?と思わせることがあった。
あの時、母はこう言った。
「腰に紐を巻いてそれを右、左、と引いてくれたら、どっちに行けば良いのかわかるのに」
実際には島ユムタで言ったので、何を言っているんだ、と、理解するのに少し時間がかかった。

が、ああああああ、そうか。頭と体がうまく繋がっていないからか、、、、、

そして、随分前に見た、ムツゴロウさんのあの様子を思い出したのだった。


この話は姉たちにも娘や姪っ子にもしたのだが、誰もあの番組を見ていない。
あれから、どうにかしてあの時のムツゴロウさんの言動をもう一度確かめたいと、何度か検索もしたのだが見つからなかった。
どこにも書かれていないし、お母さんの介護をしていた、というエピソードすら載っていない。

記憶違いではないとは思うのだけれど、、、、




ムツゴロウさんが亡くなった。
つい最近、坂本龍一氏が亡くなり、ムツゴロウさんの映画の音楽を担当したのが彼だったと紹介している記事もあった。
坂本龍一氏が亡くなったとき、ショック、、、悲しい、、、と、娘と話していたのだけれど、ムツゴロウさんが亡くなって、さらにショックだし、とてもとても悲しい、、、、淋しい。













#介護日記 #日記

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New!

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04/05/2023








ゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱の中に犬のleashが入っていた。
夫が間違って捨てたのだとしたら大問題だ。
が、よーく見ると、留め金の部分が壊れていた。結構頑丈なものの筈なのに、引っ掛ける部分が無くなってコイルだけが残っていた。
Wellbro Leather Braided Training Leash
パス公だろうなと思い、彼のハーネス(赤)を見たらリーシュを取り付ける部分が酷くよじれていた。どこまで暴れたのだろう?苦労してよじれをなんとか戻すと、辛うじてまだ使える状態ではあった。

そういうわけで、昨日の午後の散歩は久しぶりにカプレットを装着した。これだとリーシュは1本で済む。
本来ならカプレットを使うと(人間にとっては)歩きやすいものなのだが、びぃ坊とパス公では散歩のテンポが全く違い、大変だった。パス公を迎え入れたばかりの頃、しばらく使っていたのだけれど、あまりにもびぃちゃんが不憫なので使わなくなった。
あれから1年半くらいか?
さて、どうかと思って歩いてみると、まぁ以前よりはマシだった。なんだかんだ言ってもちゃんとパックメンバーとして仲良くやっているのだ、この2頭。


というわけで、昨夜、パス公のために新しいハーネスとリーシュをオーダーした。Amazonから。今回はパス公用にと特別に超頑丈な仕様のものにした。
最初は(基本に立ち返って)Dean & Tylerのハーネスをオーダーしようとしたら配達に6-8週間となっていたので諦めた。今は似たようなハーネスが色々出ているのだけれど、このメーカーのが一番丈夫だったのだけれど、残念、、、、


新しいハーネスとリーシュが今日届き(凄いわAmazon prime)、パス公につけてみたら、まぁ素敵。🥰
かなり気に入ったので、びぃ坊のためにも色違いでオーダーした。こちらは翌日じゃなくて明後日に到着とのこと。

楽しみ〜!




補習校を辞めたのでコンピューターを整理した。

まず、オンライン授業のために作成したパワーポイントの資料をざっくり削除したらデスクトップがとってもシンプルになった。
それからBookmark managerに行って、不要なリンクをじゃんじゃん消した。
まぁ色んなところを入れていたモンだ。削除したらスッキリした。

なんか良い感じ。

消えた部分には新しいものが入ってくる。
新しいことーーーーー何しよう。
















#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

信条の違い?

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04/04/2023









職場の仲の良い同僚が彼氏との関係に暗雲が立ち込めているみたいだ、と、別の同僚から聞かされた。

へ?あんなにアツアツ熱愛だったのに?まぁでも問題が全くない関係なんてあり得ないんだから、良いんじゃないの?
うーん、でも、大喧嘩(big fight)したらしいよ。
あら、あのふたりも喧嘩するんだー逆に安心。普通、普通。ぶつかり合うのくらい当たり前〜。
いや、、、かなり真剣に悩んでいるみたいだよ。危ないかも、、、


彼の話によると、どうやら政治的な信条で衝突したらしい。
詳しい事情は聞かなかったが、彼女には彼氏の信条が「理解しがたい」、かつ、彼女自身も「否定されている」と、感じているのだそう。


政治と宗教の話はタブー。
とは良く聞くけれど、結構、耳にする。
特に政治の話題は案外オープンだ。
誰かがニュース記事(?)を声に出して読み上げると、そのことについて意見を述べる人が数人いる。
もちろん黙っている(話題に加わらない)人もいる(わたしとかね)。
わたしは同意もしなければ異論も唱えず、しばらく彼らの話を聞いている。

大抵の場合、彼らの主旨は理解できる。あながち間違っているとも思わない。
でも、彼らの熱弁を聞いていると、もうちょっと冷静に、普通に話すと良いのに、と、思う。
某政治家の愚行(?)に激昂したり、或いは馬鹿にして笑い飛ばしたりするのではなく、自分の思うことを理路整然と「穏やか」に述べてくれると聞きやすいのに、と、思う。

どうしてあんなに熱くなるんだろう?
わたしはこの国では外国人で選挙権もないからこんな風に冷静に(というか他人事のように)思えるのかもしれないけれど。


なんてことを思いながら、彼女の苦悩について考えた。

とっても素敵な彼氏が出来たと喜んでいた。
彼女と同じ動物好きで、彼女と違ってロマンチストなのだとのろけていた。


が、政治的な信条が違うということをつい最近知ったのだそう。


どうなんだろう。
生涯を共にしていこうと思えた人が同じ思想、同じ価値観でなかったら?ダメかな?どうでしょう?


わたしと夫は全然違うと思う。
似ているところもあるけれど、相容れないところもある。
でも、だからと言って、気にはならない。
夫婦と言えど、他人でしょうし。
いや、娘とわたしだって別物ですし。


気になる、ということは、相手を変えたい、と思う気持ちからだろうか?
気にならない、ということは、相手を変えよう、とは思わないこと?



彼に惹かれたところ、わたしに色々と話してくれたエピソードだけでも沢山あった。
それも消し去ってしまう程に許せないのかな、、、、


簡単には消化できないことかもしれないけれど。











#日記

ワオ!と言っているユーザー

表裏一体

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04/03/2023









夏の予定を決めかねている。

6月末くらいから帰国するつもりでいたのだが、歯科治療が必要になり、なんとも日程調整が難しい、、、。
悲しいけれど、治療のために帰国期間が短くなるくらいなら今年は帰国するのを諦めようと思っている、と、娘や姉たちに連絡した。先週はじめ頃のことだ。

娘は、えーそんな、、、と言いながら、歯科医に連絡して良い方法がないか相談するべきだよ、と言った。それもそうだな、とは思ったが、その時はそこまでする気力がなかった。
姉たちはというと、まったく意に介さない。わたしの説明を聞いた後なのに、今度の4姉妹旅行は上高地にしようと思っているからね、楽しみにしててね!と、言う。いや、だから、この夏は帰れないって、と言うと、「がぶっ!」←バカなことを言いなさんな、的なニュアンスの島ユムタ。
話にならない。


航空券は遅くとも3月中に購入する予定であった。
というか、こんなに遅くまで購入せずにいることは今までに一度もない。
4月になって、いよいよ、この夏は何をしようかな・・と、考え始めた。ガーデニング、デッキ修理、、、、
夏休みは2ヶ月半ある。長い。長いなぁ、、、、どこにも行かないで2ヶ月半か、、、夏期バイトに申し込むか?いやいやいや、、、時間は潰せるだろうけど、気持ちが乗らない。

悶々としていたのだが、ふと、思い出した。
免許証の更新。
そうだ、もし、免許証の更新が来年であれば、この夏はきっぱり諦めて来夏に帰ることにしよう!それがはっきりすれば、この夏の予定もサクサクと立てられる。

と、日本の免許証を取り出して期限をチェックしてみたらばーーーーーーー

 2025年(令和07年)12月14日まで有効

再来年かーーーーーーーー!!!!

と、ここで心が決まりました。
再来年の夏は絶対に帰国しなければならない。となると、来年の夏に帰国する必要性はあまりない(理由と必要性とは別物)。だからと言って、再来年まで帰国しない、というのはあまりにも悲し過ぎる。

ここで、ふつふつと心が沸き立ってきて・・・
帰るぞ。
期間が短くなろうがどうなろうが、帰る!



という経緯をかいつまんで説明し、「帰国することにした!」と、娘にLINEしておいた。
とりあえず歯科医とも相談するので、大体の日程が分かったら連絡します、その時には良いチケット探すの手伝ってね〜。


LINEを見た娘は喜んで(多分)、電話で話すことになった。
そのとき、「帰国するのに罪悪感を感じているのではないか」というようなことを彼女が言うので、へ?なんで?と、返した。娘曰く、帰国したいけど帰国しないほうが良いと自分に言い聞かせていて、でも、どうにかして帰国できる理由を探していて、その心理の奥底には罪悪感があるのではなかろうか、とのこと。

ふむ。
どうだろう?
そんな風には感じなかった。
どちらかと言うと、帰国しないつもりでいたのだけれど、今ひとつ、帰国しない絶対的な理由がない、あぁそうだ、もし免許証の更新が来年ならちょうど良いじゃないか、この夏は諦めて来年の夏に帰る。それが一番。
そう思って、免許証を確認したのだ。そしたら再来年だった。えーーー再来年まで待つのは無理、というか、待ちたくない。かと言って、来年、再来年と2年連続で帰るのもなー。
やっぱ、今年でしょう。

そういう感じだったよ、と伝えた。
もし免許証の期限が来年だったら全然問題なくて、むしろ、期限が来年だったら最高、とさえ思っていた。つまり、帰らなくて良い理由を探して免許証を確認したわけよ。そしたら再来年だったのさ。

え?もし来年だったら帰らなかった?
帰らんよ。
えーーーー、、、、
もうばぁさん(母のこと)もいないしね、毎年帰らなくても良いと思っている。
そうなんだ、、、、
あなただってこっちに帰ってこようと思えばいつだって帰ってこられるわけだし。
そう言われるとそうだけど、、、、



娘のいう「罪悪感」というのは父(わたしの夫ね)に対することを言っているのだと思う。
いや、そりゃ何週間かひとりぼっちにするのはかわいそうだな、とは思う。
彼も、両手放しで「行ってらっしゃい!」というわけではないだろう。それはしょうがないことだ。
でも大人だし。
日本人であるわたしと結婚したわけだから、それは付随してくるものでしょう。
実家(?)に帰らせてもらえること、そして、犬たちを任せていけることには感謝しかない。
こういう暮らしもいつまで出来るものかわからないしなぁ。
出来るうちにはさせていただきます、という感じだ。

さて、これは罪悪感なのだろうか?
罪悪感を感じる必要はないでしょう、と思うが、案外、表裏一体?










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

春が来た

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クリスマスカクタスならぬイース... クリスマスカクタスならぬイースターカクタス?
(シャコバサボテン、年に2回咲きます♪)
04/02/2023








日曜日。
朝の外気温は30F?29F?冷たい風の吹く、さっぶい朝だった。庭は霜で真っ白。
が、朝日が昇って霜が融け始めると、芝生が伸び、緑色もうっすらと濃くなってきているのが見てとれた。いつの間にか庭のあちこちでスイセンの芽もぐいーんと伸びていた。しっかりと、立ち姿。
春だ。庭の木々も近所の木々もみんなまだ裸んぼうだし桜ももちろんないけれど、うちにも春がやって来た。季節はちゃんとめぐる。当たり前のことだけれど、いちいち感心してしまう。


姉3からLINEが来ていた。MacAirが届いたらしい。「新年おめでとう」とステッカーを送ったら、LINE電話が入ってきた。日本時間9時半頃。珍しいなと思いながら出ると、超ご機嫌な姉3の笑顔が映し出された。なんと、ビデオコール(これまた珍しい)。なんのことはない、美味しいワインを飲んだ勢いでの電話だった。アルコールが入ると魂が抜けるんだから新しいコンピューターを触らないように、と、釘を刺しておいた。🤣


近くでわたしたちの会話を聞いていた(スピーカーにしておいたので)夫から、◯◯というのは誰?と訊かれ、姉との関係を話す。その流れから、姉の中学時代の話をすると、バカ受けだった。内容は、姉の個人情報(というか名誉のために)ここには記さないでおくが、この話をまだ夫にしていなかったことに驚いた。彼にはうちの家族の色々を事細かに話していたつもりだったのだけれど。まだまだ話すことは沢山あるのだな、と、なぜか嬉しくなった。😆


特に予定がなかったので、午後からチョコレートケーキを焼く。
The most amazing chocolate cake
フロスティングは前に作って冷凍しておいたものを再利用。が、、、、やっぱり甘過ぎた、、、!


補習校を辞めたおかげで、時間が出来た。これまで授業計画に費やしてきた時間だ。
隙間時間を使って授業計画を立てていたのだけれど、この隙間時間というのが結構大きかったのだな、と、今になって驚いている。

とりあえず今は、最近遠ざかっていたBakingに勤しむ。
バターや卵の値段が上がっているのがちょっと難だけど!

来週はEaster!
急遽、夫が仕事になったので、義理ママ宅には行かないことにした。
夫が帰宅次第、二人(&犬たち)でのEaster Dinnerとする。
昨夜、メニューを決めた。
義理ママ宅ではEasterはいつもHamなのだけれど、夫はそんなに好きではないらしく、二人であのデカい塊ハムがあってもしょうがないので、別のメインにする予定。
とりあえずデザートは、Lemon Pudding Cake
なんとなく、春らしく〜。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

ワイン&ディナーお疲れさまパーティー

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ワイン&ディナーお疲れさまパー...
04/01/2023









今日から4月!

昨夜は竜巻警報が出て、幸いうちのエリアでは被害は出なかったのだが、隣町では結構なダメージがあったらしい。

強い嵐が来るという予報は前日からあり、学校も2時間早くリリース、(一応)心の準備は出来ていた。のだけれどーーー、いよいよサイレン(警報)が鳴り響き、停電し、そのうちiPhoneがけたたましい音で避難指示を出したものだから、珍しくびぃ坊が固まってしまった。

念のために階下へ行ったが、びぃちゃんは階下にあるゲストルームの角っこのところで動かない。うちは半地下なので、階下といっても庭へ出られるようになっている。なので、避難に最適なのは地下の倉庫(セントラルヒーティングもそこにある)らしい。でもそこは倉庫なだけあって、犬たちは殆ど入らない場所なのだ。パス公はサイレンが鳴り始めた時からそわそわ落ち着かず、ガウガウしながらもわたしたちから離れなかった。でもびぃ坊は予期せぬ状況下、本能に従うことに徹したみたい。なんとか移動させると今度は階下のファミリールームの角っこまで駆けてって座り込んでしまった。仕方がないので、わたしもびぃちゃんと一緒にいることにした。竜巻、来ないと良いけど、、、と思いつつ。


と、間もなくして電気が戻り、夫が「もう上に行っても大丈夫だと思う」と言った。ものの5分程のこと。え、こんな早くに???と思ったのだけれど、夫はライブでレーダーチェックしていたので、びぃ坊を安心させるためにも明るく振る舞ってリビングルームに戻った。TVに映っているレーダーの真っ赤な部分を見てもどこがどこなのかよくわからなかったが、辛うじてうちのエリアから逸れ始めたのが見てとれた。これでおしまいかと夫に訊ねると、「もうひとつ来るけど、殆どの場合、最初のに比べると勢力はかなり弱まっているから心配ない」と。
Midwestの人たちはいつも天候の話をする。というのはFamily Guyでもジョークとして使われたくらいに有名(?)な話ではあるが、なるほど真剣な事実、と、納得した。😅


犬たちが落ち着いたところで、近所のメキシカンレストランへ。
これはもともと夫が考えていたことで(そう言えば数日前にそう言っていたのだがすっかり忘れていた)、まだ竜巻警報が解除されていないうちに夫の「大丈夫だって」という言葉を信じて出かけたのだった。
その間、友人らから続々と「大丈夫だった?」というtextやLINEが入り、その返事に追われた。
最終的に「外食に来ている」とそれぞれに伝えると、笑い転げる友人と驚愕&心配する友人とに分かれたのが可笑しかった。

 

 ・・・



先週の土曜日(3月25日)は、ワイン&ディナー<お疲れさま>パーティーを開いた。
友人6人と友人の息子たち2人(途中まで)が参加。
これは、わたし自身と参加者の一人でもあった講師仲間の補習校退職祝いでもある。
はい。とうとう、ワタクシ、補習校講師を辞めました。9年。長かったような、あっという間だったような。


さて、パーティーは・・・・結果からいうと、大成功!

あらためて思い起こすと、この日までの準備がとっても楽しかった。
招待者を考え、日程を決め、メニューを考え、買いものをして、家の大掃除をして。大変だったけど、その分の達成感。😁
ちょうど夫も在宅の予定だったので、犬たちのことを夫に任せることもできた。
うち2名はそのまま我が家に泊まった。
翌朝は、熱い抹茶入り玄米茶を3人で美味しくいただいた。飲んだ翌朝はなぜか珈琲を受け付けない。


せっかくなので、メニューを記録しておこうと思う。
・jalapeno popper dip and chips
・豚の角煮
・きゅうりとセロリのにんにく和え
・lentil salad
・roasted broccoli and carrots
・煮豆腐
・梅ひじき
・さつま芋サラダ
・marinated musrooms
・oven baked chicken tenders
・わかめご飯
・cheesecake cupcakes
*四川風きゅうり漬け
*チキンサラダ
*手作りパン各種(ベーコンエピ、コーンパン、あんぱん)
*水羊羹
*フルーツプレート
*チーズケーキ

ちなみに、*は友人が持ってきてくれたもの。
ポットラックパーティーではないです、と事前に伝えておいたのだけれど、やっぱり日本人、手ぶらでは来ないのだとあらためて思い出した次第(反省点)。

いや〜〜〜こうやって見ると、本当に凄い量だわ。
食べた!飲んだ!飲み過ぎた!😂


でも、とても良いパーティーでした。
また何か企画したい!








#日記 #犬日記

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