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two o one two

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Pookie-9

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ぷーちゃんのためならえーんやこーら



0202/2011

昨日から今朝にかけての吹雪が去り、今日はうって変わってとても静かな日となった。近隣の学校は、昨夜のうちでほぼ全てSnow day(休校)とのテロップがTVで流れていて、どの家も除雪作業は朝の9時を過ぎた頃から。我が家も例に漏れずゆっくりと。わたしはsnow blowerで、夫はショベルを使って玄関脇やバックポーチをせっせと除雪。その間、犬たちはバックヤードで雪遊びだ。


除雪後、いつもの公園へ散歩へ行った。公園はかろうじて駐車エリアだけが除雪されていて、歩道はところどころに雪の吹き溜まりがあり、とても歩きにくい状態だった。最長者のブルースは時々座り込み、肉球周辺の毛に付着した雪玉や氷を一生懸命舐めていて、ブーツを履かせるべきだったと大後悔。
一方、ぷーは元気に歩いていた。特に新雪の大好きな彼は、時々雪の中に顔を突っ込んではむしゃむしゃと雪を食べながら歩いていた。


獣医さんから、先日のぷー診察の請求書が届き、今日の午後、支払ってきた。
ちなみに、診察費$34、減塩フード代$48、レントゲン撮影費(2枚)$88、利尿剤(30日分)$48、ヴェトメディン(降圧剤・25日分)$80で、トータル$270。思っていたほど高額じゃなかった・・と夫は驚いていたが、わたしの予想としては$300以下と見込んでいたので、当たらずも遠からず。でも、良心的な値段でほっとした。ペットには保険はきかないし、もちろん税金控除もないし。
しかーし!投薬はこの先もずっと続くわけだから、治療に向けての資金繰りの心積もりも新たに・・・ぷーのために出来ることはなんでもやろう!と、心の中で密かに誓った。頑張るぞ!






#Pookie #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

She's Leaving Home

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She's Leaving Home
04/29/2023








コロラドからの戻り。
ネブラスカに入って間も無く、これまで雪混じりの山道を長い時間運転していた夫と代わってわたしが運転することになった。

が、、、眠い、、、
さっきまでの山道とは打って変わって、見事になーーーーーーんもない、平らな道がどこまでも続いているだけ。
高速の両脇はどちらも牧草地帯。地平線までずーーーーーっと。
天気も回復し気温も上がった。山脈は消え、前方も後方も右も左も同じ景色が続く。
最高速度75mphのところを80mphで走る。コロラドに向かうときにもネブラスカの一部を運転したのだが、あの時は80mphを出している自分にビビっていた。いちいちkmに換算したりして(80mph=128kph)。
なのに、気が付けば85mphとか出してしまっている。いかんいかん、、、眠気のせいだ、、、!!
夫はクルーズ(自動運転?)にすれば良いと言うのだけれど、わたしはクルーズ設定が苦手。やり方を教えてもらっても使ったことは殆どない。例えばもしもここでクルーズ設定なんかしてしまったら、、、、そのまま眠ってしまったりして、、、想像して怖くなった。


というわけで、音楽を変えることにした。
本当ならお気に入りのSymphony Hall(クラシック音楽)にしたかったのだが、夫は絶対に無理なので色々迷って、The Beatles Channelにした。


目が覚めた!
これなら大丈夫、と、ビートルズの曲を歌いながら快適に運転した。

しばらくして、She's Leaving Home が流れた。
懐かしいいいいいいい!!と、思いながら歌うわたし。
Bye bye.....
というフレーズで終わると、夫が一言、「初めて聴いた」というのでびっくりしてしまった。え?知らないのこの曲?でも、思わずこう答えた。
「この曲のこと、忘れてたよ」

この曲を初めて聴いたのは10代の頃だった。
つまり自分は、出ていく少女の立場にいた。
どんな想いで聴いていたのだろう?
あまり覚えていない。

今は、この両親の気持ちも少しわかる。ような気もする。
(歌詞はこちら→She's Leaving Home






帰ってきてから、この楽曲の背景を知った。
興味のある方は、こちらをどうぞ。
She's Leaving Home








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