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boundary

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1月21日





6時35分、夫に起こされた。8時から仕事だと思ったらしい。9時からだよ、と答えつつもどうせだから起きることにした。昨夜の雪のせいで階下のポーチが酷いことになっていた。早朝まだ薄暗いうちから除雪ガーガー。

昨日、思いがけず夫が帰って来た。少し緩いスケジュールになったから、ということだった。が、夕方から天気が変わり吹雪きになったので、それを見越してのことだろうと思う。2日くらいは休みになったとのことだった。義母から何度かtextが入り、あちらはもっと凄いことになっている様子。夫の携帯がチン!チーン!と何度も鳴るので笑った。夫は出張の間、義母宅に滞在している。もう既に息子のことが恋しくなったのか?とからかいたくなるほどだった(からかったけど)。


昨日の朝、8時半過ぎにDから電話があった(それで今日の出勤を知らされた)。
娘の冬休み最後の日ともあって、本当は一緒に散歩へ行きたかったのだが、彼女は夜遅く(ほぼ朝まで?)起きていたので、まったく起きてくる気配なく。なのでまたひとりで散歩へ行った。あまり遅い時間になると犬たちが汚れるので。
途中、時間を見ようと携帯を取り出したとき、あっ と思い出した。無料で入れた歩数計のアプリがあったのだった。
初めてそれを起動。男の人の声で(わたしが選んだんだけどね)10, 9, 8,とカウントしてくれた。本格的〜。
結局、彼の応援(?)を受けたせいもあってか、最初の予定よりもちょっとだけ遠回り。結果、2.3マイルということだった。しかし途中からの起動だったので、3マイルは歩いたと思う。4.8㎞くらい。結構、歩いてんじゃん、わたし〜。と、ほくそ笑む。このアプリ良いわ〜。もっと活用しなくっちゃ。


昨夜、寝る間際にメールをチェックしたら、懐かしい友人からメールが届いていた。わたしの昔のサイトのメールフォームからだった。あのフォームを使ってくれたとは・・と、嬉しくなった。
彼女とも長い付き合いだ。FBで声をかけたいな、と思いつつ、なんとなくそれはboundaryを超えることのような気がして、出来ないでいる。











#日記

ワオ!と言っているユーザー

一時代、

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1月20日





娘に頼んで寝室のドアを開けたままにして貰ったのに、また起きるのが遅かった。7時半。いかんなぁ、、、ドアさえ開けておけば朝日が入り込んで少しは良いかと思ったのだが。そろそろ仕事がいつ始まっても良いよう、一日のリズムを整えておかないと、と思う。


知人の愛犬が亡くなったというメールが届いていた。15歳と約4ヶ月。うちのBと一緒だ。もしかしてこの子は16歳まで・・・という気持ちが芽生えつつあったのに・・本当に残念だ。でも、素晴らしい生涯を送ったと思う、その犬も、知人である飼い主も。
彼らとはネットを通じての付き合いで、実際にお会いしたことはないのだが、かれこれ13、14年になる。当初、その犬種は珍しく、その情報を得るために辿り着いたサイトのオーナーであった。それから個人的なメールの交換が始まった。途中、わたし自身の引っ越しなどで連絡の途絶えたこともあったが、再びアメリカでの暮らしが落ち着いてからはお互いの近況を伝え合う仲に戻った。そのときはまだPも生きていた。Pが逝き、Bが逝き、そして彼らの愛犬Bも逝った。

FBで、同じ犬仲間の友人が、一時代が過ぎた、ということを書いていた。わたしたち夫婦もよくその話題になる。B&Pとの暮らしでは娘もまだ小さく、一緒に大きくなっいった。娘は成人し、2頭ともいつの間にかわたしたちの年齢を超え、そして2頭とも虹の橋へと行ってしまった。今はD&Cがわたしたちと一緒にいる。時代が変わったのだなぁ、と、しみじみ思う。

知人夫婦は大丈夫だろうか。いや、きっと大丈夫だ。
彼らは淡々と、現実を受け入れていると思う。そして、悲しみを悲しみとして、しっかりと浸っているのだろう。そうして次へと進むのだろう。
今は愛犬Bのことを想い、沢山、泣いていることだろう。お疲れさま、としか、言葉がない。さきほど、つたないメールを送ったが、本当に、どんな言葉も慰めにはならない。ふたりが充分に悲しんで、しっかりとBを見送れますように。ふたりの心の平和のためにお祈りしたい。



昨日のことを記録しておく。
娘が起きてくる直前、気温の上がりきらぬうちに、とわたしひとりで犬たちと散歩へ。10時半。青空に積もった雪の眩しい朝だった。飛行機雲が沢山、伸びていて、いくつか写真を撮った。
11時半、帰宅後そのままdrivewayの除雪。うっすら覆っている雪をショベルで軽くどけるだけのもの。お隣のSがやっていたので、うちもした方が良いかな、と思って。犬たちは娘が足を綺麗にしてくれて、食餌もあげてくれた。
ランチはベーコン&エッグにオートミール。娘だけハッシュドポテトも。
午後からゆっくりとハンターXハンターを見る。ハンター試験が終了後、ルキアに会いにゾルディック家を訪れるところ。使用人の家での修行を終えて敷地の置くへ進んだところで、カナリアに会う。そこからだったと思う。カナリアって良い名前だな〜。ゴンに初めて名前を告げたとき、こっちまで嬉しくなった。ハマり過ぎ。
夕飯は、チキンピカタ。前の日の娘のリクエスト。これが〜〜〜最高に美味しく出来た。やっぱりチキンはバタフライにしておくのが一番なんだなー。夫が帰って来たらまた作ってあげよう。きっと彼も気に入る。白ワインは必須。
LINEで姉とチャット。初めて本当に美味しく出来た!と、自前のパンの写真を送って来た。くるみだか豆だかの入ったハードパン。本当に美味しそうだった。じゅるじゅる。わたしも負けじとチキンピカタの写真を送った。
途中休止しておいたハンターXハンターを再開。天上タワー200階クラス。念。ハンター裏試験。次回はゴンとキルアとでゴンの家へ帰るらしい。ミトさん久しぶりの登場。でも娘曰く、大学始まったらもう見せられないからね。なんで?勉強で忙しくなるから。ふーーーーーーん。本当に???
後半、咳き込みが酷くなり、夜は風邪薬をのんでから寝た。



さっき職場のDから電話あり。明日9時に、とのこと。某エイドに付いて訪問へ行くことになった。トレーニング開始。
今日はそういうことで休みになった。娘も冬休み最後の日。買いもの(何も買うのないし、娘はお金もないけど)にでも連れて行くかな。









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ワオ!と言っているユーザー

American Hustle/義妹夫婦

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1月19日





目覚めたらもうすっかっり辺りが明るくなっていて驚いた。7時40分起床。晴れ。


昨日、娘と一緒に映画American Hustleを見た。コメディだけども、でも内容が混みいっていて、けらけらとただ笑ってるだけじゃ済まされない。なかなか面白い映画だった。主演のAmy Adamsがダントツに良かったが、Christian Baleが個人的に上手い!!と、感じた。後で娘から聞いたのだが、Batmanの彼だなんて、まるで信じ難い。あの体型、わざわざ造り出したのかと思うと、尊敬、脱帽、凄い役者魂だわー。それから、やっぱりJennifer Lawrenceは上手かつ美しいいいい。彼女は最高。おばかな若い美人妻を見事に演じていたと思う。色んな台詞に笑った。いるいるいるーーーこういうの、いるーーー。てな感じで。

今ちょっとWikipediaを見てみたら、なんと本当にあった話を基にしたコメディだったんだね。なるほど凝ってるワケだ。どれだけ忠実かはわからないけれど、誰がどこまで騙してるのか騙されてるのか騙されてるフリをしてんのか。もう一回見てもいいかな、と思う。娘が2回見た気持ちがわかったような。


映画から帰って来て、犬たちと散歩へ行く準備をしていたとき、夫からのtextに気付いた(映画に行くときに携帯を持って行くのを忘れてしまった)。それによると、D&Lが今夜うちに滞在したいそうだ、というもの。D&Lというのは義妹夫婦。最近、義弟の母親が我が街の大学病院で脳出血の手術を受けた。その経過が良くなったのだろう、母親の見舞いがてら、翌日にあるバスケットの試合を観に行くらしい、ということだった。はぁ〜???バスケ???母親があんな状態だっていうのに???てか、今夜?今夜いきなり来るの?泊まるの?何時に?何なに何???

散歩は遠慮するとくつろいでいた娘にそのことを伝えると、彼女も似たようなことを言って、ふたりで大騒ぎ。何?なんで?なんでいきなり???娘が散歩に一緒に行くと言い出して(ひとりで留守番中に彼らが来ても困ると思ったのだろう)それを待っている間、夫に連絡する。一体どういうことなのー。

しかし夫の話によると、彼もまた良くは知らないらしい。しかもDはまだ仕事中で家には戻っていないと言う。義妹は?義妹からは何も聞いてないの?いや、話していない。
夫もわざわざ妹に連絡してどうなってるのかと訊くような性質じゃないのだ。というか、妹のほうから兄に連絡すべきでしょう。すぐそこに住んでいるんだからー。ぷんぷん。

わたしと娘は前半、ふたりのことをわーわー言いながら歩いた。午前中に降った雪がかなり積もっていて、ところどころ除雪されていないside walkもあって大変だった。しかも風がめちゃ冷たい。なんだかふたりとも怒りっぽくなって、耳当てをしているせいでお互いの声が聞こえにくいしで、怒鳴り合っているような感じになってしまった。反省。

帰宅後、夫からのtextで、どうやら今夜は行かないかも、と。電話をかけて話を聞くと、夫もまだ何も連絡を受けていないのだと言う。とりあえず義弟が仕事を終えた感じだったので、彼に今から向かうのかというtextを送ったが、何も連絡が来ない、と。はぁ?ちゅう感じ。じゃぁ、来る可能性もあるってことね!わからない。ーーーったく。埒があかない。

が、結局、義弟だけが母親のところへ行くことになったという連絡が最終的にあった。義妹は行かないのだそう。理由は聞かされていない、ということだった。遅くなったからなのか、それとも???

後味悪かったが、来ないなら来ないほうのが嬉しい。夫がいるならまだしも、夫不在のときに、義妹夫婦を泊めるなんて、かなり居心地悪い。犬2頭のこともあるし。


まぁそういうワケで、てんやわんやの夜だったが、決まった後はふたりでゆっくりとパスタ(カルボナーラ)を食し、わたしは白わいんをいただき。SAG Awardを見て、その後にまたハンターXハンターを2話。エンディングテーマが変わっていた。








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ワオ!と言っているユーザー

合格?X失格?X試験終了

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1月18日






タイトルはハンターXハンター第29話風に声に出して欲しい。


いやはや・・ようやく試験終了!長かったーーーー。気持ちが随分と楽になった。やれやれ。もう二度とこんな風に試験を受けるなんてごめん。新しい職場を今は辞めるつもりはないが、もしもCNA Skill Care Ficilityとしてカウントされないのであれば、この先どこか別の場所を探すしかなかろうと思う。24ヶ月毎に8時間のskill careを行っていることが必須なのだから。


それにしても昨日もトラブル続きであった。
まず、12時開始の試験で最低でも15分前には到着するように、ということで、早々に家を出た。いつもだとちょっと遅れて出てしまうところを予定よりも早めに出たせいで、大学構内には45分前に着いてしまった。こりゃ1番手かも、なんて思いながら車を駐車させ、Nursing Buildingへと向かう。大きめのshedというか、向かいにあるCedar Hallからすると、ちんこい建物だ。しかしそこのドアには張り紙があり、Nursing Skill Lab, Nursing Skill Test Site is Here,などと書かれている。
が、3つあるドアどれも鍵がかかっていた。ノックもしてみたが、人の気配がない。まだ来ていない?
突風吹く寒い中、しばらく様子を伺ったが、埒があかずとりあえず車へ戻ろうとしたとき、別の女性が同じ建物に向かって歩いてきた。すれ違い様、彼女もまたscrub uniformを着ていることに気付き、声をかける。あなたもあの建物へ?もしかしたらskill testに来たの?彼女はポケットに両手を突っ込んで首をすくめながら、Yeah!と答えた。それならまだ開いてないわよ、鍵がかかっててまだ誰も来てないみたい。今ちょうど行ったところなの。彼女は、え?そんなーという顔をしながら、しょうがない、車で待つしかないわね、と笑った。わたしもそうするつもり、と答え、駆け足で車へ戻る。

昨日は娘が同行してくれた。車の中で待っていた彼女に説明し、とりあえずトイレに行きたくなったので、車を移動させた。Written testの会場であったCedar Hallの中のトイレを利用した後、ついでに車を先の会場の正面玄関の見える場所へと移動、そこで誰かが来るのを待った。
20分前、さっきの彼女が別の女性と一緒に会場へ向かうのが見え、わたしも慌てて車を降りた。が、ドアはまだロックがかかっている。最初は笑いながら、わたしたち3人だけが受験者なのかもね。それなら楽勝かなー、とか、試験官が遅れて来たとしたらもうそれだけでわたしたちに分があるでしょう、落とすなんてことあり得ない、とか、冗談を言い合っていたのだが、さすがに15分前くらいになると、そう笑ってもいられなくなった。この時間に来ていないなんて、おかしい、とひとりが言う。キャンセルってこと?それなら絶対に連絡がある筈。最後に来た女性は午前中にwritten testを受け、同日の午後にskill testをスケジュールして貰ったと言う。それならキャンセルなんてあり得ない。連絡できる電話番号を知らないか、誰かに訊いたほうが良いんじゃないか。わたしはとにかく車に戻って電話をかけてみる、ふたりは隣の建物に入って問い合わせてみる、という話になる。

車に戻り、携帯で大学のサイトを調べていると、ふたりが車を出すところが見えた。あれれれ、どこか行く?わたしも彼女たちを追わなきゃ!!慌てていると、娘が大丈夫、どこかへ行くとしたらまみぃにも伝えに来るよ。いや、そんな時間ないかも。追ったほうがいいかな、、、そうこうしているうちに彼女たちがわたしのほうへと車を走らせてくるのが見えた。来てくれるんだ。

窓を開けて何がわかったのか訊く。なんと、会場が別のところに変わったのだと言う。What a heck!!とにかく急ごう、と車を走らせる。会場は、Linn Hallという立派な建物(まだ半分は建築中)に変わっていた。後でわかったことだが、その日が変更後初めての試験だったらしい。なんでそういう連絡をくれないのか!!

3人ほぼ同時に建物へと入り、建築中の足場やら何やらをくぐり抜け、青い看板を見つけた。Certified Nurse Aid Skill Test まーったく。
息切れしながら会場へ入ると、壇上に座っていた年老いた女性が腕時計を見ながら、あなたたちはかなり遅れてきましたが、、、と言う。わたしとしては言い分を考えていたのでもしも受験させないと言われたらがっつり言い返してやるつもりだった。が、彼女がすぐに何か理由があるのか、と訊いてきたので、ええそうです、わたしたちは・・・と、穏やかに(?)説明した。すると、それならば・・と承諾してくれた。ありがとうーーーー。

しかしこれで時間よりも5分か10分は遅れたわたしたちである。既に試験を受けている人もいたようだ。用紙に署名した時点で、わたしたち3人が最後になってしまった。うーーー。しかし、受けられるだけでも感謝せねば。

待ち時間は長かった。2時間くらいか。娘を階下で待っていてもらっていたので、気が引けた。が、そんなことも言ってられない。最後の試験。受からなければまた受けなきゃいけないのだから。

一緒に遅れて来たふたりと色々話せたのは楽しかった。こうやって初対面の人とでも話せるようになったんだなぁ、と、自分でしみじみと不思議な気分にもなった。

Skill Testは、96歳の心不全の女性の着替えを手伝い、髪を整え、TED hoseを履かせること、それから椅子へと移動させ、ベッドメイキング。というものだった。患者役が若い綺麗な子で、とても96歳役には、、、笑える。リラックスしていこう、と始めたはいいが、斜め向かいで試験を受けている子の声が大きくて気が散るのなんのって。しかもその子は喋りっぱなしだ。まるで実況中継の如く。(彼女はマネキン相手に全身清拭だったという。うわーーーかわいそうに)

落ち着いて出来たつもりだったが、最後のほうで、カーテンを閉めるのを忘れてたことに気付く。あーあ、仕方がない。時間はたっぷりとあったので、最初からやり直そうかとも思ったが、患者役の子がかわいそうかなとも思って止めた。あと、すべてが終わった後の手洗いも忘れてしまった。うーーー。

終わった後に椅子に腰掛けて待っている間、わたしより先に終わった例の大声の子と雑談、その後に来た、若い細い子とも一緒に話す。終わった者同士、気持ちは一緒。こうなったら受かってさえくれれば、、という気持ち。

3人のうち、なんとわたしが先に呼ばれた。うーーーー。2人にさよならを言って試験官の後をついていくと、彼女はすぐに振り返り、手を差し出した。Congratulation! わーーーー良かったーーーー。


待っていた娘に謝りに謝る。なんでもするから許してーー。お腹が空いててたまらないだろうと思ったが、犬たちのことも心配だった。なので、とりあえず家へ一旦、帰る。犬たちに食餌をあげ、外へ出し(2頭ともすぐにpoopしてた!)、それからわたしは着替えて、娘のリクエストで韓国料理店へ。3時半という変な時間だったため、店内にお客はおらず、貸し切り状態。わたしは石焼きビビンバを、娘はいつものbulgogiを頼んで食べた。ビビンバは、いまいち。肉が少なかったのと、味がない。この前もキムチ炒飯を頼んでいまひとつだったのだが、どうも飯がメインのものは良くないのかも、と思う。次からは定食っぽいやつにしよう。

帰宅後、腹一杯のわたしは犬たちと軽く近場を散歩。本当はChurchコースにしたかったのだが、風邪が冷たくて指がちぎれそうで断念。途中で引き返して来た。時間も遅くなってしまったしね、許してくれ、犬たちよ。

夜はハンターXハンターの続きを見る。わたしがWikipediaであらすじを読んだと言うと娘は憤慨して、もう一緒には見ない、とか言ってたけど、なんとか許して貰った。途中、合格のお祝いにと白ワインを飲み始めたのだが、ハンター試験の最終試験のタイトルが、『合格!X失格?X試験終了』で、わたしもゴンの声を真似て言うと、娘が笑いに笑っていた。だって本当に試験終了だもんねーーー。


と、こういう嬉しい夜でした。









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ワオ!と言っているユーザー

とうとう試験日・・・

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1月17日






今日はとうとう試験日、Skill Test(実技試験)だ。
Written Testのときは、あー嫌だ嫌だskill testだったらなんとでもなるだろうにーーと思ったものだが、いざ本番となるとやっぱり実技テストも嫌だね、、、というか、試験と名のつくものはなんだって嫌だ。あーーー本当に。しかしまぁしょうがない。これをやってしまうしかない。とにかく終わらせちまおう。縁起の悪いことは書きたくはないが、たとえ今日が駄目だったとしてもあと2回のチャンスがあるのだから、気楽に行こう。


昨夜は、寝る前に、昔々CNA ClassでファイルしたSkill check bookを持ち出して、それをベッドの中で読んだ。最後は眠いんだか気持ち悪いんだかわからないまま・・やっと最後のページまで一通り読んでしまってから、止めた。Bed bathの項目のとき、そう言えば日本での看護師国家試験での実技テストがこれだったなぁ、、、と、思い出した。マネキン相手に全身清拭を施した。時間もえらく長く感じた。かれこれ20年以上も前の話だ。うわーーーー歳とったーーー。
前回5年前の実技テストはbed panだった。他にもtransferとか体位交換とかが組み合わされていたように思う。うまく出来たのだが、今回もうまく行くように願う。祈る。祈るーーー。


昨日のことを書いておこう。
昨日、夫の仕事のスケジュールが少し緩やかになっていたようで、午前中のうちに彼の運転免許証の切り替えに出かけた。オフィスはかなり混んでいて、しばらく待つことになったのだが、その間、ひとりの女性に長い時間を費やしているのがわかった。それは30代か20代後半くらい(よくわからない)の黒人の女性で、何やらofficerと混み行った話を繰り広げているらしかった。わたしは持って来ていたiPadのゲームをしていたのでまったく耳には入らなかったのだが、夫はちらりちらりと聞こえていたらしく、大体のことを教えてくれた。夫の話によると、彼女には逮捕歴があり、運転免許証は取り上げられている。州外における罰金の未払いがある。運転免許証の切り替えは出来ないが、写真付きIDであれば発行できる、とか。うわーーー。凄い。何で逮捕されたのか何回逮捕されたのかはわからないが、まぁとにかく時間のかかったこと。その窓口は彼女のためにずーっと止まったままだった。笑える。

帰宅後、なぜかチョコレートマフィンを作る。TVを見ていて食べたくなったのと、夫が仕事へ出る前に作ってあげたかったのと。それから、娘も起きてきたので朝食をつくり、皆で食べる。kaleを使ったオムレツにしてみた。わたし的にはイマイチ。でも夫と娘は喜んで食べていた。

犬たちに食餌をあげてしばらくしてから散歩へ。思っていたよりも暖かく、side walkの雪もアイスも融けていて、犬たちの足とお腹がかなり汚れた。帰宅後、お湯を汲んできて、犬たちの足とお腹を洗った。久しぶり。Dは不安がってやり辛かったが、Cは黙ってきっちり洗わせてくれた。こいつのこういうところは凄いなぁ、と思う。不思議な犬。


夕方、夫が仕事へ出て行く。天気予報で、道中の路面状況があまり良くないことを知り、急遽。3日くらい家にいられたので良かったと思ったが、本人にしてみれば足りないくらいだったのかも。出かけたくない様子だった。かわいそうに。

義母ともども、夫が無事に到着するか心配していたが、9時過ぎ、約4時間後くらいに連絡あり。やはり安全運転で遅くなったのと、職場から連絡が入り、義母宅へは寄らずそのまま仕事へ直行した、ということだった。


夜は娘とハンターXハンターの続きを見る。ヒソカが怖かったーーーー。ブルブル。





試験には娘も同行してくれるそう。嬉しい。余裕を持って、10時45分には出発の予定。wish me luck!!!ドキドキ。










#日記

ワオ!と言っているユーザー

拍子抜けー

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1月16日





7時半まで寝てしまった。夜中に2度くらい夫がわざわざ起き出して仕事のスケジュールを確認したり犬を外へ連れ出したり、朝は5時にアラームが鳴ったり(そのときは止めただけで起きなかった)その度にわたしも目覚めるのだが、夫が一体何時に仕事へ行くことになっているのかは訊かず。現在、彼はまだ寝ている。今日中に仕事へ出て行くことになっているのだと思う。また1週間は帰らないだろう。犬たちが心配だ。


昨日は、朝、ユメモの記録だけで時間となり、仕事へ出かけた。その後に普通の日記を書こうと思っていたのに出来なかった。後で13日の出来事だけでもメモしておこう(ちょっと強迫的になっているかな?)でもまずは昨日のことを。

9時からSkill Testということで、8時38分に家を出る。Interstateを使ってどれくらいで着くかを調べるために時間を確認。職場に到着したのが8時53分だったので、ちょうど15分か。やはり市街地を抜けて行くよりも早く着くことがわかった。

Skill Testにはもうひとり若い男の子(21歳の大学生junior)も来て一緒に受けた。知らなかったので、彼が登場したときには、はちゃー、、、とちょっと焦る。こんな若い子とーーー差がつくーーー。って、向こうは全然、気にしていないだろうが。
最初は100問だか120問だかの状況設定問題の筆記試験だった。Skill Test担当のナースKから、70%未満でもそのセクションだけの再試験だから心配しないでと言われる。うわー。
もうひとりの新人Eはわたしより5分程遅れて来たのだが、試験のほうはわたしより先に終えてしまった。うわーーー。眼鏡を持っていなくてよく見えないのと周りの雑音(話し声が酷いの!)に気を取られてテスト問題の英文に集中できなかったせい。1問跳ばしてしまって後から気付いてやり直したりとかも。
まぁしかし、結果はわたしのほうが上だった。じゃーん!詳細はわからないが、ちらりと見えたEの結果は80%だの70%だのがあったが、わたしのは95%か100%ばかりだった。ひひひひひ。まぁ当然と言えば当然なのだけどね。彼は未経験らしいしCNAを持っているわけでもない。でも彼は大学でPre Medを勉強中らしい。へ?医者になりたいの?なのにこの仕事をうるの????と、驚いた。周りのスタッフも驚いていたようだが、それは素晴らしい、とても良い経験になる、と口々に誉め称えていた。本当にそう思う、もしも彼がちゃんと仕事したら。尚かつ、本当にmedical schoolに進んだなら。って、醒めた目で見てしまうわたしであった。が、まぁまぁ感じの良さそうな若者だった。ハンサム。背は低いけど。

筆記試験の後、わたしとKだけである某クライアント宅を訪問、実際のシャワーケアを見学した。衝撃的な家だった。mess!!それbに煙草臭い、、、、個人情報保護義務があるので、詳しいことは書かないが、とにかくこの訪問で、大体の感じがつかめたような気がする。こんなお宅ばかりかどうかはわからないしまだ決めつけたくもないけどね。
クライアントの意向でEの見学は辞退された。男の人は敬遠されがち、というのはどこも同じらしい。医者なら平気なのにこういうシーンだと許せない。まぁ気持ちはわからなくもない。

オフィスに戻ってからのSkill Testは、ただ単にKが口頭でこういうものだ、こんな使い方をする、など、簡単な説明をしただけで、実際に何かを使ったりするものではなかった。前の職場より酷い、、あれれれれーーーと、拍子抜け。

ということで、昨日は3時間だけの仕事だった。帰り際、Dから、午後に来週のスケジュールについて電話をするからと言われ、携帯番号も教えてから職場を出た。ちょっと不安と緊張の混じった感じでの出勤だったが、あっさりと終わってしまって、なんだかなぁーという気持ち。でも、訪問の道中、Kと色んな雑談を交わしたりして楽しかった。あと、クライアントと実際に会えてケアを見学できたのは嬉しかった。やっぱり実際に関わることが好きなのだなぁと実感。


午後からは、夫とCostcoへ行って買いもの、ついでに洗車、ガスを入れたりも。夫は自分のいるうちに出来るだけのことを、と思ってくれているようで、戻って来てからは娘の車のタイヤエアー注入にも行ってくれた。(警告灯が問題あり?なのか、後でToyota Dealerに予約を入れねばならないようだ)

夜は約束どおりの餃子。これがーーー滅茶苦茶美味しく出来た!やっぱりしょうがを入れたのが良かったなぁ。焼き加減もばっちりで、大満足。腹一杯になったが、片付けた後に白わいんで乾杯。娘も一杯だけ飲んだ。


・・・
1月14日
10時にクリニックへ行く予定が夫を待っていて遅れてしまい、10時半過ぎにやっと家を出る。玄関から数歩歩いたところでdrivewayがつるっつるに凍っていることが判明、夫が慌ててIce melt用のsaltを振りまく。そうこうしているうちに娘から連絡あり、Dが騒いでパニック状態、と言う。彼女は某派遣会社とのvideo chat interviewを控えていて、うるさい犬たちを置いて行くことが出来なくなってしまった。しょうがなく、犬たちも同行。夫はわたしをクリニック前で降ろし、犬たちと散歩へ行く。
クリニックの受付で事情を話すと、準備されているとばかり思っていた結果もオーダーも何も出来ていなく(!)また一から説明し直し、ようやくオーダーを貰った。Dr.Zは感じの良い女医であったが、ちょっとsloppy過ぎやしないか?と、primary care Dr.は違う医者にしようかな、と思い直す。
胸部レントゲンの結果は陰性!良かったーーー。血液検査も済ませ、夫へ連絡。彼が来るまでの間、娘や義母に結果をtextにて報告。

夫と犬たちと一緒に一旦、家へ帰る。娘は友人とランチへ出かけていた(10時からのvideo chatは待っていたのに来なかった、とがっかりしていた)。犬たちに食餌をあげた後、わたしたちもランチへ出かける。Olive gardenにて。まぁまぁの味。その後、もうscrub pantsをもう1本購入。その後、dog Food、tissueやら何やらを買う。そろそろ帰ろうかというときに娘より連絡。video chatが3時からに変更になったという。犬たちはおとなしくしている、というので、あえてその時間に帰るのを避け、家具店などを見てまわる。
4時過ぎに帰宅。夕飯は予定していたmeat loafを作る。夫が出来上がったmeat loafにマスタードとチェダーチーズを乗せてmicro waveでチンしたもんだから娘がぷんぷん。気にならないの?と訊かれ、んー別に。と、わたし。なんで気に障るんだか???
・・・









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ワオ!と言っているユーザー

アメリカの健康保険は面倒で複雑で不親切(で、高料金)

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1月14日






まいった。まいった。本当に、疲れた・・・!!
たった一枚の胸部レントゲン写真を撮影して貰うまでに一体何度電話したことか。何度同じ説明を繰り返したことか・・!!

まずは結果を書いておこう。
とりあえず、受診先は決まり、晴れて胸部X線の撮影も済ませてきた。それまでに電話をした場所というのが、まずはM病院、M病院傘下の某センター、UrgentCare、保険会社、I大学病院傘下のクリニック、I大学病院FamilyCare、その間に職場にも、、、こんなに手間取るとは思わなかった。もっと簡単なことだと思っていた。本当ーーーーに、くたびれた!!

せは、なぜにこんなに複雑怪奇なことになったのかと言うと、それはたぶん健康保険の関係だと思う。保険が利くか否かを無視して受診先を決めるわけにはいかない。UrgentCareは我が保険のカバー対象になってはいたが、わたしの事例では不明だと言う。「もしかしたらレントゲン料金は保険外になってしまうかも・・」そんな恐ろしいこと!どこだと安心して受診出来るのか、加えて、どれだけ保険会社がカバーするのか。そのことをはっきりさせない限り、簡単に予約も取れないのであった。

夫は不在(しかし今回の件では夫もあまり役には立たなかったかもしれない)、自分しか頼れるものはなし。とにかく電話するしかなかった。途中からは開き直ってあちこち電話で直談判のような形。それしか方法がなかったのだ。
最初に予約を入れようとしたM病院のOccupationalMedicineCenterに断られたのはショックだった。理由は、そのセクションは職場を通じての受診しか成されない、個人的な事例には対応していない、ということだった。もし職場が支払いをするのであれば問題なかった。だが、一応雇用されたとは言え、もしもわたしがTB陽性と出たならば、採用は取り消されるだろう。まだ仕事を始められずにいるくらいなのだから。

そこで遠距離ではあったがやむを得ずUrgentCareに連絡をしてみた。オペレーターの女性はわたしの言う話に耳を疑っているような感じ。「ご自分でどこへ電話をしているのかわかっているのか」とまで訊かれた。わかってるよ!!プンプン。怒るわけにはいかない。しょうがなく、これこれこうで、と説明する。職場の上司にUrgentCareに行けば良いのでは、と言われた。保険会社のネットワーク内で見つけたUrgentCareがここだった、云々。しかしどうやらその場所にはX線の設備すらない模様(住所からしてそういう感じはした)。最初のほうこそ、キツく聞こえたオペレーターの女性であったが、わたしの説明を辛抱強く聞いてくれ、途中で何やら調べ確認した後にPrimaryCareを探すのが最善だと思う、と教えてくれた。「それでも尚、受診先が見つからない場合はうちに来てくださって構いません、出来る限りのことはしますよ」とも。ありがたやーーーー。涙が出そうになった。優しいじゃん、アメリカ人。

PrimaryCareを探す前に、念のため保険会社に連絡を入れた。とにかく受診したは良いが後から莫大な請求が届いても困る、と思ったのだ。そこでまた説明を繰り返す。わかったことは、PrimaryCareを探して罹るのが最善。うちがかけているプランによると、年間$200のDeductible 85%Coverというもの。よくわからんが、普通に受診するのと同じ扱いになるよということだろうと推察。これで安心して受診先を探せる。(余談だが、保険会社のオペレーターがprimary careのnetwork physician listをメールで送ると言ったのに、結局送られて来なかった)

保険会社のサイトでリストアップし、とりあえず我が家から一番近い場所の女医を選んで電話をしてみた。が、その女医はもうそこにはいないことが判明(どうなってんじゃ)。事情を説明し、どの女医でも構わない旨を伝えたが、あいにく今週いっぱいはもう空きがないということだった。そこで同じ大学病院によるFamilyCareCenterを勧められる。

最終的に受診先となったのが、このFamilyCareであった。ここでも事情を説明、え?なぜにそんなことが?といった驚きの様子が電話越しに伝わってくるのにももう慣れた頃。まぁ我慢強く探した甲斐があったというものだ、やっと受診までこぎつけた。しかもその日のうちに診てくれると言う。あーりーがーとーうーーーー。神に感謝。


はぁーーー。ここまで記録するのだけでも大変。でも、こんな経験ないだろうと思うくらい貴重だからなぁ。

大学病院のFamilyCareはとても良かった。最初からここに連絡すりゃぁ良かった、と思ったくらい(そういうワケにも行かなかったからなのだけど)。ツ反テスト陽性の理由は過去のBCG接種によるものだろう(というか断定)と。4年前の陰性の話をすると、あり得ない、という表情で笑っていた。やはりナースSはsloppyなだけだったのか、、、!胸部レントゲンによる診断で、仕事のほうは開始可能だからという説明だった。その結果は今日、これから受け取りに行くことになっている。医師から血液検査のオーダーも出たのだが、オーダー方法の入力間違いだったのだろう、採血時間に誤りがあり、昨日は出来なかったので、それも今日あらためて行うことになっている。9時以降に、という話だったが、10時くらいに行こうかと思っている。



昨日は一日中、受診先を探し、受診し、で終わった。犬たちを散歩に連れて行けず、申し訳なかった。帰宅したらすぐにと思っていたのに、辺りがもう薄暗くなってしまっていたのであきらめた。ごめんよD&C!!

夜は軽くパスタを作ってハンターxハンターの続きを見て過ごす(娘がPCにDLしてくれたので画像が綺麗だった!)。
9時過ぎ、夫が一週間ぶりに帰宅し、犬たち大喜び。Cは、これ以上背伸び出来ないでしょう!てなくらい立ち上がってダディに抱きついていた。笑える。












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ワオ!と言っているユーザー

Brain Aneurysm

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1月13日





本来ならば出勤日。9時から職場にてskill testの予定であった。が、ツ反陽性のフォローアップをしっかりと済ませるまでは勤務できない。なので、まだパジャマのままで珈琲をいただいている。今日は曇りらしい。ようやく辺りが明るくなり始めた。さきほど犬たちを庭へ出したのだが、まだ薄暗くてよく見えなかった。また後で外へ出てCのpoopを探さねばならない。


7時7分にM Hospital Occupational Medicineへと電話をかけた。7時から5時と書かれていたので。が、この時間でも緊急以外は留守電にメッセージを残すことになっているらしい。そしてメッセージは平日の朝10時に確認されるとのことだった。がっくし。とりあえず二重になるのでと新たにメッセージは残さず。向こうからの返事を待つしかない。
出来ることならば詳細をDに伝えたかったのだが、しょうがない。今の状況を正直に話すしかないだろう。Dには8時過ぎに電話をする予定。


昨日の午後4時過ぎ、夫から電話があった。あれ以来実際に喋るのは初めてなので、ちょっとばつが悪いというかぎこちなく話し始めたのだが、義弟の母親が倒れた話を聞かされ、それどころじゃなくなった。夫もまだ詳しい事情を知らない様子だったが、うちの街の大学病院に運ばれたのだと言う。義弟の母親の住んでいる町はここからは結構な距離だ。それくらい状態が良くないのだろう、と予測出来た。

夫は一旦電話を切り、義母と連絡を取り合ったらしい。その後の電話では多少の情報が得られた。脳動脈瘤の破裂(つまりくも膜下出血と思われる)、ヘリコプターで移送され、現在手術中である、義弟はこちらへ向かっているか既に到着しているらしい、義弟の姉妹も2人付き添っている、状態については何もわからない、などなど。
診断名がはっきりしたことで、少しは状況が見えて来たように思う。ネットでも調べてみる。発症後24時間が最も危険とされている。そしてその後も予断を許さない。厳しい状況だと思われる。
夫は、義弟がもしも我が家に泊まりたかったら受け入れてくれるか、ということを訊いて来た。もちろんだ。だが、このような状況下だと正直、不安でもある。義弟とうちの犬2頭は折りが合わないし、夫不在だし、義弟の不安を考えると、、、正直我が家で休めるかどうか、、、もしそうなった場合には先に連絡をくれ、ということだけはお願いしておく。

結局、義弟は病院に泊まったらしい(そうなるだろうと思った)。また、もしも休みたくなったら姪(義弟の娘)のアパートへ行くから大丈夫、ということだった。姪は病院の近くにアパートを借りている。彼女のルームメイトはまだ実家に帰省中らしい。良かった。義弟もそのほうが落ち着くだろう。

今朝になってもまだ連絡は来ない。何かあったらきっと義母からでも連絡が来ると思うのだが。。。夫はもう仕事へ出た様子。さっきtextを送ってみたが、携帯の電源が入っていないようだった。


義弟の母親は70台半ばくらいだと思う。1年半程前、姪の卒業パーティーのときに会って言葉を交わした。義妹からの話でどんな人なんだろうと緊張したが、なんてことはない、穏やかな普通の女性だった。わたしが部外者だからそう感じるだけかもしれないが。

人間、いつどうなるかなんて、本当にわからない。義弟は何年か前に父親を脳出血で亡くしたらしい。同じような状況なので、彼がどんなに心細いだろうかと考えると胸が痛む。なんとか持ちこたえてくれると良いが、と思いつつ、最悪の事態をどこかで想定してしまっている。何がベストなのかわからないが、良い方向へと進みますように、祈ろう。



昨日の記録。
午前中のうちに散歩へ。娘の起きてくるのが遅かったのでひとりで行くつもりでいたが、彼女が朝食を食べずに準備して一緒に行った。Churchコースを大回りで。雪がだいぶん融け、side walkの氷も融けて歩きやすかった。犬たちのハーネスは前の日に洗って綺麗にしておいたので、カラーリーシュで出かけた。Cには古い紐タイプのハーネスを付ける。これが意外と功を奏したようで、娘曰く「コントロールしやすい」と。ふむ。これからこっちを使うか?

ランチにキムチ炒飯を作る。めちゃ美味。娘に大絶賛される。
映画でも観に行こうかなと密かに考えていたのだが、結局、ふたりでTV三昧。Say Yes To The Dressをいくつも見て飽きて来た頃に、娘のラップトップを繋げてネットで「ハンターxハンター」を見始める。ずっと前に見た記憶があるのだが、始めから見て、そういうことだったのかー、と納得する。6回か7回まで見て休止。その後は録画しておいたGolden Globeに変える。CMを跳ばしてみられるので快適だ。夕飯はハンターxハンターを見ている間、6時過ぎにいただく。チキンウィングを焼いたのと、セロリ&キャロットスティック、ロースト赤ペッパーのマリネ。それに残りもののキムチ雑炊を温めて完食。

Golden Globeが7時からだったーという話を娘にしたとき、彼女は、え?明日じゃなかったっけ?と言う。ついわたしも、え?この会話って昨日したんじゃなかった?だから今日でしょう、違ったっけ?娘は、今日その話したんじゃなかった?昨日だった?ふたりで時間の感覚がない。
昨日だよ。わたしたち、昨日もおんなじように一日中こうやってTV見てたから、まるで今日話したかのように思うけど、昨日だよ。
自分の言った言葉がおかしくてたまらない。娘も妙に納得して笑っていた。結局、わたしの言ったことは正しかったのだが、なんともまぁ母子でだらだら、、、。



さて、もうすぐ8時。Dに電話をしなくてはならない。ドキドキ。










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テコ入れ?

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1月12日






風邪をぶり返したのか、昨日は鼻水が一日中酷かった。おかげで鼻の先が赤くなってしまた。鼻のかみ過ぎだ。昨夜シャワーの後に鼻の赤い部分に軟膏を塗っておく。一度、夜中に起きたときにも寝ぼけながら同じように塗っておいた。今朝は少しは良いか。


昨夜、夫から謝罪のtextが届いた。最初の2通は様子伺いのものであったが、わたしの態度が軟化していないことに気付いたのかはたまた娘から何やら助言のtextでもあったのか(わたしはそう見ている)。後になってから、昨夜はふざけ過ぎてしまって悪かった。君のことを心配していないわけではない。新しいところでそういう特殊な事情で医師を探さなければならないのも不安だと思う。説明も簡単じゃないから。というような内容だった。
まぁ謝って来られたので気分は良かった。よしよし、ありがとう。娘に、あなたダディに何かtextしたんじゃないの?と訊くと、何が。してないよ。と言っていたが・・・まぁ十中八九、彼女からテコ入れがあったのではないか、とわたしは思う。

夫に、TBは届け出義務があるから説明すれば簡単に受けられると思う、という返信を送った。医療側としても待たせるわけにはいかないだろう、自分たちの落ち度になるからね。この前、M病院のナースLINEで紹介して貰ったところの名称がわかった。そこのサービス内容をネットで調べてみたら、少し安心した。そのようなことを手がけている部署だった。きっと大丈夫だと思う。また、電話対応時間も朝の7時からということが判明したので、明日の朝7時には連絡すようと思っている。そうしてから8時過ぎにDに電話すればいい。とにかく明日は仕事はなしだ。胸部レントゲンが先。こればかりはしょうがない。


昨夜は風邪薬夜用をのんで寝た。2時半頃か、電話が鳴り目が醒める。留守電のメッセージで夫の仕事先からだとわかった。ベッドから起き上がり携帯電話を取りに行って夫にtextを送る。義母宅で仮眠しているところをちょうど呼ばれているときだろうと思い。送信してほどなく、got it.という返信があった。わかった、了解、という意味になるが、なんとなくわたしの送った内容とは微妙にズレてるような・・いや、take careの部分に対応しているから一応いいか。


昨日は犬たちとの散歩以外、一日中、家の中で過ごした。どうも調子が悪かったせいで、出かける気にならなかった。犬たちの散歩は午前中いつもの時間に行ったのだが、気温が上がった分、ところどころ雪が融けていて、足もお腹も濡れて汚れてしまった。濡れるだけなら良いのだが、土砂を拾い上げてくるので汚いのだった。帰って来てからガレージ内で拭いてやったのだが、どこまで綺麗に出来たのか疑問。あまりの汚れに犬たちのハーネスだけはタオルなどと一緒に洗濯をしておいた。おかげで綺麗になった。今日もまた気温が上がる予報。また汚れるかな、、、ハーネスじゃなくてカラーにするかな、今日は。。。。


今日は映画でも観に行くかな、と思っているが、未定。夫の帰宅はいつになるのか、まだわからない。今夜でなければ、火曜日になるだろうと予測。










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ツ反陽性

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1月11日





怪しい感じが、、、と昨日書いたツ反結果。予想通り「陽性」と出てしまった。こういうことはある。実を言うと、ずっと前にテストをして貰ったときにも、BCG接種しているし陽性になるかもしれない、そのときはどう説明しよう、、と不安だったのだ。実際、発赤があり怪しい、、と思った。しかしそのときのナースの診断では「陰性」だった。え!?こんなんで陰性になっちゃうの???と、驚いたくらいだ。だから今回はまぁ大丈夫だろう、と思っていた。しかし所変われば、である。あのときのナースSはsloppyのSと言っていいくらいのひとだったから。こことは違う。んーーーー。困った。

最初は、写真を撮っておかねばならない、と言われた。が、その後に本部へ確認でもしたのだろうか、胸部レントゲン写真の撮影と医師による診断が必要、とのことだった。がーっくし。まぁ今になって思い返すと当然のことだ。

ここへ引っ越して来てからまだ医者を決めていないわたしたち。職場からはUrgent Careに行けばいいと勧められた。保険の関係があり、どこが良いか調べてみたところ、ここから30マイル程東にある街にあった。え?ここらにはないの?住所のMというのが市内のストリート名だったのでそこだとばかり思っていたらまったく違う街の名称だった。どおりで30マイル先と出たわけだ。

Urgent Careだと週末も診てくれるということだったが、わざわざそんな辺鄙なところまで行く必要性を感じなかった。(我が町には大きな病院がいくつかあるのだ)それに、いずれ医者を決めねばならない。
夫は仕事へ出ていて連絡が取れなかった。一連の説明をtextで送っておいたが返事はない。悩んだあげく、義母に連絡した。義母からは、近くの大学病院のメインナンバーへ電話をかけて状況を説明し、アドバイスして貰ったら?ということだった。やはり、わざわざM街まで出かけることの必要性を疑問視したのだろう。


電話は苦手だ。が、そうも言ってられない。評判の良いM病院へ電話をかけてみた。オペレーターがナースLINEに繋いでくれたのだが、メッセージを残すしかなかった。期待薄く待っていると15分もしないうちに電話が来た。驚いた。
状況を説明すると、あるセクションに電話をしなさい、と言われ、そこへかけてみた。で、また留守電。もう時間外だったので、あきらめてメッセージを残した。折り返しかかってくるのは月曜日だろう。

職場には月曜の朝、電話をすることになっている。医師からのOKが出ないと仕事を始められないので、来週の月曜に行うことになっていたスキルテストもとりあえず延期になった。拍子抜けーーー。



と、ここまでは良い。
この後、夫と連絡が取れたのだが、そのときの夫の対応にめたくそ頭に来た。
最初に彼はTBに罹っていないのに陽性とはどういうことなんだ、と訊いてきた。TBに感染した状態、でも罹患はしていない、と説明すると、きみは隔離されなくてはならないのではないか、娘や犬は大丈夫か、とのたまった。わーお。隔離ですかい。
皮肉として、娘は義母のところへ行って貰うことが出来るがそうしたほうが良いか、犬たちは大丈夫だと思うが調べてみる、と返すと、Thank God, the dogs are okay. わーお。

まぁ何度かやり取りしているうちにだんだんと腹が立って来て、最後は「あなたももう帰って来ないでくださいね!」と返しておいた。どう受け取ったんだか。


一晩たって、気持ちはいくらか落ち着いた。こうなったらしょうがない。M病院からの連絡を待って、さっさと診断して貰おう。月曜の朝、Dに連絡するときにどう説明すれば良いか考えておかなくちゃ。まぁ待って貰うしかないけど。まさか金曜日のCNA Skill Testにも出られない、なんてことはないよね、、、あーーーキャンセルキャンセルキャンセル!!


昨日のことを少し。
朝食はご飯、みそ汁、納豆。娘、大喜び。
散歩は短くdog parkコースを。小雨の中だったので。犬たちの足とお腹が濡れて大変だった。
着替えて出かける前に補習校の友人Eさんにメール。来学期の担任のことで相談。それから仕事に就いたことも報告。
職場へ寄ってツ反結果を診て貰う。結果は先に書いたとおり。
その後モールへ。某スポーツショップで娘のギフトを返品、ストアクレジットにして貰う。娘はジム用のトップを2着購入しご機嫌。
Wal martへ行ってスクラブユニフォームを購入。とりあえず1着だけ。青が欲しかったがサイズがなく、黄緑色のものにする。綺麗な色。試着はせずxsを買う。
ランチを食べたいという娘を制して家へ帰る。中途な時間に食べるより早めの夕飯にしようと説得。
夕飯は久しぶり〜のキムチ鍋。美味かった!!

時を前後して、娘、昨日の朝からピルの処方変更のことでクリニックと連絡を取っていたのだが、最後の最後に致命的なミスをされたことが判明、その対応に追われていた。結果的にはなんとか新しい処方をして貰えたのだが。簡単に経過を書いておく。
①4年前、以前の町での話。スキントラブルで6ヶ月程ピルを服用。スキン状態が良くなったので中止した。
②2年前、生理不順が酷くなるとともに再びスキントラブル発生。現在の医師の診察を受け、ピル服用を開始するが、副作用(ムードスイング、体重増加)が酷く1年半程で中止。
③半年前、生理不順で再び受診。薬を変えることが出来ないか相談。医師から低ホルモン剤を勧められ服用開始。も、スキントラブルが酷くなり12月、電話にて処方変更をお願いする。
④1ヶ月以上経っても変更されていない旨を電話にて報告。ナースより医師のミスだった、処方変更し薬局にも連絡済み、という連絡がやっと入る。
⑤この変更された処方薬というのが、②の薬。つまり、副作用が酷かった以前の薬に戻されたことが判明。
⑥クリニックへ電話をかけ、一連の説明をすると、担当ナースより「じゃぁなんという薬が欲しいのか。どんな薬であればあなたに効果があるというのか」と訊かれる。

わたしならその時点で上司に電話を代わってくれ、と言うだろうなと思った。大学生だから馬鹿にされているのだ。プロのナースとしてあってはならない態度だったと思う。娘はこのクリニックで前にも嫌な思いをした。②のとき、処方されたと言われてもずっとそれがなく、何度も連絡し、そのときにもナースの態度が横柄だった。サービス部門にクレームを出すと連絡が入り、PCトラブルだった、という返事だった。あのときも1ヶ月以上、待たされた上に、薬剤名を自分で調べろだのなんだの、対応が酷かったのだった。

もうクリニック変えちゃったほうがいいんじゃないの?と娘に諭した。彼女は、ここまで我慢したので今回の処方までは、、と思っている様子。クレームだけは出しておいたほうが良いと思うよ、と言う。どうするかは・・クエスチョン。顔本には文句書いていたけどね。


と、そんな感じの一日であったわけだ、昨日は。
今日は良い日になるといいなぁーーーーー。







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