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two o one two

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根野菜ー!

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1月27日






5時15分起床。iPadのアラーム音(crystal drops)で目覚めた。この感覚、久しぶり。以前住んでた町で仕事していたときにはいつもお世話になっていた。あの頃は3時半か4時半起きだったのだ。もう随分前のことに思える。

今朝、こんなに早く起きたのには理由がある。というのも、昨夜Dから電話があり、早朝の訪問をお願いされた。7時半。ひゃ〜、、、聞いただけで身震いした。一応、今朝はトレーニングということで、担当のエイドがいるらしい。これはたぶん前に聞いた、毎朝/夕訪問しているクライアントのことで、この方には2〜3回は同行して貰うことになると思う、と言っていた。なのに、夕の訪問はひとりで行けないだろうか、If you are comfortable,と言う。あーーまたこうやって棚からぼた餅的な発想を!!と思ったので、咄嗟にI'm not available tomorrow evening.と答えた。我ながらスムースに口にしたモンだから驚いた。なぜなら、先週Dは言ったのだ、月曜日は朝何時になるかわからないが、その訪問だけで、あとはオフィスに寄って貰ってスケジュールをピックアップするだけ、と。だから心の準備が出来ていた。もしも午後からもどこかしら訪問するよう言われたら断ろう、って。良かった、心のなかで準備しておいてー。

それにしても、ちょっと厄介だなぁ、と思う。だんだんと不安になってきた。忙しいからというのはわかる。わかるが、連絡をきちんと取っておらず、その場しのぎにやっているような気がする。それが気に食わない。もう少し様子を見ようとは思うけど。



外は風が強い。−2Fで体感-29Fとなっている。雪は止んでいるが、気温はこれからどんどん下がるらしい。まだ真っ暗なので、犬たちを外へ出すときにはわたしは一緒に出なかった。犬たちもすぐに戻って来た。凍てつく寒さなのかも。Drivewayにどれだけ雪が積もっているかが気になる。



昨日のことを書いておく。
どうしようか迷ったが、とりあえず犬たちと散歩へ出かけたのが10時半頃。気温が高かったので(36Fと出ていた)軽いジャケットとニット帽で出かけたら、やはり耳が痛かった。大回りするには時間が足りず、犬たちは2頭ともpoopしてくれたのでDpg parkのほうまでは足を伸ばさず帰って来た。帰宅後そのまま犬たちをガレージ内で休ませ、drivewayの除雪。たいした量じゃなかったのだが、気温が低くなるという予報にビビって。

除雪に結構時間がかかり、家の中に犬たちを戻してから急いで着替える。犬たちの食餌は娘にお願いした。(彼女は風邪薬が効いたのか、少しは良い様子だった)

11時45分、友人Eと待ち合わせの場所へ向かう。初めて行くところだったのでナビを起動。すぐにわかったのだが、まさか駐車場が店の前にあるとはつゆ知らず。少し離れたところに停めて歩いた、がっくし。

友人、2分程遅れて到着。誰か一緒なのかと思いきや、「ごめん、誰も誘わなかった!」気さくな一言に、あ、この人好きーーーと思った。その感覚は正しくて、それから3時間、いや〜喋った喋った!!(日本語で)こんなに喋ったの、久しぶりーってなくらい、喋った。めちゃくちゃ気が合うー。すごく楽しかった。4月から始まる日本語学校補習校の情報もちらりと聞けて、良かった。要注意人物とか、笑えるー。最高だわ。

食事の後、ひょんなことからアジアンストアに連れてって貰うことに。今まで耳にしたことのあるお店だったのだが、一体どこにあるのやらと思っていた有名なお店。行ってみると、あーこの看板、いつも目にしてたー!というところ。どこに何があるのか、探究心がないと見つけられないものだなぁ、としみじみ。
そのお店はこれまで行ってたもうひとつのお店よりも安くて品揃えが豊富で驚き。少し遠くなるが、こっちのほうがよっぽど良い!!これからはこっち!!
ちなみに昨日買ったのは、大根、レンコン(!!)、里芋(!!!)、えのきだけ、などの野菜類に加え、こんにゃく、豆腐、ラー油、ごま油、油揚げ(!!!)などなど。牛蒡がなかったのが残念だったが、いや〜もう興奮してしまったばい。豚汁にしようと色々買ってみたのだが、バラ肉はHyVeeにもあるよ、と言うのでついでにそっちにも寄ってみたがあいにく品切れで。でも、また今日にでも行ってみる。オフィスに寄るついでに。うひひひひ。



夜は残りもので済ませた。夫の買ったケールを使うべく、ソーセージを出しておいたのだが、それは今日、Zuppaを作る予定。











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go with the flow

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1月26日





夜中に雪が降ったみたいだ。Drivewayがすっかり雪に覆われて真っ白。Back porchにも吹き溜まりが出来ていた。が、そんなに多くはない。予報では夕方から雪、そして気温が下がるらしい。Drivewayにsaltを撒くのを忘れないようにしないと・・・。


7時少し前に起床。風が強いようで音が漏れる。夫不在でなんとなく心細い。昨夜は娘が一緒に寝た。シーツを綺麗なのに交換したので、シャワーしたら一緒に寝ても良い、と言うと、本当にシャワーしてきた。笑える。娘は風邪をひいたのか、具合いがよろしくない。昨日は家でごろごろしていた。風邪薬を率先して服用してたのは珍しいことだ。早く治したいのだろう。夜中2時頃に夜用の風邪薬をのむというので驚いた。夕方にのんだのは昼用だったのだと言う。朝、具合いが良くないと困るから、と。今日は日本語クラブで出かけるらしい。背かケルト具合い悪くなるよ、とちょっと強く言ったが、mustなのだそう。やれやれ。


起きがけ、身体の節々が固まっているように痛かった。あまり使わない筋肉を使っているってことなのかな?クライアントの家を掃除するとき、手抜き加減がわからない。手抜き、と思わずに軽くやる、ということが出来ないのだ。だから身体が痛む。まぁそのうち慣れるだろう。良い運動だと思う。


昨日の訪問。10時半ー12時半、そして15時ー16時、というスケジュールで組まれていた。時間よりほんの少し、5分程早く到着。クライアントは電話中。邪魔にならぬよう、書類に目を通していたら、電話を終えたクライアントがこう言った。「今日は誰も来ないものだと思っていた」
またかよーーー、と心で叫ぶ。今日はわたしが訪問になりました。時間は・・・です。説明するわたしに、クライアントは何か言い辛そうな、何か言いたげな、そんな感じで、あら、そう・・それは良かった・・でも・・と続ける。
どうやら、家族で誕生パーティーを開くらしい。といっても、アパートメント内にある客間で行うので、どこかへ出かけるわけではない、と。時間を変更すべきかどうか訊くべきだったのだと思う、今になって。でも、そのときは訳がわからず、なんでそんなことを言うのだろう、と思ってしまった。結局、クライアントから時間通りいて欲しい、と言われたので、そのままやれることをした。本来ならば週末はAid Careであり、Home makingはない、と聞かされている。なのにクライアントはパーティーのことで頭がいっぱいで身体ケアなんか出来る状態じゃない。それでも部分清拭と下着の交換だけは行い、あとは洗濯と室内の掃除に励んだ。そうでないと2時間、何もすることがなくなってしまうのだ。
彼女の担当である同僚Sは、たぶん何もしない。クライアントとお喋り(これもクライアントがどれだけ喋るか不明だが)とか、クライアントの言うままのことをするだけ。そしてビーズ製作。ツリーのオーナメントになるビーズ作品を見せてくれたものね。

家族がやってきて自己紹介し、クライアントの身だしなみを出来るだけ整えてあげて、パーティーへ見送った。わたしは残って室内の片付け。でもクライアントにしてみればわたしだけ部屋に残すのは信用できなかったと思う。帰るべきだった、と反省した。何度か母親が覗きに来てくれて、わたしが帰るべきでした、ということを言うと、違うの違うの、いいのよ、と言ってくれたが、なんともね・・洗濯を始めてしまったものだから途中で止めるわけにもいかず。しかもクライアントからはパーティーにあなたも招待したいの、とまで言われてしまった。気を遣ってくれたのだと思う。本当に申し訳ない。

午前はそんな感じで2時間が過ぎた。午後の1時間も、一体何をすりゃぁ良いのだ?と思いつつ、、、とりあえず下肢の清拭などを行い、後はまた部屋の片付け。ホコリだらけの棚の上をクライアントの指示で物を捨てたりキープしたり、といった振り分けをした。
1時間はわりと早く過ぎた。ラッキーーー。クライアントは時間に気付かなかったらしいが、わたしはもう帰る気満々だったので、それとなく書類を出してサインをして貰い、時間なんですーアピール。クライアントもすぐに気付いてくれたので帰りやすかった。はー良かった。


自分としてはばっちりと身体ケアをしてあげたいのだが、クライアントのライフスタイルというものがあるし、長年培って来たリズムやら信念(?)やらを崩すのはたやすいことではないと思う。まして担当のエイドのやりかたとまったく違う方向だし、、、なので、go with the flow....しゃーーないって。あまり深く考え過ぎないようにしよう、自分の精神衛生上、良くない。



午前と午後の訪問の間、2時間半あったので、一旦帰宅。残りものでランチを済ませてから犬たちと散歩へ行った。2頭とも予期していなかったようで、とても喜んでくれた。そうそう、朝、わたしがスクラブを着ると、仕事というのがなんとなくわかるらしい。mommy's going to WORK.と言うと、おとなしく見送ってくれた。良いことだ。(午後はそうもいかなかったのだが。笑)昨日の散歩では、忘れずに歩数計を起動させてみたら、計2.52mile,48min.と、出た。約4kか。まぁまぁだな。


仕事の後はそのままFarewayへ行って買いものをしてきた。夫からブリザードが来るから必ず買いものを済ませておくように、と言われていたので。あと、娘が調子悪かったので、きっと彼女は出かけたくないだろうと思い、そのままひとりで済ませてきた。来週からはわたしの仕事、娘の学校/バイトと、お互い色々と忙しくなるので、夕飯の作り方を工夫せねば、と思っている。Slow Cookerを出しておこうかな、とも考えたり。

夜、ABC familyでHarry Potterを放送していたので、それを見ながらゆっくり。夕飯はケールの炒飯にチキンウィング。白ワインを3杯くらいいただいて、ほろ酔い。
すべて見終えてからシャワー。その後はもうくたびれて、ベッドへ。新しいシーツで、気持ち良かったーーー。



今日は日本人学校で知り合った友人Eとランチの予定。たぶん彼女の友達も来るのかな?楽しみ。12時に待ち合わせだ。天気、それまで持って欲しい。










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不信感、

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1月25日






夫が仕事へ出かけて行った。犬たちと一緒に彼を見送ったところだ。せめて何か食べたほうが、と思い、近所にあるDayLightDonutへ行ってドーナツをいくつか買って来た。ここのドーナツが美味いのなんのって。

と、いうワケで、夫が出かけてからモニターへ向かう。新規投稿をクリックすると、日本時間ではちょうど26日になったところであった。なので久しぶりに投稿日の部分を編集、時間も変えたところで、ふと、最近この投稿「時間」を編集していないことに気付く。日付は変えなくて良かったのだ、朝、早い時間だったから。でも、時間のほうを最近編集した記憶がない。
で、遡って見てみると、案の定、いくつか22時とか23時とかになっていた。はらーーーーびっくり。考えてみると、仕事が決まってからというもの、州試験へ行ったり職場へ行ったりクリニックへ行ったりと落ち着かなかった。加えて仕事が始まり、その仕事のスケジュールもままならなかったので、時間のことなど頭にもなかったのだろう。ずっと、夜に記録することなどなかったので、1月分はすべて見直して編集しておいたが、、、12月までは遡っていない。まぁいっか。


さっきのドーナツ屋で。
1台分空いた駐車場に車を停めるとき、サイフが落ちていたのに気付いた。隣に車があったのでそのままドーナツを買いに中へ入ったのだが、出るときに下を覗くろまだあったので拾ってドーナツ屋の女性に手渡しておいた。小銭がちゃらちゃらと音を立てていて、見るからの女性用のジッパー付きの財布だった。中は開けていないのでわからないが、もしかすると運転免許証やクレジットカードや、小切手なんかも入ってそうなくらい、どっぷりと太ったお財布だった。良かったね、わたしみたいな良い人間に拾われて。って感じ。(過去に自分も財布を落として誰かに助けて貰ったことがあるので、恩返しかな。あと、掏られて見事に何もかも失くしたこともあったけど)



昨日のことを書いておく。
Dから電話がなく、どうしようか迷ったあげく、9時に職場へ電話をしてみた。留守電になっていたのでメッセージを残し、待つこと20分程。ようやくDから折り返し電話がある。わたしに電話をすると言ったことを忘れているのかそれともわざと知らん顔しているのか?とにかく普通の調子で10時半からHMが1軒で〜などと言う。そしてその前にオフィスへ寄るように、ということだった。ちょっと呆れたが、まぁ今更文句を言ってもしょうがない、と「わかりました」とだけ伝えて切った。

電話の口ぶりでは、午前に1軒、午後に1軒、という感じだったのが、オフィスへ出向くと丸々4軒も入っていた。びっくり。どうなってんの!?まぁどのクライアントも前に行ったことのある人だったので、それは良かった。
が、後に判明したのが、4軒のうち2軒が、わたしの訪問時間について知らされていなかった、と言う。そら良くないでしょう!まーーーったく。どうなってんの。丁寧に謝って、オフィスに伝えておく、と言っておいたが、困るなぁーと思った。クライアントはわたしの仕事ぶりを喜んでくれているので、わたしに対しては悪い顔はしない。でも、オフィスへの不信感はあらわにしていたと思う。無理もないよ。わたしだったら一報入れるよ。って感じだ。


さて、今日はこれから10時半〜12時半の2時間と、15時〜16時の1時間、同じクライアントでAid Careである。週末はAid CareだけでHome makingはないのだそう。このクライアントのところへは同僚のSと同行したところだ。Sはたいしたことをせず、暇つぶしにビーズ作りをしている、とか言ってた・・・どうなることやら。。。

で、明日は休み。これはリクエストしておいたので取れたみたいだ。良かった。
月曜日は朝にナースのLから新しいクライアントの住所を教えて貰う、ということになっているらしい。本当に電話が来るのかどうか???でもって、その1軒だけだと言う。これもどうだか???また、その後にオフィスへ寄って、翌火曜日から2週間分のスケジュールを貰えることになっているらしい。これについては、本当にそうであって欲しいと思う。また、Dにも伝えておいた。スケジュールが決まらないと、こちらの暮らしも予定が立たない、と。わかるわーと言っていたが、ホント、speak upしないと良いように使われるだけだと思うので、しっかりと口にしていかなくちゃ。この仕事、好きだし、続けたいから、尚のこと。

夜は天気が荒れる予報。明日は雪。友達とのランチ、出来るかな???










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クレーマー/D咳き込む

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1月24日





アラーム設定した筈なのに鳴らなかった。アプリを閉じちゃったってことなのか?よくわからん。それでも一応予定より5分遅れて起床。晴れ。風あり。気温7F体感-7Fと。だいぶ良い。昨日は本当に寒い日だったからね。今日はこれから気温が徐々に上がって夕には雪予報。


昨日の朝、夫と一緒に犬たちを連れて散歩へ。極寒の日。All schools are closed. and,誰も散歩なんかしてやしない。あ、後半にひとり女性が小さな犬を連れて歩いていたのを見たか。
夫の決断で「短い散歩」ということで小回りのchurchコースを行く。なるほど寒い。久しぶりにフェイスマスクを着用。また睫毛が凍る。犬たちにもコートを着せた。これも久しぶり。コートを棚から取り出すと3着あった。そっか、Bの分もあったんだった、とちょっと淋しくなる。Dに赤を、Cにグレーを着せて出発。Cはやはり痩せている。というか、コートのサイズが大き過ぎた。
途中で思い出して歩数計をセット。トータル1.8マイルだったかな。帰宅後、携帯をジャケットのポケットに入れたまま放置。アプリを止めるのを忘れていて、気付いたときには携帯が熱くなっていた。しかも1時間55分とか。もう歩いていないのに。笑える。

ランチを皆で。piggy in the blanketを焼いてマッシュルームとほうれん草入りのスクランブルエッグを作った。うまうまー。
娘、学校へ行くのに着込む、着込む。今日は寒いみたいだから、と。わたしのコーデュロイパンツを借用、その下には2枚レイヤーと。動きにくそうなんだけど、、、それから、わたしの黒のダウンのロングコートも借りて行った。馬鹿にしていたくせに、これ、あったかい!!と絶賛。そうだろそうだろ。マイケル・コーのデザインというのを見て笑っていた。笑うな。高かったんだぞ。


娘を送って行った後、夫もまた仕事へ出る時間・・と思っていたら、いきなりバケーションをシングルで取る、と言う。え?という感じ。それから車のメンテの予約をすると言い出して、そんなすぐには出来ないって。案の定、予約は1週間は先になる見込みと。取るだけ取って、駄目ならキャンセルするしかないから予約入れといてよ、とは言ったが、どうだか。
夫がいたが、とにかく家中のバキュームをせっせと行う。クライアント宅を片付けながら、我が家のことが気になっていたから。あちこちダストを拭いてこざっぱり。すっきり。気持ち良いーーー。本当はベッドシーツも換えたかったが、週末にしよう。


休みになった夫と一緒に出かける。Costcoでガスを入れ、Sympson'sで家具を見て(あまり良いのなし)Kohl'sでちょっと買いもの。このとき、ろくでもない客に遭遇。若い店員に鍋のセットの値段を訊いておたおじさん、何を言うかと思えば、「次のセールはいつだ、調べろ」若い店員は、あー、うーん、、とか言いながら、やめりゃいいのにせっせと持っていたタブレットか何かで調べている。そして「次の日曜日にはセールになります」するとそのおやじ、「じゃぁそのセールの値段で売ってくれ。今日、ここにいるんだから」と来た。ばーかーじゃーなーいーのーーーーー!!心の中で叫ぶ。日曜日にまた来てください、って言えーーー!!
でもその若い店員にはわかったのだろう、そのおやじが相当なクレーマーだってこと。彼は、あーーん、うーん、と言いながら、「わかりました。レジで僕がいいって言った、って言ってください」と。驚いた!!そんなことが出来るんなら、みんなセールの日に来なくたって良いってことじゃんかーーー。
でもね、そこまではいいの。そのおやじ、当然!って顔で、ありがとうも言わずに話を終えてやんの。嫌な奴!!あーはなりたくないわ。
後で夫にもこの話をしてやった。まーったく。こおういう人がいるから。ブツブツ。


夜は久しぶりにトンカツ。夫も娘も喜んでくれた。寒い日だったので、お味噌汁が最高だったわ。


今朝がた、Dが咳き込む。気管が張り付いてしまったような感じの音で、ひーひー、と。Pのことを思い出して恐ろしくなる。あと、Bもそういう咳き込みがあった。夫は「大丈夫だって」と言って寝返りを打ったのだが、心配でならなかった。
朝、犬たちと一緒にさっき外へ出たときにもまた2−3回、咳き込んでいた。Cが咳き込んでたときは犬の風邪みたいなモンだった。あのときはC自身が学校に行ってたからやむなく獣医に診せたのだが、もしも同じものであれば、今回は自然治癒を待とうと思う。10日くらいで治る筈だ。とにかく、今日が初めて咳き込んだので、メモしておく。












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9-18 non stop!?

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1月23日





仕事を始めてから日付けがわからない、ということがなくなった。朝、これを書いているのも役立っているとは思うのだが、これは仕事前も書いていたので同じ状況なんだけど。意識が外界に向いているからなのだろう。やはり家でくすぶっているのはいかんのだな、と思う。


今日は休みになった。素直に嬉しい。5時過ぎに目が覚め、それでもベッドにいて6時40分頃に起きたのだが、身体の節々が痛い。昨日の疲れがまだ残っている感じがする。なので、今日の休みはとてもありがたい。昨日は本当に、忙しかった。


昨日、約束どおり、9時にオフィスへ向かった。
Dが書類を作っているところで、中へ入って、という感じでもなかったのでエントランスホールで待っていた。Dが書類とともにカウンターへやってきて、1日のスケジュールを説明してくれた。4軒、行って欲しいと言う。わかりました。どれがわたしひとりで、どれが他のエイドに付くのでしょう?質問すると、Dはちょっと言い辛そうな顔で苦笑しながら、すべてひとりで行って欲しい、と言う。えーーいいの???思わず、わたしのことを信用していいんですか?Dは笑って、信用しているわー、と。やれやれ。どこも同じか。人手不足。始まるのにえらい時間がかかったので、とってもスローな職場なんだろうと思っていたのは大間違いっぽい。
それでスケジュールを見ると、①9:30-11:30 ②12:00-13:30 ③14:00-15:00 ④15:00-17:30となっている。えっ昼休み、ないじゃん!移動の時間に食えっていうの?ちゅうか、3軒目を15時に終えた後、次のクライアント15時からって、移動の時間もないじゃん!!唖然、、、、なんじゃ、こらーーー。
っても、新人ですからね、文句は言いません。それにDの笑顔を見ていたら、なんも言えない。ってか、今更言ったって、もうどうせ遅いでしょう、とりあえずやるしかない。意見を言うのはその後か。と、覚悟を決めて、出発。

移動の時間に住所を確認、というのも出来そうでなかったので(時間がなくて)、とりあえず携帯のGPS機能を起動させてみた。お初。しかし、まぁこれが本当にスグレモノで、びっくり。これなしでは仕事にならなかっただろう。いやー良かった!新しい携帯持ってて!!iPhoneさまさまーだわ。

それにしても、home careというのは、国は変わってもおんなじだね。アメリカ人の家は大きくて日本人みたいに物をあちこち置かなくて、と思っていたが、そんなことない。日本の家?と錯覚するくらい、日所で使うものが手に届く範囲で置いてあったり(不要なものまでもね)、床にも色々置かれていたり、と、さまざま。もちろん、わたしがよく知っているような、モデルルームのようにしている家もあったけど。でもそれはリビングルームだけだったり、とか。
昨日は4軒中3軒がhome makingだったので、ほぼ一日中、掃除をしていた。キッチンを片付け、フロアーを掃いてモップして、バキュームして、バスルームを綺麗にして・・という感じ。こんなに綺麗に出来るんなら我が家もそうしようよ、と自虐的なことを思ったりもして。ははは。
1軒はシャワー介助。渡された書類からはクライアントがどの程度動けるのか、よくわからない。もっと良い情報共有の方法があるんじゃないの?と、思ってしまった。2週間に1回の割でうちのケアを使用しているということだったが、もしも行く度にエイドが変わっていたら、クライアントの変化って、わかり得ないよなぁ、、、とも思った。

初日にしては上出来だったと思う。すべてを終えて家に帰ってから、Dに連絡。Dからは、2軒から感激の電話が入ったのよ!!と、喜ばれた。またあなたに来て欲しいって!と。まぁそれも素直に嬉しい。文句の電話が入るより、良い。

しかし本当に疲れた。とりあえず、携帯電話(GPS)は必須ということがわかった。忘れないようにしないと。あと、昨日の夕方、夫と買いものへ行ったときにハンドクリームを買ったので、それもバッグに入れておいた。いくらグローブを使っても、手洗いが多いし、手荒れが酷くなりそうだったから。


昨夜はくたびれてくたびれて、夕食はHyVeeで出来合いの中華を買って食べた。夫曰く、スパゲティミートソースを作る予定だったが、娘から止められた、と。まぁ彼女の気持ちもわからなくはないが、そのとき彼女が、わたしが帰ってくるのを待ってから決めよう、と夫に言ったと聞いて、いやもうわたしは作る気力ないし、、と思ってしまった。
今日から夫はまた仕事へ戻ることになっている。これからはわたしと娘、ふたりになる。ふたりとも仕事と大学とで、すれ違いが多くなるだろうが、夕飯くらいはしっかり作らないと、と思っている。ちょっと工夫しないと、だ。今日は休みなので、そのことも含めてメニューを考えておこう。1週間分のメニューを考えておくと良いのかな?そんなこと、出来るか???スロークッカーとか、役立ちそう?










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仕事開始

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1月22日






じわじわと忙しくなってきた感じあり・・!ずっとwindowとして残してあるTrick3の続きもちっとも見れやしない、ってのに、今、気付いた。

6時45分起床。辺りはまだ真っ暗だったので、犬たちを外へ出すのを遅らせ、今さっき(7時15分)出してきたところだ。粉雪が舞っていた。今、窓の外を見ると、もっと酷くなっている。運転、気を付けなくちゃ。


昨日、9時に出勤するために8時35分に家を出たのだが、前の日の雪のせいで道路状態が悪く、いつもより時間がかかってしまった。なので今日は早めに出なくては、と思う。8時半には出よう(5分しか違わんが)。


昨日はHCAのSによるトレーニングで、クライアントの家に2軒、出向いた。どちらも現地で会うことになっており、初めて自分の車で出かけた。最初の家は、住所の番号が見当たらず、何度かその近所をぐるぐるとまわって探した。なぜにあのような住所になっているのかわからないが、結局それはアパートなのだということに気付いた。簡単なストリート名だったから安心していたのに、とんだ結末だった。
2軒目は午後からの訪問。我が家からもそう遠くない、果樹園のオーナーの家だった。そこもまた広大な敷地で、神々しく書かれてあるプライベート敷地内というのを通り探すのだが、結局それも別の通りだったことに気付き、Uターン。Sとすぐに会えたのがラッキー。積雪が酷くて、少しでも乗り上げたら車輪が埋まってしまうだろうな、と思った。

詳細は省くが、印象としては、楽しそう!それと、たぶん大丈夫。それほど難しいタスクは与えられていなさそう。そういう印象。これからどういったクライアントが増えるのかはわからないけれど。


今日はいきなりひとりで訪問らしい。えーーーーいいのーーー。って感じ。Dによると新しいクライアントで、まだ誰も訪問していないと言う。まぁ大丈夫だとは思うが。そうだ、iPhoneのGPSの使い方を教えて貰わないと、だった。忘れてた。


昨夜は帰って来たのが19時近く。夫がstuffed porkを作ってくれてた。感謝。先にシャワーさせて貰って、至れり尽くせりだ。感謝感謝。ポークはとても美味しかった。娘も喜んで完食(!)していて、夫も嬉しそうだった。わたしの仕事開始とともに夫が休みになってくれて、本当に助かった。犬たちもダディにいっぱいかまって貰って満足げだったし。今日も夫はまだ家にいられるということだったが、いつまでなのだろう。わたしのスケジュールはまだわかっていない。今日、Dから今週分は貰えるかも、と言われてはいる。


そうそう。Sの話から察するに、最初はパートで入っても仕事の出来次第で時間数は上がるらしい。たぶんフルタイムにすぐになれると思う、ということだった。が、しばらくはパートでいたいと思う。娘の最終セメスターが始まったし、夫は不在なことが多いだろうし、犬たちのこともあるので。あと、CNAのアップデートについては後々、訊いておかないとおいかんなぁ、と思っている。








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boundary

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1月21日





6時35分、夫に起こされた。8時から仕事だと思ったらしい。9時からだよ、と答えつつもどうせだから起きることにした。昨夜の雪のせいで階下のポーチが酷いことになっていた。早朝まだ薄暗いうちから除雪ガーガー。

昨日、思いがけず夫が帰って来た。少し緩いスケジュールになったから、ということだった。が、夕方から天気が変わり吹雪きになったので、それを見越してのことだろうと思う。2日くらいは休みになったとのことだった。義母から何度かtextが入り、あちらはもっと凄いことになっている様子。夫の携帯がチン!チーン!と何度も鳴るので笑った。夫は出張の間、義母宅に滞在している。もう既に息子のことが恋しくなったのか?とからかいたくなるほどだった(からかったけど)。


昨日の朝、8時半過ぎにDから電話があった(それで今日の出勤を知らされた)。
娘の冬休み最後の日ともあって、本当は一緒に散歩へ行きたかったのだが、彼女は夜遅く(ほぼ朝まで?)起きていたので、まったく起きてくる気配なく。なのでまたひとりで散歩へ行った。あまり遅い時間になると犬たちが汚れるので。
途中、時間を見ようと携帯を取り出したとき、あっ と思い出した。無料で入れた歩数計のアプリがあったのだった。
初めてそれを起動。男の人の声で(わたしが選んだんだけどね)10, 9, 8,とカウントしてくれた。本格的〜。
結局、彼の応援(?)を受けたせいもあってか、最初の予定よりもちょっとだけ遠回り。結果、2.3マイルということだった。しかし途中からの起動だったので、3マイルは歩いたと思う。4.8㎞くらい。結構、歩いてんじゃん、わたし〜。と、ほくそ笑む。このアプリ良いわ〜。もっと活用しなくっちゃ。


昨夜、寝る間際にメールをチェックしたら、懐かしい友人からメールが届いていた。わたしの昔のサイトのメールフォームからだった。あのフォームを使ってくれたとは・・と、嬉しくなった。
彼女とも長い付き合いだ。FBで声をかけたいな、と思いつつ、なんとなくそれはboundaryを超えることのような気がして、出来ないでいる。











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一時代、

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1月20日





娘に頼んで寝室のドアを開けたままにして貰ったのに、また起きるのが遅かった。7時半。いかんなぁ、、、ドアさえ開けておけば朝日が入り込んで少しは良いかと思ったのだが。そろそろ仕事がいつ始まっても良いよう、一日のリズムを整えておかないと、と思う。


知人の愛犬が亡くなったというメールが届いていた。15歳と約4ヶ月。うちのBと一緒だ。もしかしてこの子は16歳まで・・・という気持ちが芽生えつつあったのに・・本当に残念だ。でも、素晴らしい生涯を送ったと思う、その犬も、知人である飼い主も。
彼らとはネットを通じての付き合いで、実際にお会いしたことはないのだが、かれこれ13、14年になる。当初、その犬種は珍しく、その情報を得るために辿り着いたサイトのオーナーであった。それから個人的なメールの交換が始まった。途中、わたし自身の引っ越しなどで連絡の途絶えたこともあったが、再びアメリカでの暮らしが落ち着いてからはお互いの近況を伝え合う仲に戻った。そのときはまだPも生きていた。Pが逝き、Bが逝き、そして彼らの愛犬Bも逝った。

FBで、同じ犬仲間の友人が、一時代が過ぎた、ということを書いていた。わたしたち夫婦もよくその話題になる。B&Pとの暮らしでは娘もまだ小さく、一緒に大きくなっいった。娘は成人し、2頭ともいつの間にかわたしたちの年齢を超え、そして2頭とも虹の橋へと行ってしまった。今はD&Cがわたしたちと一緒にいる。時代が変わったのだなぁ、と、しみじみ思う。

知人夫婦は大丈夫だろうか。いや、きっと大丈夫だ。
彼らは淡々と、現実を受け入れていると思う。そして、悲しみを悲しみとして、しっかりと浸っているのだろう。そうして次へと進むのだろう。
今は愛犬Bのことを想い、沢山、泣いていることだろう。お疲れさま、としか、言葉がない。さきほど、つたないメールを送ったが、本当に、どんな言葉も慰めにはならない。ふたりが充分に悲しんで、しっかりとBを見送れますように。ふたりの心の平和のためにお祈りしたい。



昨日のことを記録しておく。
娘が起きてくる直前、気温の上がりきらぬうちに、とわたしひとりで犬たちと散歩へ。10時半。青空に積もった雪の眩しい朝だった。飛行機雲が沢山、伸びていて、いくつか写真を撮った。
11時半、帰宅後そのままdrivewayの除雪。うっすら覆っている雪をショベルで軽くどけるだけのもの。お隣のSがやっていたので、うちもした方が良いかな、と思って。犬たちは娘が足を綺麗にしてくれて、食餌もあげてくれた。
ランチはベーコン&エッグにオートミール。娘だけハッシュドポテトも。
午後からゆっくりとハンターXハンターを見る。ハンター試験が終了後、ルキアに会いにゾルディック家を訪れるところ。使用人の家での修行を終えて敷地の置くへ進んだところで、カナリアに会う。そこからだったと思う。カナリアって良い名前だな〜。ゴンに初めて名前を告げたとき、こっちまで嬉しくなった。ハマり過ぎ。
夕飯は、チキンピカタ。前の日の娘のリクエスト。これが〜〜〜最高に美味しく出来た。やっぱりチキンはバタフライにしておくのが一番なんだなー。夫が帰って来たらまた作ってあげよう。きっと彼も気に入る。白ワインは必須。
LINEで姉とチャット。初めて本当に美味しく出来た!と、自前のパンの写真を送って来た。くるみだか豆だかの入ったハードパン。本当に美味しそうだった。じゅるじゅる。わたしも負けじとチキンピカタの写真を送った。
途中休止しておいたハンターXハンターを再開。天上タワー200階クラス。念。ハンター裏試験。次回はゴンとキルアとでゴンの家へ帰るらしい。ミトさん久しぶりの登場。でも娘曰く、大学始まったらもう見せられないからね。なんで?勉強で忙しくなるから。ふーーーーーーん。本当に???
後半、咳き込みが酷くなり、夜は風邪薬をのんでから寝た。



さっき職場のDから電話あり。明日9時に、とのこと。某エイドに付いて訪問へ行くことになった。トレーニング開始。
今日はそういうことで休みになった。娘も冬休み最後の日。買いもの(何も買うのないし、娘はお金もないけど)にでも連れて行くかな。









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American Hustle/義妹夫婦

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1月19日





目覚めたらもうすっかっり辺りが明るくなっていて驚いた。7時40分起床。晴れ。


昨日、娘と一緒に映画American Hustleを見た。コメディだけども、でも内容が混みいっていて、けらけらとただ笑ってるだけじゃ済まされない。なかなか面白い映画だった。主演のAmy Adamsがダントツに良かったが、Christian Baleが個人的に上手い!!と、感じた。後で娘から聞いたのだが、Batmanの彼だなんて、まるで信じ難い。あの体型、わざわざ造り出したのかと思うと、尊敬、脱帽、凄い役者魂だわー。それから、やっぱりJennifer Lawrenceは上手かつ美しいいいい。彼女は最高。おばかな若い美人妻を見事に演じていたと思う。色んな台詞に笑った。いるいるいるーーーこういうの、いるーーー。てな感じで。

今ちょっとWikipediaを見てみたら、なんと本当にあった話を基にしたコメディだったんだね。なるほど凝ってるワケだ。どれだけ忠実かはわからないけれど、誰がどこまで騙してるのか騙されてるのか騙されてるフリをしてんのか。もう一回見てもいいかな、と思う。娘が2回見た気持ちがわかったような。


映画から帰って来て、犬たちと散歩へ行く準備をしていたとき、夫からのtextに気付いた(映画に行くときに携帯を持って行くのを忘れてしまった)。それによると、D&Lが今夜うちに滞在したいそうだ、というもの。D&Lというのは義妹夫婦。最近、義弟の母親が我が街の大学病院で脳出血の手術を受けた。その経過が良くなったのだろう、母親の見舞いがてら、翌日にあるバスケットの試合を観に行くらしい、ということだった。はぁ〜???バスケ???母親があんな状態だっていうのに???てか、今夜?今夜いきなり来るの?泊まるの?何時に?何なに何???

散歩は遠慮するとくつろいでいた娘にそのことを伝えると、彼女も似たようなことを言って、ふたりで大騒ぎ。何?なんで?なんでいきなり???娘が散歩に一緒に行くと言い出して(ひとりで留守番中に彼らが来ても困ると思ったのだろう)それを待っている間、夫に連絡する。一体どういうことなのー。

しかし夫の話によると、彼もまた良くは知らないらしい。しかもDはまだ仕事中で家には戻っていないと言う。義妹は?義妹からは何も聞いてないの?いや、話していない。
夫もわざわざ妹に連絡してどうなってるのかと訊くような性質じゃないのだ。というか、妹のほうから兄に連絡すべきでしょう。すぐそこに住んでいるんだからー。ぷんぷん。

わたしと娘は前半、ふたりのことをわーわー言いながら歩いた。午前中に降った雪がかなり積もっていて、ところどころ除雪されていないside walkもあって大変だった。しかも風がめちゃ冷たい。なんだかふたりとも怒りっぽくなって、耳当てをしているせいでお互いの声が聞こえにくいしで、怒鳴り合っているような感じになってしまった。反省。

帰宅後、夫からのtextで、どうやら今夜は行かないかも、と。電話をかけて話を聞くと、夫もまだ何も連絡を受けていないのだと言う。とりあえず義弟が仕事を終えた感じだったので、彼に今から向かうのかというtextを送ったが、何も連絡が来ない、と。はぁ?ちゅう感じ。じゃぁ、来る可能性もあるってことね!わからない。ーーーったく。埒があかない。

が、結局、義弟だけが母親のところへ行くことになったという連絡が最終的にあった。義妹は行かないのだそう。理由は聞かされていない、ということだった。遅くなったからなのか、それとも???

後味悪かったが、来ないなら来ないほうのが嬉しい。夫がいるならまだしも、夫不在のときに、義妹夫婦を泊めるなんて、かなり居心地悪い。犬2頭のこともあるし。


まぁそういうワケで、てんやわんやの夜だったが、決まった後はふたりでゆっくりとパスタ(カルボナーラ)を食し、わたしは白わいんをいただき。SAG Awardを見て、その後にまたハンターXハンターを2話。エンディングテーマが変わっていた。








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合格?X失格?X試験終了

スレッド
1月18日






タイトルはハンターXハンター第29話風に声に出して欲しい。


いやはや・・ようやく試験終了!長かったーーーー。気持ちが随分と楽になった。やれやれ。もう二度とこんな風に試験を受けるなんてごめん。新しい職場を今は辞めるつもりはないが、もしもCNA Skill Care Ficilityとしてカウントされないのであれば、この先どこか別の場所を探すしかなかろうと思う。24ヶ月毎に8時間のskill careを行っていることが必須なのだから。


それにしても昨日もトラブル続きであった。
まず、12時開始の試験で最低でも15分前には到着するように、ということで、早々に家を出た。いつもだとちょっと遅れて出てしまうところを予定よりも早めに出たせいで、大学構内には45分前に着いてしまった。こりゃ1番手かも、なんて思いながら車を駐車させ、Nursing Buildingへと向かう。大きめのshedというか、向かいにあるCedar Hallからすると、ちんこい建物だ。しかしそこのドアには張り紙があり、Nursing Skill Lab, Nursing Skill Test Site is Here,などと書かれている。
が、3つあるドアどれも鍵がかかっていた。ノックもしてみたが、人の気配がない。まだ来ていない?
突風吹く寒い中、しばらく様子を伺ったが、埒があかずとりあえず車へ戻ろうとしたとき、別の女性が同じ建物に向かって歩いてきた。すれ違い様、彼女もまたscrub uniformを着ていることに気付き、声をかける。あなたもあの建物へ?もしかしたらskill testに来たの?彼女はポケットに両手を突っ込んで首をすくめながら、Yeah!と答えた。それならまだ開いてないわよ、鍵がかかっててまだ誰も来てないみたい。今ちょうど行ったところなの。彼女は、え?そんなーという顔をしながら、しょうがない、車で待つしかないわね、と笑った。わたしもそうするつもり、と答え、駆け足で車へ戻る。

昨日は娘が同行してくれた。車の中で待っていた彼女に説明し、とりあえずトイレに行きたくなったので、車を移動させた。Written testの会場であったCedar Hallの中のトイレを利用した後、ついでに車を先の会場の正面玄関の見える場所へと移動、そこで誰かが来るのを待った。
20分前、さっきの彼女が別の女性と一緒に会場へ向かうのが見え、わたしも慌てて車を降りた。が、ドアはまだロックがかかっている。最初は笑いながら、わたしたち3人だけが受験者なのかもね。それなら楽勝かなー、とか、試験官が遅れて来たとしたらもうそれだけでわたしたちに分があるでしょう、落とすなんてことあり得ない、とか、冗談を言い合っていたのだが、さすがに15分前くらいになると、そう笑ってもいられなくなった。この時間に来ていないなんて、おかしい、とひとりが言う。キャンセルってこと?それなら絶対に連絡がある筈。最後に来た女性は午前中にwritten testを受け、同日の午後にskill testをスケジュールして貰ったと言う。それならキャンセルなんてあり得ない。連絡できる電話番号を知らないか、誰かに訊いたほうが良いんじゃないか。わたしはとにかく車に戻って電話をかけてみる、ふたりは隣の建物に入って問い合わせてみる、という話になる。

車に戻り、携帯で大学のサイトを調べていると、ふたりが車を出すところが見えた。あれれれ、どこか行く?わたしも彼女たちを追わなきゃ!!慌てていると、娘が大丈夫、どこかへ行くとしたらまみぃにも伝えに来るよ。いや、そんな時間ないかも。追ったほうがいいかな、、、そうこうしているうちに彼女たちがわたしのほうへと車を走らせてくるのが見えた。来てくれるんだ。

窓を開けて何がわかったのか訊く。なんと、会場が別のところに変わったのだと言う。What a heck!!とにかく急ごう、と車を走らせる。会場は、Linn Hallという立派な建物(まだ半分は建築中)に変わっていた。後でわかったことだが、その日が変更後初めての試験だったらしい。なんでそういう連絡をくれないのか!!

3人ほぼ同時に建物へと入り、建築中の足場やら何やらをくぐり抜け、青い看板を見つけた。Certified Nurse Aid Skill Test まーったく。
息切れしながら会場へ入ると、壇上に座っていた年老いた女性が腕時計を見ながら、あなたたちはかなり遅れてきましたが、、、と言う。わたしとしては言い分を考えていたのでもしも受験させないと言われたらがっつり言い返してやるつもりだった。が、彼女がすぐに何か理由があるのか、と訊いてきたので、ええそうです、わたしたちは・・・と、穏やかに(?)説明した。すると、それならば・・と承諾してくれた。ありがとうーーーー。

しかしこれで時間よりも5分か10分は遅れたわたしたちである。既に試験を受けている人もいたようだ。用紙に署名した時点で、わたしたち3人が最後になってしまった。うーーー。しかし、受けられるだけでも感謝せねば。

待ち時間は長かった。2時間くらいか。娘を階下で待っていてもらっていたので、気が引けた。が、そんなことも言ってられない。最後の試験。受からなければまた受けなきゃいけないのだから。

一緒に遅れて来たふたりと色々話せたのは楽しかった。こうやって初対面の人とでも話せるようになったんだなぁ、と、自分でしみじみと不思議な気分にもなった。

Skill Testは、96歳の心不全の女性の着替えを手伝い、髪を整え、TED hoseを履かせること、それから椅子へと移動させ、ベッドメイキング。というものだった。患者役が若い綺麗な子で、とても96歳役には、、、笑える。リラックスしていこう、と始めたはいいが、斜め向かいで試験を受けている子の声が大きくて気が散るのなんのって。しかもその子は喋りっぱなしだ。まるで実況中継の如く。(彼女はマネキン相手に全身清拭だったという。うわーーーかわいそうに)

落ち着いて出来たつもりだったが、最後のほうで、カーテンを閉めるのを忘れてたことに気付く。あーあ、仕方がない。時間はたっぷりとあったので、最初からやり直そうかとも思ったが、患者役の子がかわいそうかなとも思って止めた。あと、すべてが終わった後の手洗いも忘れてしまった。うーーー。

終わった後に椅子に腰掛けて待っている間、わたしより先に終わった例の大声の子と雑談、その後に来た、若い細い子とも一緒に話す。終わった者同士、気持ちは一緒。こうなったら受かってさえくれれば、、という気持ち。

3人のうち、なんとわたしが先に呼ばれた。うーーーー。2人にさよならを言って試験官の後をついていくと、彼女はすぐに振り返り、手を差し出した。Congratulation! わーーーー良かったーーーー。


待っていた娘に謝りに謝る。なんでもするから許してーー。お腹が空いててたまらないだろうと思ったが、犬たちのことも心配だった。なので、とりあえず家へ一旦、帰る。犬たちに食餌をあげ、外へ出し(2頭ともすぐにpoopしてた!)、それからわたしは着替えて、娘のリクエストで韓国料理店へ。3時半という変な時間だったため、店内にお客はおらず、貸し切り状態。わたしは石焼きビビンバを、娘はいつものbulgogiを頼んで食べた。ビビンバは、いまいち。肉が少なかったのと、味がない。この前もキムチ炒飯を頼んでいまひとつだったのだが、どうも飯がメインのものは良くないのかも、と思う。次からは定食っぽいやつにしよう。

帰宅後、腹一杯のわたしは犬たちと軽く近場を散歩。本当はChurchコースにしたかったのだが、風邪が冷たくて指がちぎれそうで断念。途中で引き返して来た。時間も遅くなってしまったしね、許してくれ、犬たちよ。

夜はハンターXハンターの続きを見る。わたしがWikipediaであらすじを読んだと言うと娘は憤慨して、もう一緒には見ない、とか言ってたけど、なんとか許して貰った。途中、合格のお祝いにと白ワインを飲み始めたのだが、ハンター試験の最終試験のタイトルが、『合格!X失格?X試験終了』で、わたしもゴンの声を真似て言うと、娘が笑いに笑っていた。だって本当に試験終了だもんねーーー。


と、こういう嬉しい夜でした。









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