ciao ciao
2月
18日
HAPPY BIRTHDAY TO MY SISTER, A!!
今日は姉1の誕生日だった。さっきメールを送ったところ。怖いようなかわいいような、おもろい姉ちゃん。
それから今日は島ユムタの日らしい。そういう日が制定されたというから驚き。島口をもっともっと若い世代に引き継いでいきましょう、というところか。母と同居している姉1／3にとっては島ユムタ習得絶好の機会というもの。羨ましい。
昨夜は恐ろしく眠くなっちゃって、早々にベッドへ入った。8時半にはもう眠ってしまったと思う。疲れてたつもりはないのだが、なぜだろう？
昨日は思いがけず訪問がキャンセルになり、結果2軒だけの訪問となった。素直に嬉しい。運転時間とガス代の無駄、とは思う。思うのだが、それ以上に嬉しかったのだなーちゃんちゃん。
最初のキャンセルはDからのtextで知ったので、訪問さえしなかった。まだ書類が整っていないらしい。次回の訪問すら未定というから、余程のトラブルなのだろう。もうひとつのキャンセルは、例の女性（先週の金曜日にもドタキャンとなった）のところだった。曰く付きのクライアントなので、時間ピッタリに訪問。ドアの前で深呼吸してノックしたのだ。
さてドアの前で待つこと数分。よもや、既に外出しちまった後か？？？と思ったときにドアが開いた。おーーーーいた、いた。
意を決して中へ入る。なるべく過度にならぬ程度の挨拶をする。と、それで？という返事。来た来たイチャモン、と思いつつ、ごくごく普通に返事をする。と、はぁ〜っ！！大袈裟にため息をつかれ、また誰も何も言って来なかった、と言う。だーれもわたしにあんたが来るなんてこと、教えてくれないんだよ。いつかも、時間も、なーんも！！はちゃーーー、今日もまた、ご立腹である。一応、すべて聞くだけ聞いてから、言ってみた。それはごめんなさいね、で、今、こうしてわたしはもうここへ来ちゃったのだけれど、どうですか、bathに入りませんか。
彼女はちらちとわたしの顔を見てから、わたしはね、具合いが悪いんだよ、寒気はするし、熱もある。とてもbathingどころじゃない。
そうですか、具合いが悪いのではしょうがないです。無理をすることはありません。オフィスに連絡して指示を仰ぎましょう。
なんでわたしが電話をしなくちゃならんのかい。勝手に来たんだろう。わたしは知らなかったんだよ。
いいえ、お構いなく。わたしが電話をしますから。そしてオフィスの方に何かおっしゃりたいことがあれば、直接、おっしゃってください。次のスケジュールの予定も組まないといけませんし。
こうしてオフィスへわたしの携帯から連絡。Dが不在だったため、ナースのLに対応して貰った。結果、今日はキャンセルで良いということに。
あんたは何もせずに帰って良いってさ、と、彼女。ラッキー！！と、わたし（口にはしないよ、もちろん）
でも、やりとりをしているうちにだんだんとこのばーさんのことがかわいらしく思えて来た。そして、なんだか気の毒にも思えた。えげつない態度、不健康な生活、周囲を責めるばかりで自分では何もしようとしない（たぶん出来ない）。なんだか誰かに似てない？
そう、彼女が義父の姿に重なる。煙草を取り出し、これだけが自分の慰めだと言う。誰もわかってくれないとのたまう。まさしく義父そのもの。
昨日、ケアこそ出来なかったが、彼女に対して憤りのようなものはまったく起こらなかった。もっと彼女のことを知りたいとさえ、思った。先週のドタキャン以来、どうなるかな、とちょっと不安があったのだが、そういうのは払拭された。良かった。キャンセルになったけど（なったから？？？）良かった。ははは。
彼女は別れ際わたしに"ciao,ciao!"と言った。そう言えば、電話口でもLにそう言ってから電話を切っていた。イタリア家系？？？
なんとなく興味がわいて来た。怖いもの見たさ、かな？？？ははは。
ジムへ行っていた娘へ連絡し、少し早めに彼女をピックアップして家へ帰った。すぐにシャワーを浴びて煙草の匂いを落とした。庭で犬たちを遊ばせてた夫が、酷い雪玉を付けたままのCを家の中へ連れて来て、娘とふたりで写真を。でも、そのままにしておけないでしょう、と、夫に強く言って、雪玉の除去をお願いした。（手では取れず、ブラッシングで取ってもらった）その後、娘がドライヤーで乾かしてくれていた。気温があがって、雪が重くなったのだろう、あんな雪玉、初めて見た。マシュマロがひっついてるみたいな、恐ろしい皮膚病のような、気持ちの悪い光景だった。
夕飯はカルボナーラ。
食事をつくっている間、夫がdish networkに連絡し、やっとローカルチャンネルを設定してくれた。やれやれ。
