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two o one two

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へとへと

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3月5日







昨夜は泥のように眠った。今朝は身体がギシギシ痛む感じがするが、眠れた分、すっきりしている。良かった。
犬たちをさっき外へ出したらぼたん雪がはらはらと舞っていた。今、PC部屋のブラインドをあげてみたら、雪が酷くなっている。粉雪に変わってるし、、、、ふーーーーーっ。がっかりする。綺麗だけど、がっくし。そろそろ雪にはうんざりだ。



昨日はさんざんな一日だった。心砕けそうなのをぐっとこらえての仕事だった。
まず、朝一でオフィスに電話をかけた。例のDのtextを見た後にどうしても夕方の訪問をキャンセルしたかったので。I understand.とDは言ってくれた。もうそれだけで良いか!と思えた。それでまた奮起してやっていこうと思えた。誰が悪いわけでもない。しょうがないのだ。と、言い聞かせて。

最初のクライアントのところへは9時半ピッタリに行った。彼女はわたしのことをとても好いてくれているので、心から歓迎されて気持ちが楽になった。合う合わないってあるものね、と、あらためて思う。
洗濯がいつももの凄い量なので、時間内に終わるようにランドリーを先にする。いつもどおり、ランドリールームへ行って洗濯を開始したとき、ふと、携帯をチェックしてみた。朝にDが新しいクライアントの件で変更があるかも、というようなことを言っていたからだ。すると、どえらいtext及びvoice mailが届いていた。Ms.Gは日程を変更するから新クライアントのところを10時半から入って欲しい、というものだった。送信時間は9時36分。遅いよ!!
慌ててオフィスへ電話をかけた。「もうMs.Gを始めてます」Dはえ?どうして?というような感じ。だって9時半からだよ?もう9時半過ぎているでしょう。
何時から入ったかと訊かれ、9時半から、と当たり前のことを答える。それじゃ10時半に終わらせて次のクライアントへ行けるか、と訊く。無理です。洗濯を開始したところだから終わるわけない。何時まで?11時半まで。そういうやりとりの後にDはナースのLと話し合って折り返し電話をするから、と言って電話を切った。
携帯をサイレンスから最大音に変えて仕事へ戻ったのだが、電話が来たのは11時15分だった。第一声が「もう終わった?」終わってるわけないじゃないかー。いえ、まだです、もう少しで終わりです。
その後、終わり次第即、次のクライアントへ走るようにと指示される。実はトイレへ行きたくてたまらなかったのと、喉が渇いてしょうがなかった。なのに、「じゃぁ11時40分には着くね?」と言う。トイレへ行かなくても飲み物買わなくても10分じゃ無理でしょう!45分には、と答えて電話を切った。もうどうでもよかよ、ちゅう感じ。ホント、心折れそうだった。

トイレへはクライアント宅の近くのGステーションに寄って入った。ついでにアイスティーを購入。こういうの初めて。それくらい、喉が渇いていたのだ。

2時間の筈がたっぷり3時間かかった。まずクライアントはかなりupsetであった。当初8時半と言われたらしい。それで6時過ぎには薬をのみ待っていたと言う。その後なんだかんだとオフィスとのやり取りがあり、やっと10時半ということに決まって(その時点でもう既に遅れていたにも関わらずね)血圧の薬を10時過ぎにのませて待っていたと言う。それが11時45分にわたしが到着した。怒らないわけがないよね。わたしに対してではない、と言ってくれたはいいが、でもね。こっちも良い気はしない。
自分なりにベストを尽くしたつもりだったが、とにかく時間がかかった。あれをしてこれをしてと言われるままに行う。だってケアプランもないのだものね、クライアントと家族の言うままにするの、しょうがないでしょう。

終了次第、オフィスに電話をかけることになっていた。その時既に14時45分。Dに事情を説明するとOK、OKと聞いている。そして、じゃぁMrLに連絡した後折り返し電話するから待ってて、と言い、その通りすぐに電話がかかってきた。OK,he wants you to do today,so you can go now. はぁ〜?ちゅう感じ。なんも食ってないんすけどーーー。でももうひとりのクライアントはもう出来ないので日を動かすということだったし、MrLは我が家の近所なので帰宅するのが2時間遅れるだけだから、と思い直した。

MrLのところへ到着したのが15時15分。それから1時間半みっちり。このご夫婦もわたしを好いてはくれてるが、人使いが荒いちゅうかなんちゅうか、、、あれもこれも、とお願いしてくる。身体が心が強いときはへっちゃらだ、なんだってする。でも昨日はもうへとへとにくたびれていた、身体も心も。なので、辛かったしんどかったキツかったーーーー。

家に着いたのは17時過ぎ。夫がミートソースを作ってくれていたが夫と犬たちは不在で娘がミートソースを鍋を15分置きにかき混ぜる役を仰せつかった、と、不満そうにやってた。わたしとしてはミートソースだろうがなんだろうが、食事を作らなくて良いだけで有り難かった。


娘は日本人会のなんちゃらで食事へ出かけ、わたしと夫ふたりの夕食だった。お腹がめちゃくちゃに空いてて、待てずにスナックをほおばってしまったが、美味しくいただいた。感謝、である。本当に。

Pが酷くなってて、そのせいもあるのかな、腰がどーん、と重い。食事の後に力を振り絞って片付けをする(大袈裟でなく、本当に)。そしてようやくソファに横になりながらTVを見た。夫が買って来てくれたアイスも食べた。夫の優しさにほっとする。本当にありがたい。文句ばっかりは言えないね、夫も聞きたくはないだろう、気を付けなくちゃだな、と思う。

夕方少しの間だけ姉3とLINEで話した。昨日の夢のことを話すと「凄い会いたくない人たちばっかりの登場」と言って笑っていた。弱ってたからあんな夢見たのかも、と言うと、気持ちを察したのかな、そっか、弱ってたのかー、と。きょでっちばやーーーーーありがてなんやーーーー。



今朝になってDからのtextあり。意味不明。スケジュールがどうなってるのかちっともわからん。また送信できないかもと思いつつ返事を送ってみると届けられたようだ。今はその返事待ちである。外は猛吹雪。がっくし。













#日記

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眠れなかった

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3月4日







昨夜は眠れなかった。
気にしていないつもりでいたが、かなりショックだったのかもしれない。9時半過ぎにベッドへ行き、10時くらいから12時までは寝た。トイレへ起きてから、眠れなくなってしまった。1時過ぎに娘が犬たちを外へ連れて行ってくれた。その後、2時過ぎに夫が帰って来た。まだ眠れず頭痛もしてきたので、sinus painの薬をのんでみた。そうして3時過ぎからようやく眠りについた。



あけがた、夢を見た。いきなり、姉2と姉3が我が家へ来たのだ。姪っ子のnちゃん、なぜか元義姉であるK姉さんとふたりの子(ひとりは甥っ子Aが5歳くらいのままで、もうひとりは甥っ子Jの子Kだった)、それからなぜかなぜか衝撃的なのだが従姉妹であるMとその亡くなった母S(彼女はわたしの母の姪にあたる)も一緒だった。大人数。
彼女らが来る前、夫がよその犬を家に連れて帰って来ていた。白い毛むくじゃらのヤングパピー。わたし側のベッドに飛び乗り、夫と戯れている。何これ、どういうこと、と、わたしは驚いている。夫は、はぐれてたから、一晩うちで、というようなことを言っている。そんな簡単なこと出来ない、、と戸惑っていたら、外が賑やかになって来た。車が停まる音がして、誰かが喋っている。
きっとこの犬の飼い主よ、と、外へ出たら姉たちだった。わたしは思わず大泣きしてしまった。何?どうして?えーーー!!すっとんきょうな声をあげながら。
姉2は気軽に「来たよーーー」なんて言ってる。わたしは嬉しくてたまらない。入って、入ってー、と皆を迎え入れる。
そんなこんなしていると、Kが濡れた丸いクッションを抱えて来て、「誰かがおしっこしたみたい」と笑っている。あーあの犬だー!!
聞くとあの犬は姉3が見つけて連れて来たらしい。まったくー。などと言いながら、皆で笑っている。
これだけの人数の寝る場所をどうやって確保したら良いのだろうと思案していると、nちゃんが、小さなベッドを自分で見つけて作ったらしく、わたしここで寝ていい?と訊いてくる。いいよー、ちっちゃいけど、大丈夫?うん。こういうベッドで寝るの、夢だったんだ。
仕事から帰って来たばかりでちっとも眠れていない夫に申し訳ないなと思い、声をかけようとすると彼は酔っぱらっていた。あー、じゃ、まっいっか、と気にしないことにする。娘はBFが来ていて、あまり手伝ってくれそうにない。
寝床を、、、と駆け回っていると、Tちゃん姉が「それより風呂にして」と言う。彼女の顔を見て、あ、S姉じゃなかった、やっぱりTちゃん姉だった、と思う。どっちも怖い。風呂か、、、どうやって風呂を、、、と悩む。

そんな夢だった。



落ち込みの理由を書いておこう。

昨日の夕方、クライアントから「鍵を返すように」と突然、言われた。拒否する理由はないので、もちろんその通りにした。彼の話によると、元の担当者が彼をケアするのだと言う。それはそれで良い。最初からそうしてくれたら良かったのだ、と思う。ただ、こういう方法で言われるのは、、、

感情は抜きにして、とにかく普通に振る舞った。そうして夕食介助をして、片付けをして、帰って来た。
その後、Dにtextを送ったのだが、Not Deliveredとなってしまった。なぜだろう、と不思議に思いながら、何度か試したが駄目だった。不消化な気分。

今朝になってDからtextが送られて来ていた。昨日クライアントから聞いた内容だった。彼の代わりに違うクライアントの訪問をして貰うから時間数は変わらないようにするから、とも書かれてあった。
返信してみたら、やっぱりDeliveredにはならなかった。ーつまり、Dが着信拒否しているということなのか?よくわからない。


実は今日も夕方に彼の訪問が待っている。正直、行くのはキツイ。だから誰か代わりに行ってくれる人を捜してくれないか、ということをお願いしたかったのだ。だが、それも叶わなかった。しょうがないから、今日、オフィスへ行くしかないのだろう。オフィスに行ったら別のDもいるんだろうなぁ、、、、なんだか惨め。



相性というのはあると思う。また、長年築いて来た絆というのもある。というのはわかる。だが、なぜここまでこじれてしまったのかな。わたしが何か良くないことをしたのかな、という思いが拭えない。だから、辛い。気にしないようにしようと思っても、辛い。

それであんな夢を見たのかな。姉たちが助けに来てくれたのかな。
夢のなかでわたし、大泣きしてた。来てくれてありがとう、って何度も言いながら。
会いたいなーーーーーー。姉たちに、会いたい。













#ユメモ #日記

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hematurial

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3月3日






昨日の散歩中、Dがピンク色のpee peeを何度かしてぎょっとする。最初は気に留めなかったものの、計5回はあったか。量はたいしたことない。が、もうすぐ家に着くってときにしたpeeの色を見て、慌てて写真を撮った。これはただごとではない筈。

出先の夫にtextで写真も送った。返事はないが読んだらしいことは表示でわかった。今はまだ様子観察中。幸い、あれからまだ一度も血尿はみられていない。今朝のpeeも正常。昨夜遅く、娘が外へ出したときもレモンイエロー色だった、という置き手紙がキッチンにあった。ほっと安心する。しかしーーー原因はなんなのだろう、と心配。とりあえず様子を見るしかないが、続くようであればやはりvetへと連れて行ったほうが良いだろう。血尿の原因としては人間同様、尿路感染、結石、腫瘍、ストレス、など・・・。土曜日にブラッシングしたのを思い出す。嫌がるDを夫が抱きかかえわたしがブラッシングした。ものの5分程度だったけれど、相当嫌がって、後脚を蹴って宙に浮いてしまったほどだった。トラウマ。あーーーーーしなきゃ良かったか、と反省。



昨日の娘との衝突は彼女の帰宅後、ちょっとした話し合いをして解決した。わたしは夕食を作っていたのだが、帰ってくるなり彼女のほうから「話がしたい」と。あーあ、苦手なんだよね、と思いながら対応。またちょっと言い合いになったけれど、お互い衝突なんかしたくないという気持ちは同じだったのだろう。最終的には歩み寄る形になった。
とりあえず、送迎については基本的にわたしがする。不要な場合にのみ、彼女から伝えてもらう。また、わたしが出来ない(或いは)したくない場合には、わたしから伝える。

娘の話を聞いていて感じたのは、彼女はわたしたち親と暮らすことについて遠慮がある、というもの。何をするにも「利用している」と思われるような気がする、と。それはきっと彼女自身がそう感じているのだろう。だからあえて、そんな素振りを見せないようにしていたのが、逆にわたしたちにとって(少なくともわたしにとっては)当然して貰える的な態度に見えたのかもしれない。そっか、そうだったのか。

面白いね。わたしにしてみたら、一緒に暮らして貰ったのだからという遠慮があって、彼女の暮らしに関してとやかく言わないよう努めてきた。そしてそれは彼女にとっては突き放しているようにも見えたのかも。特に休みのときなど、夫とふたりだけで計画を立てていると彼女は少し悲しそうにしていた。自分の存在を無視されているように感じたこともあったのかも。なるほど。そうなのかも。


まぁとりあえずは一件落着だ。あと4ヶ月。一緒にいる間は仲良くしたい。これで最後だものね。この先はもう一緒に暮らすことはないのだもの。


Dの血尿、良くなるといいな。。。











#日記

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あと4ヶ月

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3月2日






娘と衝突。

ミーティングに出かける娘が送ってってくれ、と言い、わたしとしては自分で行くものと思っていたので、え?という顔をしたのだが、それを見た娘、毎週のことなのになんで、と言う。なんで、と言われてもなぁ、と思う。たったの2時間なのであれば、自分で行って自分で帰ってくれば良いのでは。2時間のパーキング料金なんてたいしたことではないだろう。すると彼女は、毎回コインをjarから持ってっていいかと訊くのが苦痛なのだと言う。毎回、送ってってと頼むのも苦痛なのだとも言う。

わたしとしては、毎回の送迎を当然の如く振る舞われるのがときに辛い。お抱え運転手のように感じる。娘にとってもわたしにとってもどちらも辛いことだったのか。

一緒に暮らすのってこういうことってわかってたのではないか、と言われ、カチンと来た。それを言われるたびに悲しくなる。わたしたちがお願いして一緒に暮らして貰っている=一緒に暮らしてやっているのだ、という娘の主張。そこにはわたしたち親が子のために務めることが当たり前なのではないか、と聞こえる。まぁそうだ。でも時々、とても辛いのだ。ありがとうと言っているではないかと言っていたが、、、やっていることを中断して送っていき、また時間になるとやっていることを中断して迎えに行く。往復で約30分。ときにそれ以上。


自分がクサクサしていた、というのもある。
日曜日だから、今日は一緒に散歩へ行くかと思ったら「疲れたから行かない」と断られた。犬たちのことはかわいがるが、散歩に関しては積極的に関わろうとしない。それに加え、朝から除雪作業もあった。除雪機がうまく機能せず(首が回転しなかった)、ひとり黙々と手作業でショベルを使った。その後に朝食を作り、彼女に声をかけて一緒に食べ、散歩に誘ったら嫌だと言われ。
散歩へ行く前には食器の片付けもした。オートミールをまだ食べていたので、その器だけは彼女がするだろうと思っていたら、それもシンクに残されたままだった。洗って食洗機に入れてよね、と言うと、面倒くさそうに「いつもやってるじゃない、特に朝食は!」と返された。やってないから言ってるんだよ。


シカゴやテネシーへ行く、という件も影響している。自分の予定のためには計画的にお金を使う。彼女も色々と要りようだろうからと、夫と話し合ってまとまった金額を口座に振り込むよう渡したのだが、そのときにこれまでの清算はしっかりとしてね、と言っておいた。何度も言ってきたので、本当は言いたくはなかった。でも、そこのところはきちんと、と思い、あえて言ったのだ。そのことを持ち出すと、かなり憤慨していた。気持ちはわかる。わたしだって嫌な気分だ。



4時までのミーティングとなっているが、帰ってくるかな。もしかしたらどこかへ行って遅くなるかもしれないな。
せっかくの日曜だから、本当は一緒に何かしたかった。喧嘩なんかしたくなかった。

喧嘩なんか、したくなかった。
















#日記

ワオ!と言っているユーザー

Like Father, Like Son(追記)

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3月2日






この前の続き。追記で書き足そうかとも思ったが日付が変わってしまったのでここへ。



主人公である良多の実の息子(琉晴)は自由奔放に育ち、粗野ともいえる振る舞いで良多もみどり(良多の妻/実の母親)も戸惑う。その琉晴の好きな?遊びのひとつが銃撃戦らしいのだが、おもちゃの銃を構えて良多らに向けて「だだだだだだだ・・・」と言いながら撃っていくシーンがある。撃つ相手は育ての親だったり一緒に育った弟や妹だったりもした。育てられた家族はそれに慣れているのか、撃たれて倒れる演技をする。後に、良多とみどりもそれに習って撃たれて大袈裟に倒れて見せるのだが・・


なんとなく、笑えなかった。
この国では実際に無差別銃撃事件というのがあった。それでわたしが過敏になり過ぎてしまっているのかもしれないが、「銃撃戦ごっこ」というものの遊びを取り入れる感覚は、もうわたしにはなくなってしまったのだな、と感じた。
それと、育ての父親を真似てのことだろう、琉晴の口癖にオーマイガッ!というのがあり、それもなんだか違和感があった。たぶんアメリカという国で、周囲のアメリカ人と一緒に見たせいもあるかも。



この2点を追記しておきたかった。友人はどう感じたかな?今度、訊いてみよう。











#日記

ワオ!と言っているユーザー

3月のライオン

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3月2日






March comes in like a lion.
諺どおり、昨日は午後から雪、雪、雪ーで、夜通し降ったのかな?今朝はもう止んでいるが、外はまた銀世界、結構降った模様。夫がこれから仕事なので除雪作業はわたし。ふーーーーっ ため息が出る。3月はライオンの如くやってくる。確かにー!


昨夜は白わいんをいただいて(グラス3杯)ほろ酔い気分で寝た。大好きなJim Parsonsが出てるってわかっていたsaturday Night Liveも見ずに寝た。録画はしてあるけどー。


昨日の朝、Dに電話した。
最初はtextで、話がしたいと伝え、すぐに返事が来たので電話をしても良いかと訊いてからかけた。土曜日なのに、という躊躇いがあったが、Dはちょうどon-callだったらしい。良かった。

プロとして言うべきことだけを言うつもりでいたが、喋っているうちにだんだんと本音が出てしまった。というのも、Dがくだけた調子で話してくれたのと、本音なしではこの先も問題になりそうな気がしたから。
正直な気持ち、言って良かったとは思っている。気持ちが楽になった。
今日、Dのほうからスケジュールについて確認の連絡が来ることになっている。予定としては明日の訪問が朝、夕と2回入っているのだが、さてどうなるか。わたしとしては、Dの作るスケジュールに従うだけだと思っている。

なんだかこの問題も3月のライオンちゅう感じ。














#日記

ワオ!と言っているユーザー

Like Father, Like Son

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3月1日






夫、今朝5時頃に帰宅。
こんなに遅いのはこのboardになって初めて。遅くなる、というvoice mailが入っていたのだが、まさかこれほどとは思わなかった。って、ぐっすり寝てたんだけどね。


積雪1インチくらいか。州中央部〜西部のほうはもっと酷かったらしい。曇天。風あり。


昨夜は友人と映画「そして父になる」を見に行った。
あえて、予告編とかあらすじなどが紹介されている公式サイトを見ずに出かけた。
福山雅治。この映画で彼の演技が賞賛されたことは知っていたのだが、うん、本当に。どちらかというと懐疑的だったのだが、彼の演技は素晴らしかった。映画を見始めてからの前半は、彼のことを相当に嫌な奴だと思った。一体どれだけの人間なわけ?と思った。そう思わせるくらい、自然な演技だったのだと思う。なぜって彼はいつも格好よくて人に好かれるからね、どうしたって。それが、めっさくさ、嫌ーな人間なのよ。でもそれでいて、どこか、こう、心開いてくれよ、と思わせる。それはあの息子のせいかもしれない。じーっと見る彼の大きな黒い瞳。それから血の繋がった息子の粗野な言動。正直さ。
ふたりの息子が彼を「父親」の部分を開いていったのだろう。そして、彼自身もまた、子供の頃に父親、継母との葛藤があった。

是枝監督というと、「誰も知らない」の監督だった。なるほど、と思う。あの映画もまた、深かった。あれはもう随分前のこと。娘と姉3と一緒に映画館で見て号泣したっけ。


連れてってくれた友人に感謝。


彼女とは7時に待ち合わせして軽く食事をしてから出かけた。食事をしたのは、bread marketだったかな?ダウンタウンにある、ちょっと高級なgrocery store内のbufferスタイルのレストラン。ワインやビールも飲めるようになっていた。が、昨夜は飲まなかったけどね。
最初は飲み物だけ、と思ったが、美味しそうな野菜料理を見て、少し試してみたい気になり。これが結構、良かった。値段もまぁまぁ。重量により決まるようで、選んだ食材がサラダ系だったからだろう、お皿いっぱいに取ったのに、tらったの$3.99だった。なんだか得した気分になって$1もチップをあげた。気が大きくなってた。笑える。

彼女とはとても話しやすくて、べらべらと色々喋った。補習校のことから家族のことまで。あーーしかしちょっと喋り過ぎたかな。今年の豊富は「沈黙」ってこと、忘れてた。反省、反省。


来週の土曜日は彼女と飲む予定になっていたのだが、娘の仕事のツアーでまだわからない。夫がいてくれたら送迎をお願いするんだけど、、、ちょっと当てに出来なさそうーーで、残念。


来週の土曜といえば、やっと髪を切る予約を入れた。11時。さて、どうなるか。












#日記

ワオ!と言っているユーザー

へこむ

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2月28日






ここに書くしかない。twitterにも顔本にも書きたくはないから。


素直にこの感情をあらわすとしたら。「へこんでいる」だろう。それは悲しみが大元になっているのだと思う。

悲しい。それは自分が頼りにされていないと感じたから。ふたりの間の絆には到底、太刀打ちできないと感じたから。いや、太刀打ちしなくても良いのだ。だけど、クライアントのあの表情は失望しているように見えた。言い過ぎだろうか。でもそれに近いような感じだと思う。あー今日はこの子か、、みたいな。そんなにわたしは良くなかったのか?そんなことはないと思う。ただ、以前の担当の子が戻って来て、彼女にいつも見てもらいたいのだろう。そう感じた。
それはそれで良い。ではなぜこんなに落ち込んでしまっているのか。ないがしろにされた感じがしたか。プライドを傷つけられたか。卑屈になってしまったか。せっかく朝、ドーナツ屋さんに寄って、気持ちを奮い立たせてきたのに、これかー、という気持ちもあったと思う。なんちゅうか、萎えた。ばっかみたい、一生懸命やってるのに!という気持ち。


7時半ちょっと前にクライアントのところへ入った。ドーナツのことは言わずにケアを始めた。なんとなく、彼のどんよりとした雰囲気に、言い出せなかったのだ。食べもので釣るような気がして?考え過ぎかな。ふーーーーっ。

でも、後からBが入って来て、彼女が手作りの朝食を冷蔵庫へ入れながら、これをああしてこうして、って言われて、いやせっかく持って来たものをわたしが食べさせるなんて、そんなこと、、、と思ってしまったのだ。だから、いいからやって、と言って帰って来た。スケジュールが手元になかった、というのもある。でも帰って来て確認したらば、やはりわたしがスケジュールに組まれていた。Dのミスだ。だからって彼女を責めるつもりもないけど。

Bは彼女が毎朝したっていい、と言いはっていた。It's up to you.って。わたしだって毎朝したっていい。でもクライアントは彼女のほうが良いのだろう。だったらわたしが来る意味なんかないじゃん。と、思ってしまう。惨め。あーーそっか。惨め。惨めな気分。これがいちばんふさわしいかも。今の気分に。タイトルに「へこむ」と最初に書いたけど書き直すか。ーと、思ったが、やめた。なんか「惨め」って言葉、見てるだけで惨め。だから。




もうひとつ。
Bが言ってた言葉。オフィスに新しくD(別のDね)が入るから。彼女は素晴らしいから。だから良くなるから。
なーんだかなぁーーーーー。乗っ取られてしまった感じ。どうなの?どうなのよ???



Dにtextで電話をくれ、と連絡したが、まだ何も言って来ない。なんか本当に嫌になってしまっているよ、、、、
















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offer2件

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2月28日






おーーーーーー2月最終日!!

7時半訪問のクライアントが毎朝でなくなって、身体だけでなく精神的に楽になった。時間が早いのは苦にはならない。ならないのだが、その時間の訪問がないというだけでゆったりできてる自分。毎朝の呪縛というのがあったのかも。
で、今日は久しぶりに7時半訪問がある。ちょっと緊張。なぜ?笑える。


木曜日と火曜日はほぼ同じスケジュールだ。でずっぱりのカツカツ。9時半〜15時半までノンストップ。その間、14時の講義に間に合うよう、娘をピックアップしてドロップオフしなくてはならないから尚のこと。

娘、昨日は某クルーズ会社のインタビューを受けてきた。それが13時からで、一旦家に戻りわたしと合流、という予定だった。家にはわたしのほうが一足早く到着。犬たちを外へ出したところで娘帰宅。どうだった?と訊くと、わかんない。その会社の様子がわからないのかと訊くと、そうではなくてインタビューの結果がまだわからない、と。まぁそらそうでしょう。

シカゴのクルーズ会社で3ヶ月のインターンシップということだった。給料あり。その後に社員?よくわからんが。
そういった仕事に興味があるのかと訊くと、まぁまぁあるよ、と。たぶんシカゴだからだろうな、と予測。
結果は2日以内に出るということだった。早いねー。大学へ向かいながらさささと話した内容がこんな感じ。


その後の訪問を終える直前だか、娘からの着信があった。気付かずにいたので、訪問後にこちらからかけ直したが返答なし。textも来ていないし、まぁいっか、と放置。何か間違って電話したとかなんとかだろう、と。

買いものを済ませ、犬たちと散歩へ行く。気温が低かったのでユニクロのダウンジャケットを重ね着して出かけたのだが、顔が寒い!!皮膚が痛かった。Churchコース。45分程。

帰宅後、娘からまた電話あり。何かと思ったらこう切り出された。
早速2件からoffer貰った!!
よくよく聞くと、例のクルーズ会社からの内定に加え、某real estateからも内定(厳密には内々定?)を貰ったらしい。
・・・驚いた。よくわからないまま聞いていたのだが、驚いてしまって、口数が少なくなっていたようだ。いきなり娘から、you sound very disappointed.と言われてしまい、慌てて、違うちがう、と。

その不動産会社もシカゴらしい。またその会社からはツアーに招待されたので、行くことになったようだ。来週の土曜日だという。その日はわたしが友人と飲み会をする予定に決まったばかりで、娘の送迎を頼りにしていたのにーーー、と、これはまた後で考える。
その日はちょうどBFもシカゴに帰って来ているという。なので彼女はうはうはだ。BFはシカゴの実家にしばらく滞在、その後ふたりでテネシーへ行くのだそうな。春休み。いつの間に。春休み!若いって凄いね。



飲み会、どうすっぺーーー。て感じだけど、まぁ後で友人に相談してみる。
というか、今日はその彼女と映画を観にいくことになった。「そして父になる」というやつだ。知ってる。非常に良いと聞いたやつ。福山雅治というと、ガリレオ!なんだけど。
友人の長男(高校3年生?)も同行するとな。凄いーーー。男の子なのにママとお出かけだなんて!!凄い!!最高!!おばちゃんは感動してしまった。


さて、出かける準備をするか。














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ワオ!と言っているユーザー

12㌦

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2月27日






やーーーーーっと、スケジュールが貰えた。
それから、やーーーーーーーーっと、給料明細を貰った。
やっぱりDが持ってた。こっちから言うまで、なーんも気にしてなかった。
Dはとっても良いひとで大好きなんだけど、抜けてるんだよね。事務処理とか連絡報告とか書類整理とか・・そこ大事なんだけどー。
まぁでも良かった。


明細を見て、時間数がどんな風に計算されてるのか、イマイチわからなかった。自分の記録と若干、違う。保険別に時間が計算されていて、その総数が合わないのだが、もうちょっとよく調べてみることにせな、クレームも出せんな、と。あと、マイレージのほうは時間で計算されていた。なんとなんと。そういうことか。いや、そういうことなのか?その辺りも今度、訊いてみよう。こういうの、インタビューのときに訊いておくべきだった。まったく。だから娘に馬鹿にされるのだ。
それより何より、大事なこと。時間給がわかった。ははははは。やっと判明。
$12.00だった。まぁ悪くない。ちょっと驚いた。もしかしたらマイレージ分も入ってこの金額なのかもしれない。悪くない。なので、しばらくはこの仕事を続けようと思う。だが、CNAに関しては確認しておかないと、と思う。もう少ししてDが落ち着いたら、一度、話をしたいと思っている。



昨日も相変わらず忙しかった。
10時からノンストップで17時まで。13時までの訪問を12時半に切り上げて娘を迎えに行ったのに、彼女はわたしが遅れたこと(厳密にはもっと遅れるかもしれないと思ってのフラストレーション)でややお冠状態。こっちも辛いんだよ!と、心のなかで叫ぶ。

午後からは娘、job fairへ行き、それには自分の車で行ったのだがパーキングするところが見つからなかったと怒っていた。わかるよ。わかるが、しょうがないでしょう。
まぁしかし、夜には機嫌も治っていたけどね。


夜はなんだかんだで疲れたので食事をつくらず。娘の提案でchicken wingsにした。ミディアムにしたら美味しかった!良かった。前に食べたときは辛過ぎて味も何も感じなかったからね。


娘、今日もインタビューがあると言う。
わたしとは13時45分に家で待ち合わせ。その後、彼女は自分の車を家におき、わたしが彼女を大学まで送って行く。これでパーキング問題も解決。











#日記

ワオ!と言っているユーザー

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