数ある中国国内のケーブルテレビの中でも、すくなくてもひとつはこの事件の報道と対談番組に放映に余念が無い。
かなりの時間を割いて、対談特番を流している。
これだけ報道するというくらい、中国では「釣魚島」というのは特別な存在なのである。
もちろん、自国領土境界線の中では、最も領土を広げられる可能性の高い場所で有り、その価値すなわち莫大な資源が眠る東海(東シナ海)と軍事的戦略上の拠点という大きな2つのそれは益々高くなってきているからである。
写真は、タクシーからみた大連市内の風景
中国の新聞を見ると、尖閣諸島で逮捕された中国人漁師の件が一面を飾っていた。
「85歳になる母親が、息子を返してくれという悲痛な叫びを上げている」と。
日本側の一方的都合で拿捕されたようにも見える書き方に違和感を感じる。
はたして日本政府は諸外国に対してこの事件を正確に発表しているのだろうか?
もし発表していたとしても、正確に伝わる努力をしているのだろうか?
写真は、中国遼寧省大連市にある巨大アパート。それにしてもいかつい姿だ。
ベトナムの大手家電量販店でずらりと並ぶは、サムスンの冷蔵庫。
日本企業の看板はあるものの、日本製品そのものはあまりにも少ない。
ローカライズの不得手な日本人は戦略を見直す必要がある。
写真は、ホーチミン市の家電量販店内のひとこま。
昨夜は、極右の友と酒を酌み交わしやっぱり、極右の話題に埋没していった。
私の持論である「ニッポンの領土はこんなに広い」論で結構盛り上がってしまった。
写真は、松山城。やはり日本の城はイケテル。
羽田国際路線歓迎、オープンエアー歓迎、でも関西のインフラは未だに問題を解決できていない。
関空、伊丹、神戸の3空港問題はなかなか着陸できず。
いっそのこと神戸空港と豊岡空港を軍用化してしまえ、なんて。
写真は、台湾上空の朝焼け。
ホテルに常設する本といえば、聖書・仏典が代表的であり、常識だと考えてきた。
しかしここは違う。
「報道されない近代史」
「誰も言えない国家論」
田母神俊雄が絶賛などといった帯が付いている。
布教するのであればもっとやればイイのに、これらの本はすべて販売している商品である。
まあそれも宗教のひとつ。
今夜は2冊とも読んでみよう。
写真は、JR東海道線の車内風景。
上海リニア? いやいや、JR東海リニア?
いやいや、iPadを買って1ケ月になるが、持ち歩くのが苦痛になってきた。
やはりプラス1Kgは重い。
ノートPC・ケータイ2台・デジカメ・iPAD。
リストラが必要だ。
写真は、今年いけるぞタイガースファン。
このことは以前から気になっていた。
実は、韓国国立博物館の展示はすべて1910にフリーズしているのだ。
他国のことなのでそのことについていちいち指摘する気は無いが、韓国人のマインドを推察するには興味深いことだ。
韓国国立博物館に日韓併合以降の展示が掲載されるのはいつになるだろうか。
これは現状の展示内容を細かくみると解けてくる。
元の支配や明の侵略についてはかなりの展示スペースが設けられており、
当時、いかに元が高句麗に対してひどいことをしたかということを、「兵はすべて殺し女は連れていき略奪はとどまることを知らない」といった当時の文献もあわせて展示している。
そう、韓国国立博物館に日韓併合が展示されるときとは、日本国滅亡後しばらく経過したときに違いないのだ。
2080年、かって日本と呼ばれていた地域が、極東小島連邦共和国として新しいスタートを切って早や10年、韓国国立博物館に近代史コーナーが新設され1910年日韓併合以降のブースが好評は博している。
...なんてことになる可能性は大いにある。
写真は、韓国ソウルの景徳宮中庭。
管さんが、日韓併合100年を記念してお詫びをした。
それもすごいが、韓国側の応え方がこれまたすごかった。
管総理と日本政府の反省を高く評価するという言い回し。
これで、管さんがやめても日本は国として反省しなければなくなった訳だからひと声10兆円くらいの価値はあるだろうか。いや、もっとかもしれない。
「国家が民族が、他の領土や人民を侵略することは、悲しい過去として、今後はあってはならない。」
というような言葉でよかったのではないか。
そういえば、韓国の博物館には、日韓併合の記録は展示されていなかった。
写真は、ソウル景徳宮。門兵の朝礼を再現。
現在は任意適用のイファースだが、2015年くらいに強制適用となるらしい。
それまでに日本の会社の外人買いがかなり進んでいると予想できる。
写真は、中国で加熱するマンション販売のひとコマ。ミニチュア建物で各社が豪華さをPR。
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