韓国国立博物館に日韓併合以降の展示が掲載される日はいったいいつのことだろうか。
8月
12日
実は、韓国国立博物館の展示はすべて1910にフリーズしているのだ。
他国のことなのでそのことについていちいち指摘する気は無いが、韓国人のマインドを推察するには興味深いことだ。
韓国国立博物館に日韓併合以降の展示が掲載されるのはいつになるだろうか。
これは現状の展示内容を細かくみると解けてくる。
元の支配や明の侵略についてはかなりの展示スペースが設けられており、
当時、いかに元が高句麗に対してひどいことをしたかということを、「兵はすべて殺し女は連れていき略奪はとどまることを知らない」といった当時の文献もあわせて展示している。
そう、韓国国立博物館に日韓併合が展示されるときとは、日本国滅亡後しばらく経過したときに違いないのだ。
2080年、かって日本と呼ばれていた地域が、極東小島連邦共和国として新しいスタートを切って早や10年、韓国国立博物館に近代史コーナーが新設され1910年日韓併合以降のブースが好評は博している。
...なんてことになる可能性は大いにある。
写真は、韓国ソウルの景徳宮中庭。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ