クリストファー・ノーランという映画監督、
名前を覚えたのはごく最近。
「インセプション」を見た時、凄いアイディアに富んだ映画だと思い、
「インターステラー」を見た時に、「2001年宇宙の旅」に次ぐ作品と思えた。
後から同じ監督が作ったものと知り、こんな人情味のあるSF映画を作れるのは
これまでどういう生き方をしてきたのかと想像してしまう。現在、若干50歳だ。
ノーラン監督作品の本日公開「テネット」。期待しないわけがなく、
近いうちに必ず観る。
試験まで35日あるものの、
教科書は読めているものの、過去問などまったく手付かず状態。
今後の土日は農作業に充てる事になるから、平日の過去問と模擬試験では厳しいか?
母親の病院検査の結果次第でもう少し予定が変わる可能性もあるので、
自分の試験勉強時間の確保の甘さがここで出た。秋の試験は今年は見送ろうかな。
3.11震災から学んだ事は幾つかありますが、
エネルギーに関しては、1つに頼ってはいけないという事で、
電気とガス等を併用すべきと思っていました。
当時停電した3日間はガスでご飯を炊いて凌いでいたので
1つのエネルギーに頼ってはいけないと思っていたのです。
2020年現在に思う事は、
災害被害が甚大でないなら意外に早く電気が復旧するのが分かったので、
電気+補助電気+(冬場:灯油ストーブ)、
といったエネルギー形態で良いのか?と思っています。
ご近所さんや友人からの3.11時の停電時の電気使用を聞いてみると、
ガソリン発電機で電化製品利用、ソーラーパネルでのスマホ充電、でした。
どちらも必要かと思いました。
岩手沿岸部の状況を知ったのは震災発生から3日後だったので、
映像で世の中がどうなったかを知る為に、電気の確保は必要だと思いました。
あれからずっと気になっていた、発電機やソーラーパネルが、やはり必要と判断し、
備える事にしました。ただ、発電機ではなく、ポータブル電源を選定しました。
家族分のスマホが充電できる程度のポータブル電源ですが、
連絡を取れる状態にしておけば安心です。
コロナ禍で震災は起きて欲しくないですが、昨日のやや強かった宮城県沖地震の事もあり、
備えが必要と思ったのです。
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確保物品メモ(食品、衣類、日用品を除く)
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ガソリン(自家用車用)、物品搬送用台車(リヤカー、キャリー)、
ポータブル電源、ソーラーパネル、
1000円札(レジが使えないお店対策)、安全靴、
どこまでも歩ける脚と体、等
明日は母親の内科での検査発表がある。
結果次第では生活パターンを変えなければ
ならない事もあるので、いろいろ想定はしてみている。
今日は夕食後にみんなでケーキを食べて
明日、どんな結果だとしてもちゃんと受け止めよう会、
という感じで締めた。とうとう明日にわかるかな。
仮に、介護理由で勤務時間を短くできるなら、
それを会社に伝える準備をしておくかな。
短時間勤務がどれくらいの期間有効なのかは別として、
朝飯を食わせて、夕食を食べさせたり、何らかの介護作業をしたり、
作物の収穫をしたり、ざっと想定しても作業はいろいろある。
とっさの時の非常食代わりにカロリーメイトを補充。
一時的に避難するような状況には、この短期間ではならないかもしれないけど、
とりあえず、体育館等に避難する時を想定しての補充。
5年ぶり位に田んぼを確認。
すべて農業担い手団体に稲作は任せているので、
自分から田んぼを確認する事から離れていた。
今後、稲作での売り上げが悪くなれば、
担い手側から放棄される契約なので、米価は下がらないでもらいたいが、
いつかは放棄となる事を想定しておく。
今日は1年振りにラーメンを食べに行った。
2019年7月以降はラーメンを食べていなかったので約1年2ヵ月ぶりだ。
前はコロナは発生していない状態だったから、その店内とは少し変わっていた。
客が座るカウンターはそのままで、会計場所に透明ビニールがかかっている。
テッシュボックスは排除されていたが、その程度の変わり具合だった。
1年振りに食べたラーメンはとても美味しく、きちんとどんぶりの底が見るまで食した。
店内は有線放送が流れているけど、今日は70~80年代歌謡曲で懐かしかった。「迷い道」など。
ラーメンは良かったけど、ふと考えてしまったのが、
幾らコロナと関係ない時代の歌を聴いても、何となく今の街の若干押し付けられた雰囲気だと、
コロナらしさが漂ってしまうものだなと思うのと、どこに行ってもその雰囲気が付きまとうと思うのでした。
気分の良い歌を聴けて楽しいはずなのに、なんとなく萎縮している感じ。
テレビをほぼ見なくなって、ニュースでコロナを連呼することから逃避に成功したと思っていたけど、
今はネットも必ず付きまとうものになってしまったので、テレビもネットもさほど変わらない。
そういう時は、車で少し遠出してみるのもいいのだけど、今はそれにすらついてくる気がする。
今年3月から9月までの約半年、あまり笑えていないと思う。
笑うと意外と困難とか消せると思っているけど、その笑いが通用していないのかもしれない。
笑いと言えば何といっても志村けんさんだけど、他界されてしまったので、仕方がない。
もしや、笑いが困難を打ち破るツールと知った誰かが陥れたのか? ま、それは考え過ぎか。
何とか腹から笑う話題を見つけて楽しもうと思います。
それにしても、ラーメン旨かったな。
密の影響懸念で音楽ライブはほぼ行われていませんが、
ネット配信が増えてきました。
音楽家もライブができないと経済的に厳しいのだと思いますが、
受け手側としてもライブ会場へは行くのが厳しいコロナ禍の状態で
PCやスマホで観れる聴けるというのはうれしいものです。特に地方居住者にとっては。
ネット配信ならではの画像効果は、自分が見る音楽家にはまだ無いですが、
追々画像効果も出てくるのかと思っています。
ネット配信が常識化すれば、音楽家側も活動がやりやすくなるのかと思って見ています。
YouTubeのSF系動画をよく見ますが、
だんだんSFなのか現実なのか、境が曖昧になってきた感じがします。
去年(2019年)まではもっと華やかなSF話があったものですが、
今はコロナウイルスの影響なのか、華やかさは停滞した感じがします。
次期総理大臣が決まったり、アメリカ大統領が決まったりすれば、
何か明るい未来の展望が見つかれば良いのですが。
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