記事検索

takeの電気式日記

https://jp.bloguru.com/take

ゼッケン留め 2023.11.10

スレッド
マラソン大会に出場する時に必ずと言っていいほど
ゼッケンはウエアの前後、または前だけに留めて出場するものですが、
留め具を色々と変えて出場して来ました。
どれも一長一短があるのですが、今までの経験からすると
両面テープ(NITTO No.5000NS)が最良と言えます。
留め具の一長一短を列挙したいと思います。

---------------------------------
ゼッケン留め
---------------------------------

1.安全ピン
  大会出場申請をすると、安全ピンがゼッケンに同梱されて来るので
  留め具は購入する事無くゼッケンを留める事ができます。
  問題は、私がゼッケンを綺麗に水平に取り付けることが下手で、
  何度やっても上手くいきません。
  また、ウエアに穴を開けるのが気に入らない点でもあります。
  現在は安全ピンは使用していません。


2.プラスチックの留め具(フック式)
  フック式のプラスチックの留め具は、ウエアに穴を開けず、
  安全ピンよりも簡単に水平ゼッケンを取り付ける事ができます。
  問題は、私の取り付け手順が違っているのかもしれませんが、
  まず、背中へ取り付ける為に、背中部分を胸部へ回して、その状態で前に
  ゼッケンを取り付け、取り付けたら背中へ回して、前に胸部のゼッケンを取り付けます。
  この前にある背中用ゼッケンを後ろに回す時に若干フックが緩くなるという点、
  走行時に1個か2個が外れてしまうという点が気になる点です。


3.磁石の留め具
  磁石の留め具はまだ試していませんが、プラスチックの留め具の強化版と
  なりうるのかなと思っています。


4.ゼッケンベルト1(一流メーカー)
  ゼッケンベルトは、大抵は腰に回して、2個の留め具でゼッケンを吊るように装着します。
  取り付けがとても簡単で比較的丈夫です。フルマラソンを走っても外れません。
  問題は、2点で吊るしている為に風が強いと正面にあるゼッケンが横にズレ、
  そのまま修正しないと後ろへ回り込んでしまう事があります。
  つまり正面からゼッケンを確認できない状態になる場合があります。
  前のゼッケンと後ろのゼッケンが隣合わせになる場合があります。


5.ゼッケンベルト2(自作)
  ゼッケンベルトを自作して、紐1本を上手くループさせて、
  前ゼッケンと後ろゼッケンを繋ぎ、首から下げる様に装着します。
  ゼッケンの強度を利用した留め方で、腰に吊るすよりも装着感は良いです。
  問題は、やはり風に弱いという事で、強風で前ゼッケンが横にズレてしまい
  前からゼッケンが見えなくなるという事になりました。


6.両面テープ1(比較的安価なもの)
  取り付け簡単で、強風にも水分にも強いものは何だろう?
  ある時、ゼッケンを印刷してしまえば楽なのになと思っていました。
  その着想から、あ、ぴったりウエアに張り付いていればいいかもしれないと思い、
  両面テープでゼッケンを留めてみると、なかなか良い感じでした。
  ウエアに穴を開ける事もなく、強風や雨でも問題無しでした。
  でも、問題はありました。
  両面テープの糊が何度洗濯しても残るという事でした。
  ちょっと気に入っているウエアにまだ残っていますが、仕方ないです。


7.両面テープ2(一流メーカー)
  ホームセンターで糊の残らない両面テープを探していました。
  でも、どれが残らないものなのかがわかりません。
  たまたま手に取った、強力で何度でも貼り直せると書いたものがありました。
  ダメ元でこれを使ってみようと使ってみたところ、
  確かに強力にゼッケンを取り付けられ、洗濯しても糊が残らないものでした。
  最初からこの両面テープを使っていれば良かったですが、
  いろいろ試して得た経験としていい思い出です。

  洗濯しても糊が残らない両面テープは、
  NITTO社 No.5000NS
  とういものです。
  フルマラソン他、100kmマラソンでも問題なく使えました。

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり