takeの電気式日記

昨夜にNHKを観ていたら、沖縄と核という番組が始まったので観てみた。
今まで知らなかったけど、1960年代に沖縄には核爆弾を大量に保管していた。
理由は、極東の共産圏での争いに備えるため。
極東の共産圏は２箇所で、台湾と中国、北朝鮮と韓国。
そのどちらにも都合が良い場所が沖縄だったとアメリカの判断だった。
キューバ危機（1962年）の時に一旦は沖縄から核爆弾は撤去したが、
有事の際にはまた配備する約束を交わしていたとの事。
近いうちに再配備あるのかな。

それにしても、核爆弾に関した名前をもつ商品とかブランド名とかあるものだと思った。
アトミック、トリニティ、ナイキ。　ナイキは違うと思っていた。