takeの電気式日記

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調査ノート
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昨日にCDの整理をしていたら、
CDと一緒の段ボールに入れていた「Ｈｉ８」のテープが出てきた。
ちょっとテープのラベルを確認してみると、
友人から借りてそのままのテープや、家族の記録も出てきた。
20年近く前の映像で、子供がまだ嫁さんに抱えらえている時のもの。
再生したビデオカメラも随分使っていなかったから、
動く事は動いたけど、映像に白いノイズがかなり混じる。
何日か常温に置いておけば良くなるかな？と思っているところ。
現状のデッキが悪いか、テープが悪いか、
これは早めにデジタル化しておくべきかと思った。

デジタル化するには、ＰＣのビデオキャプチャ・ボードが必要だから
アナログのコンポジットを変換させるケーブルとかも必要？かと思う。
また、映像取込ソフトの良し悪しでうまく加工するのも必要だし、
それにしてもイチイチＰＣを介在するのがちょっと億劫でもある。

少しビデオキャプチャーボードについて検索してみると、
IO-DATAの「GV-USB2」が3000円台半ばで売られているので、
これが無難かと思い詳しい事を読んでみると、
付属のソフトが使いやすいとかそうでないとか、意見が分かれている。
ちょっと敬遠した方が良さそうに思えたので、更にキャプチャーボードを検索すると、
同じくIO-DATAの「GV-VCBOX」というキャプチャＢＯＸがあるようで、
これの評価は安定していて好評価傾向だ。
「GV-USB2」よりは高価ではあるけれど、家族記録をデジタル化した後は、
昔に録画したライブ映像の音源だけをデジタル化するのに使おうかと思いました。