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takeの電気式日記

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田舎の自治会

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昨日、自治会長を決める会議が行われ、どうにか自治会長が決まった。
会議は、19:30開始~23:00終了
任期は2年だから2年に1度はこのような会議が自治区で行われるけど、
自分が来年度班長なので11年振りの会議だった。

自治会長を務められる裁量の人がその年の班長に居れば問題ないけれど、
裁量のある人は会社や市の重鎮だったりするケースが多く、
会社仕事に加えて自治会活動をするのは無理になる。
それで残された人は裁量が無いのか?と言えばそうでもなく、
だいたいは、できない理由を並べてムリムリの一点張りになる。
かく言う自分もムリムリの一点張りを主張したのだけれど。

裁量を何で図るか?というと、
1.定年退職して人生経験豊富な60歳以上の人
2.家族が居て一人暮らしではない人(家族がいないと一人じゃ到底無理)
である。

田舎町の小さな自治体なのだから2年位、どうってこと無いだろ?
とは言えない、行事が多すぎる自治体なので、
正直自分が次の班長になる60歳頃はこんな人事では無理すぎると思えてくる。

どんどん住民は年寄りが増えているし、若い人は減少している。
どうすればいいのかと言えば、
1.行事を減らす
2.自治会長の選出方法を追い込み選択をやめる

行事は市から補助金をいただく都合上、減らすことができない行事もある
自治会長の選出方法は市に提出期限が切羽詰まってから行われる

行事を減らすのは、とりあえず何かの会議・打合せを減らしたい
選出方法は、自治会長選出委員会みたいなのを作って、半年や3か月前から、
あらかじめ打診しておくという手段が望ましい。

60歳以上の先輩方は、次は恐らく息子たちが班長をするから
自分が何を言おうと関係ないだろうから、
予備軍の自分が少しでも先輩方の息子達に話をして、
やり方変更の意識を自治区に浸透させるしかないんだろう。
なので、今年の目標は会議・打合せの回数を減らす。
その準備はしているけれど、実現するかは来月の打合せ次第かな。

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