練習のサイクルを見直しする必要がある
9月
26日
5日前に30km走った時に体の不調と唇が切れていたのに
気付いてはいたけれど、30km走ってから体調不良が5日続いた。
今日は幾分体調が回復してきたので短く4km走った。
体調不良を速く治す為にやった事は、
1.早めの就寝
2.普通の食事
3.栄養補助食品の摂取(ビタミンE、B群)
※特にEは1日に摂取する目安の6倍量を摂取。
ビタミンEは飲むお風呂と言われる位、体の血の巡りを良くする。
冬場に足先が冷たくて眠れない時は、ビタミンEカプセルを
目安の5倍位摂る事によって解消できる。
今回は寒気があったので、風邪でもなく仕事とランの疲労から来る
寒気と判断して、葛根湯とビタミンEで寒気を対処。
唇の切れは、どうしようかと思ったが、肌荒れ対策の1つと考えて、
肌の質を向上させるビタミンB群で対処した。
完全ではないが治りつつある。
2週間後の北上マラソンの調整は失敗したので、記録は望めない。
2週間前で体が4kmも走らないうちに走る事を拒否した。
このまま回復すれば完走はできるだろうけど、
せいぜい頑張っても4時間00分がいいところだろう。
こうしてみると、秋の大会というのは個人的には記録を望めない
季節なのかもしれない。記録を望めない言い訳を探してみると、
仕事の忙しさのピークと重なる、夏の暑さに負けている、
地元行事のピークが過ぎた時期に当る、農作業で練習量は落ちる、など、
あれもこれも頑張る羽目になると、秋はどうしても体にシワ寄せがくる。
記録を狙うなら、せめて農作業の無い冬~春先までという事になる。
11月頃まで農作業をするとして、最低2ヶ月で調整するとなると、
2月~5月が体調をベストで臨める。この時期のフルマラソン大会だと
東北圏内だと2月のいわきサンシャイン、関東圏なら東京マラソン、
板橋city、があるけど、冬場の移動を考えると東北圏内が無難かと思う。
大会に向けた練習のサイクルを見直しする必要がありそうだ。
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