「前回作ったバラより大きなバラを作る!」
作り始めて、1時間30分。
前回と同じように作っているのに、
どうしてだか、形がバラにならない・・・。
前回は、10㎝×10㎝ のコピー用紙
今回は、30㎝×30㎝ のコピー用紙
「こうかな?こっちかな?・・あれ・・?」
手を動かして、やっとできたのが小籠包に見えるバラ??
悔しそうな、泣きそうな、すがるような、
子どもの眼差しに、私は
どれどれ♪手伝おうか?
言いたい気持ちをグッとガマン。
「どうしてだろうね?うーん?なんだろうね?」
子どもの側にいること20分。
子どもはふいに、小籠包バラを置いて、別の事を始めた。
子どもがOKだったら、それでいい。
そのまま私も別な事を始める。
次の日、
子どもは自分から再びチャレンジ。
私には聞かず、
昨日は違う作り方を模索して作ったバラ
「見て♪」
達成感が満ち溢れたドヤ顔の子どもに
心を込めて伝える。
「とっても素敵なバラだね!」
私の「待つ」と子どもの「考える力」は、比例しているかも♪
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たかつち あやこ
銀座コーチングスクール新潟クラス講師
銀座コーチングスクール 認定プロフェッショナルコーチ
母学上級コーチ
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100009309206955
母学ホームページ:https://haha-gaku.com/coaching_app_osaka/
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