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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101220-00000000-diamond-bus_all
・学生を中心に莫大な収益がある
・先に進めば進むほど、課金制になる
というのが引っかかります。サラ金やギャンブルと同じと感じるのです。「ちょっと位なら…」という感覚。しかも大人中心のサービスではなく子供相手なので、若い頃からそんな感覚を学ばせるビジネスモデルってどうかなぁと思うのです。多分これら会社のトップは、そんな事は露ほども考えていないと思うし、そこに問題を感じるのです。
CMも鼻につきます。「大人の…」と銘打ってはいますが、CMでも「良い大人が…」というセリフがあるように、迷惑に感じる人もいるのを自ら伝えています。CMで伝えようとしている方向へ突き進むと、「電車の中の化粧」のように、迷惑を迷惑と認識しない人が増えるのだろうなと思います。
任天堂がすべてクリーンなイメージとは思いませんが、対極にあるゲームビジネスだなと思います。あくまでも、自分の感覚です。
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/
堂島の地下街にポスターが貼ってあって、行きたいと思っていたのですが、引越しなどと重なり無理かなと思っていたところ、お誘いの声がかかったので行って来ました。現在のスポンサー(サントリー?)としては最後の展示になります。来年度は別のスポンサーが付くようですが、美術館が継続するかどうかは分かりません。
メインは19世紀後半から現代に至るまでのポスターデザインの変遷で、その中に国内のポスターは含まれませんでした。ロートレックから始まり、ミュシャ、アールデコ、デ・スティル、バウハウススタイルに続き、'60〜'70年代のサイケデリック、リキテンシュタイン、ウォーホル辺りで終了。2000年代のものは無かったと思います。
私はバウハウス以降、近代デザインの中間がモヤモヤとしていて、サイケデリックが入っていたのが、あぁ成程というか、そういう時代もあったんだなと思いました。ポスターに写真を利用し始めたのは本当に近代の話のようで、流れからすると、そんな中で東京オリンピックでの亀倉雄策のポスターが発表されたのは、国内のみならず、かなり衝撃だったろうと感じました。
意外だったのは、広く画家として知られている人達が、ポスターを制作していたことです。グスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、ヴァシリー・カンディンスキー。特にカンディンスキーは、まともな絵を描く人だとは思っていなかったので、シンプルな色彩でのユニークな絵柄は新鮮でした。
注目すべきは、アルファベットを使用する国ならではの、タイポグラフィの素晴らしさだと思います。横のラインがすべて揃ってるし、行間も不安要素がない。どんなに文字を変形させても、きちっと揃ってる。手書きであろうと関係ないのが凄いです。その他、アジア系Flashゲームなどで見られるフォント(「Chou Mein」と呼ばれるフリー系フォント)が、アール・ヌーヴォー→アール・デコの変遷期のポスターに使用されていたのは、100年前からあったんかいっていう驚きがありました。
その他も、タイトルにふさわしく、所蔵しているポスターの出血大サービスという感じでした。'99年に故・田中一光の回顧展で展示していたポスターや、ドラえもん展・スヌーピー展などもあったのかな?それらポスターが天井から吊り下げられ展示されていました。他にも、国内の古いポスターが多く展示されており、紙の質があまり良くないのもあり、むしろ良く残っていたなと思いました。
http://www.nitenichiryu.org/articles/the-designers-republic-shutdown
http://www.nitenichiryu.org/articles/the-designers-republic-return-is-confirmed
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Designers_Republic
http://www.thedesignersrepublic.com/
沢山ありますが、その1つはWebという媒体を扱うにあたって、どこに住んでいるかは無意味な気がしたのです。しかし都市のほうが大企業が多いので、新技術を即採用したりと、エンジニアには魅力的な面が多いのかも知れません。
'90年代に、とりわけタイポグラフィの分野で一世を風靡した、イギリスのデザイン事務所が、ロンドンなどの大都市ではなく、シェフィールドという刃物の生産で知られる地方都市に拠点を置いていたにも関わらず、ずっと第一線で活躍していたことがあります。残念ながら去年倒産したようで、上の理屈は無意味なのですが、最近復活したようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/タイガーマスク
http://ja.wikipedia.org/wiki/タイガースマスク
子供の頃は、タイトルの2つが同じ出所だと思っていたんですけど、何か今調べてみると、関係ないみたいですね?
アニメのほうが先で、リアルはその後で。しかも「公式」タイガーマスクは今の人で5代目だけど、公式でない人達もいて、大阪のタイガー「ス」マスクは阪神タイガースにあやかったネーミングだとか。意外と奥が深かった。
先程の日記の件が落ち着きましたので、ちょっと書きたかった、つまらないことを書いてみます。タイトルの件、とにかく何度変換しても一向に憶えず、使ったことの無い言葉が羅列されます。そのアホっぷりの一例を。もっと凄い変換もあったのですが、忘れました。
昨日→機能
テスト→テスと(テスって何?)
新規作成→心機作成
都市名→と氏名
階段→嗅いだん(これが一番分からない。関西弁までマスターして、何故…)
事→古都
概要→が異様(異様なんて使ったこと無い)
動画→堂が
http://www.gucci.com/us/home
http://jp.bloguru.com/index.php?ID=01681&bid=b156083755
2年前にも同じことを書いていたので、再度書くほどのこともないんですけれど、タイトルのサイトが一新したようです。今回も前回と同じく、グッときたので書いてみます。
大体この手の、動きがフワ〜としたりするものは、Flash という技術をいずこかに使っているのですが、同サイトは早い時期から同技術を使用しないサイト作りを行っていました。Ajax (JavaScript) という技術なのですが、当時はまだやっと色々な動きのバリエーションが出始めた頃で、パーツ・パーツの技術がもてはやされたりして、それは今もあまり変わっていない気がします。
つまり、このようなECサイトのひとつひとつ細かい部分に同技術を配置することはプログラミングの応用力が必要だろうに、ピクセル単位でここまで緻密なサイトを作るのはもの凄い手間ヒマが背後にあったろうなという驚きです。2年前と比べると、私もちょっとは調べましたので、同サイトがjQuery というフレームワークを多用していることが分かります。
例えばメニューにカーソルを乗せたら、フワッとサブメニューが出てくるとか、Flash 以外で実現しているという、オタッキーな部分にグッとくるのです。あとデザイン目線では、写真以外で完全な白・黒を安易に使用していないですよね。そういうのが好きです。
山岸凉子という漫画家をご存知の方も多いと思うのですが、先日、ふと寝起きに何故かストーリーを思い出して、冷や汗で目が覚めたのがタイトルのお話です。
幽霊モノなのですが、幽霊本人は一世を風靡した、いわゆる子役タレント。敏腕ママに成長を止める薬を飲まされたという噂が立ち、いつの間にか芸能界から姿を消します。
この度の企画モノ番組にて、幽霊と同じような境遇の『元』子役タレントである主人公が、その幽霊と波長が合ってしまう。
現実でも、そんな子役タレントがウジャウジャいて、売り出し方によっては、一体その子の親はどんなんなんだろう、と思ってしまうことがあります。まぁ大きなお世話な訳です。
作者の画風は、チャラチャラした要素が一切なく、必要な線だけシンプルに描くタイプです。そのため、ホラーものはかなり恐いものが多く、今でも思い出すストーリーが沢山あります。
母が沢山保管していたのですが、まだ読んだことの無い話もあるはずです。今度調べて、購入したいと思っています。(画像は、別の人形モノの話。これも相当恐い。)
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/
http://ja.wikipedia.org/wiki/デイヴィッド・ホックニー
タイトルの方は名前くらいの認識で、特に詳しく知っている訳ではありません。昨日、前回の日記繋がりで「印象派とモダンアート展」を観賞する機会がありました。当然ながら印象派というのは19世紀後半~20世紀の流れであり、99%の代表画家はこの世を去っているのですが、唯一タイトルの方が現在73歳のご存命で、精力的な活動を行っているという解説にグッときたのです。
特に驚いたのは、近年はiPad を利用したドローイングを始めていること。イラストレーターなどのツールを利用しているのか、その場合はMac と繋げてインストールしたのか。モネやピカソが現代の動向を見ていたら、どう反応したのでしょう。
今回の展示は、ジョルジュ・ルオーの絵が教科書に載っているような有名なモノであったこと、アンドリュー・ワイエスの実物を初めて目にしたことなども、嬉しかったです。
私は流行りモノに飛びつくのが嫌いなのですが、ITってそういう分野で、すぐに新しいものが台頭します。今は携帯業界・出版業界が大揺れですね。会社もそうですが、私自身の方向性も、考えさせられます。
けれども、色々情報を仕入れることが出来れば、今は何から初めて、どっちへ進めば良いかの整理が付いてくるようです。今週末はお盆休みを取りましたし、ちょっと最近、ワクワクする事が多いです。
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