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先日に、ちらっとお客様の所で話題のあったヴィトンの広告。時期は'07年秋でちょっと昔なのですが、当時見た際はトレードマークのおでこですぐ分かる人物、「上手いなぁ」と感じた程度でした。
私は恥ずかしい位歴史に疎く、クーデターがあったとか、事実上ゴルビーは失脚したとか知りませんでした。当時は小中学生、例えば震災なら間接的にでも経験していますが、それでもTV に映し出された三ノ宮のほうが衝撃的でした。他国なら尚更TV の中の世界、【国自体がやばい】という感覚はなかった。また受験勉強でも、近代のページって薄いんですよね。試験にも出ないので軽く飛ばしちゃう。お気楽と感じています。
広告の話に戻ります。背景はベルリンの壁、この場所は彼のリクエストだそうです。バッグの上のパンフも彼が持参したもの。メッセージ英訳は "Litvinenko's Murder - They Wanted to Give Up a Suspect for $7,000." リトビネンコ毒殺事件に対するプーチン政権の批判とされていますが、本人はノーコメントとしています。
今手元に日本語版の広告がありますが、キャッチコピー以外に【ヴィトンはグリーンクロスインターナショナルの活動を支援】とあります。これは彼が退任後に起こした環境保護団体で、ここでの広告費を同団体と、アル・ゴア(元アメリカ副大統領)の地球温暖化防止事業に寄付したそうです。
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/
『日常的な事柄に新たな発見をする』をテーマに、現代美術家の作品を集めた展示会です。週末に、チケットをもらった同僚と観に行ってきました。
確か、直島プロジェクトという瀬戸内の直島で行われたアートプロジェクトが10年程前にありましたが、そこで発表された宮島達男の『Mega Death』という暗闇に光るライトの空間が今回の展示にあり、観る事が叶いました。空間内に青色しか無い状態というのは脳が慣れていないせいか、ずっと居ると赤や緑などの残像が目に残ります。直島プロジェクトの参加者には、今度の新携帯『iida』に携わっている草間彌生、次回展示の『水都大阪』に関わっている安藤忠雄がいます。
また、白い彫刻に映写機で奇妙な生物を映すTony Oursler、こちらは以前にSeattle Public Library のエスカレーター部分に配置された作品を見た事があり、印象に残っています。他にも、まったくの他人を『任意の上で』隠し撮りする横溝静という写真家も、被写体が良い顔をした人達ばかりで面白かったです。
前情報なく行って最初は戸惑いましたが、観終わった後の印象がタイトル通りだったので、学芸員は流石と思いました。子供用の説明書きも書かれてあり、家族連れで来てもまったくOK な気楽な展示でした。
同窓会の件です。とうとう、各位の参加有無の確認がE メールにて始まりました。同窓会用に新規にメールアドレスが作成され、そこへ投稿していきます。
私も参加しますが、メールの相手先が、発起人のA だと思っていたので、普通に会話形式でメールを送ったところ、とてもかしこまった返信が。
A は、そのテの文章は書かないので、先日の飲み会の場で、幹事を頼まれていたN ではないかと考えた。それでも、ジョークにしてはやや乾いた空気を感じる。それに、N は出張続きだ。即座に返信をしてくれるとも思えないし、お金の管理はするかも知れないけれど、メールの返信など、几帳面な事をするだろうか。
ここで、A が最近、Mixi で再会したS さんではないかと考えた。なる程と思うけれど、先日にそんな話はなかった。そんなにすぐ準備が整うだろうか?微妙な点もある。
最後は、N が奥さんのY さんに頼んだ。Y さんは同級生でも地元でもないけれど、事付けるところがN っぽいし、それならば、あのエッジの利いた返信もうなずける。
電話して聞けば良いんですけどね。
BOSE のスピーカーを持って行きました。私自身はiMac に付いているスピーカーで十分なので、かねてから、あげると約束していたのです。
ところで写真のヘッドホンは弟が身に付けていたもので、これはHipHop プロデューサーのDr.Dre とMonster Cable 社が共同開発し、最近発売されたものです。
既に「それ系の」ミュージシャン達のPV に出現していますが、特に重低音対応という訳でもなく、普通に良い音でした。後は値段ですね。
買ったばかりのようですが、スピーカーをあげた事だし、今度もらおうと思っています。
http://www.beatsbydre.com/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/03/news042.html
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20387505,00.htm
テーマは『Webコーダーはどこまでのブラウザを考慮すべきか』です。
記事で見るとChrome使用率が上がっていますが、まだ全人口の1%。
前回書きましたが、長い間エクスポートすら付けてくれなかった怪しいブラウザに
コーダーが対応する必要は、現時点では「ない」と私は考えます。
逆に、IEのユーザーが減少している、と記事にはありますが、それでもいまだ1位。
それに、PCを購入すれば普通に付いてくるんです。見過ごす訳にはいきません。
腕の良いコーダーほど、「FireFoxが一番」「IE僕滅」「Opera素敵」と言いますが、
それはその業界だけ、内輪だけの話だと思います。
それに、その作業に一体どれ程の工数が掛かるか、予想外のエラーはないか、
予算に見合うか、そこまで考えて発言しているとは、どうも思えない。
実は、完全主義である当人の個人的エゴではないか?と思います。
私が言いたいのは、まだネットしたような、したことないような
うちのおかんのような人が、結局は世界人口の大部分をいまだ占める中で
普通に付いてくるIE以外のブラウザをダウンロードするなんていう
離れ業をする訳がない、ありえないということです。
IEは一般、FireFoxは業界、SafariはMacユーザとして見過ごせない。
他はお客様の意向に合わせる、というのが私の意見です。
贅沢言わんと、あるものを使うのが一番と思います。
学校での使用が廃止される動きに続いて。
今日は満員電車の中、障害者用座席付近でも沢山の方がお使いになっていたので、何か異常だなと思ったんですね。人体への影響は分かりませんが、そういった疑問もなしに、何の情報を閲覧するのって話だと思うんです。
多分これを読まれる方の半数以上は、「神経質なヤローだ」とお思いになると思うのですが、背中越しに心臓に向けられたアンテナも、座席前に立たれた方のアンテナが脳に向けられているのも、私は滅茶苦茶嫌なんですね。
また、携帯を閲覧されている方は、大抵画面に集中しているので、周囲に気を配られない→気を遣わないんですね。結構周囲には、チラチラ見たりして、サインを出している方はいらっしゃると思うんです。
注意したらしたで、アウトロー的な立場になりやすいですし。かくいう私も、携帯の電源を切るまではしていないので、偉そうな事は言えませんが…
でも、iPhoneに代表されるように、企業間の技術革新は必要ですし、もはや止められないとも思うんです。ですので、どこかで線引きが必要なんじゃないかなと思います。
弟がヤフオクで、ペプシのおまけを大量に競り落としたので、幾つかもらいました。家やバイクのキーホルダーを明日から変えようと思います。スヌーピー、お疲れ様でした。
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