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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080321-00000038-jijp-soci.view-000&d=20080321
確かに良くない事だと思いますが、これを真剣にアートと捉えて、収集して、作者達とコンタクトを取って(大抵アウトローなので、ここが一番大変)、自分の作品に生かしている人種が少なくとも国外にはいます。
迷惑には違いないですが、ニュースにする程の事ではないと思う。どう捉えるか、て事です。
(個人的な日記です)
去年から色々な企業とウェブ関連で関わらせて頂いてますが、大阪は特に、コテコテしたものが好まれる傾向を感じています。
自分はすっきりしたものが好きで、必要ないものは極力排除したいんですね。意味があるからこその、コテコテであって欲しいんです。
しかし、大部分でそれが好まれない、というのを感じています。これは「デザインって目を引く為の、コテコテしていくアイデアを考えることでしょ」という感覚が背景にあるからではないかと思っています。
現在、化粧品のショッピングサイトに関わっていますが、ここでもコテコテ感が満載。背景には「何より目を引かせて売らなければならないから」です。
そこで、よく見るファッションサイトです。これに限らず、ファッションサイトというのはすっきりし過ぎています。果たして、ユーザーに好まれていないのでしょうか?
ひとつ言えるのは、すっきりを維持させるという事は、中々大変な作業だという事です。コテコテだけであるなら、作業者が変わっても問題ないからです。
メールマガジンの登録をしていますが、鬱陶しい位に配信されます。それなのに、写真・背景のカラーコーディネイトが毎回違い、癒されます。
つまり写真・カラー・ウェブ、各方面のプロがいるという事。予算が全然違いますが、外見に関しては、こんなものを目指したい。
両者が納得できる、中間を見つけたいと思っています。
04年位の話。シアトルの美術館でフリーダ・カーロという画家の展覧会がありました。メキシコの女流画家で、自身を題材にして絵を描きます。日本でも同タイプの方がいらっしゃいますが、多分前者が前身でしょう。
たまたま行った時のイベントで、趣味ではなく、しかもまさか女性だとは思いませんでした。その後に日本でも展覧会があったのか、NHKで特集が組まれたり、漫画の題材になっていました。
このケースでは、当時からか昔からだったのか、著名な画家という事になりますが、他のイベントや美術館で、まず日本での展覧会はなさそうな絵画を多く観ました。所謂「世界的名画」ではなかったり、ヨーロッパへは出回っていても、日本には入っていない、等が理由ですが、その土地特有の色があり、興味深かったように思います。
その時まで、そんな事を考えもしなかったなぁと思いました。要するに、国内で観られるものが、凡そのスタンダードだと思っていたという事なのですが、それではスタンダードとは何だろう?とも考えさせられました。例えば、シアトル先住民(インディアン)の見事な意装束にしても、(商売っ気が強いように思いますが)それまで全く知りませんでした。これが東になると、また品が変わってくるのでしょう。
絵に限らず、他のジャンルにも言えるでしょう。例えば或る流通業。日本に入って来ていない商品をイチ早く販売する。アンテナは高くないと…という自戒でもあります。
伝わるかどうか…そのような光景が広がっていました。同窓会か何かだったのでしょうか、車両の3分の2が某ホテルの袋を持ったおじさま(スーツ+コート)で埋め尽くされ、しかも笑顔。
その商業的なインパクトは只者ではなく、よっぽど撮影しようかと思いましたが断念しました。5人シートの1人が自分でなかったことが、不幸中の幸い。
昨日帰りが深夜、商店街にて
「そう、10年後!
5年後は糖尿病、7年後は心筋梗塞。
10年後!」
と言いながらダンボールに絵を描いているおばさんがいました。力強かったので電話かなと思いましたが、1人でした。
10年後が何なのか気になります。ちなみに、今日は力強い歩きタバコのおっちゃんが同商店街でどなっていました。1人でした。
氏のブログが面白い。
情報を発信する事が氏の職業として、彼の書くブログが面白くない訳ないとも言えそう。
毎日書く程に話題豊富で、また、写真がとても綺麗。
忙しい中、手早く撮っていると思うけれど、予めカメラに設定しているのだろうか?
写真が情報発信にとても重要な役割を果たす事を改めて感じました。
各方面に鋭いアンテナを立てる事で、自然とセンスが研ぎ澄まされる人だと思いました。
マニアックな映画を良く知っているし、評論家の側面もありますね。
ついつい長い事読んでしまい、半日が過ぎてしまいました ( >_<
http://www.honeyee.com/blog/
2000年に入っていつの頃からか、背景に斜線を置くサイトが増えました。
(使用法によると思いますが)ストライプでも、横縞でも今ひとつ。
斜線がまとまりが良い、と感じる人が多いという事になります。
そして、自分の気付いた頃で2005年、ズボンのベルト裏地に斜線が入り始めました。
ここまでウェブ?と思ったけれど、それから暫くして、追随するブランドが増えました。
一般に考えて、ベルト裏などは見えないから無地で良いと思うし、今までそうだった筈。
これはウェブ→ファッションへのデザイン移行でアタリではないでしょうか?
そもそも何故斜線なのか。昔からの悩みですが、分かりません(服なら横縞が好き)。
デザインとかじゃなく、心理学の分野なんでしょうか。
最近、3つSNSを使用してみて思った事など。まず、mixiとmyspaceを比べて
・mixiは細やかで早く、使い易い
・myspaceは荒削りで遅く、何か作りが雑い(出なさそうな気がしますが)仮にmixi海外版が出来たとしてどちらが果たして海外で好まれるかというのを考えていました。が、やっぱりmyspaceのほうが好かれる気がします。その理由として
・レイアウトをカスタマイズ出来る
・写真のサイズが自由
・音楽をUP出来る
・日本的な繊細さを分かってくれないかもmixiだとレイアウトが崩れないように、写真も自動的に小さくなりますが、例えば海外のmyspaceユーザーの場合、基本的にレイアウトは崩れても全然OKな傾向があります。加えて最近、myFlash.comというサービスが参加して、綺麗なFlashレイアウトが使えるようになり、面白いです。他にもフレンドやコミュニティの感覚が、仕様だか文化的側面だか、双方で異なるといった面もありますがそれは割愛して、最近使用しているzorpiaというSNSの事を。香港が拠点で中国に進出中との事ですが、コンセプトが世界各国との事なので、ヨーロッパやアメリカの人も結構使用しています。で最近分かったのが、myspaceと同じく音楽コミュニティが広がりつつあって、まだ小さいですがEminemやWill Smith、マドンナとアヴリルが入っています。面白いのが、OM RecordsのColetteが新譜発表で最近進出しました。余り表に出るジャンルではないし、myspaceならやはりメジャー陣が前に出てくるので、面白いなと思いました。香港ってそもそも英語話せる人が殆どのようだし、最初から海外を視野に入れて市場を開拓する分、国内だけで活動するよりも何かとチャンスは多いのかも知れません(SNSがビジネス的にどうなのかは良く分かりませんが)。
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