山岸凉子という漫画家をご存知の方も多いと思うのですが、先日、ふと寝起きに何故かストーリーを思い出して、冷や汗で目が覚めたのがタイトルのお話です。
幽霊モノなのですが、幽霊本人は一世を風靡した、いわゆる子役タレント。敏腕ママに成長を止める薬を飲まされたという噂が立ち、いつの間にか芸能界から姿を消します。
この度の企画モノ番組にて、幽霊と同じような境遇の『元』子役タレントである主人公が、その幽霊と波長が合ってしまう。
現実でも、そんな子役タレントがウジャウジャいて、売り出し方によっては、一体その子の親はどんなんなんだろう、と思ってしまうことがあります。まぁ大きなお世話な訳です。
作者の画風は、チャラチャラした要素が一切なく、必要な線だけシンプルに描くタイプです。そのため、ホラーものはかなり恐いものが多く、今でも思い出すストーリーが沢山あります。
母が沢山保管していたのですが、まだ読んだことの無い話もあるはずです。今度調べて、購入したいと思っています。(画像は、別の人形モノの話。これも相当恐い。)
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投稿日 2010-09-12 23:22
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-09-13 08:29
ワオ!と言っているユーザー