<山下清の放浪日記>
1月
12日
TVや映画でお馴染みの<山下 清>の行動から
「へたに逃げると学園の先生につかまってしまうので、上手に逃げようとおもっていました。
人にうそをいってだまして、よそでつかってもらおうと思っていました。
放浪して楽しいと言うのではなかった。
当人自身が「そこがルンペンの苦労です」というとおり、イヤなこと、辛いこと、食いっぱぐれの連続だった。
若くもなく幼くもなかった。
純でも無垢でもなく、明るくもなく暗くもなく、少年でも老人でもなく、愚かな者でもなく賢者でもなかった。
ただ徹底して、この世に合わない人物だった。
一方<フーテンの寅さん>は<露天商>という天職で全国を巡回をして、年中素敵な<マドンナ>に巡り合って私からみると何とも羨ましい??生活を繰り返していました。
失恋をする度に<癒し>を求めて<柴又>の兄弟・叔母さんの所に戻っていたようだ。
最近大量に解雇された<派遣社員>等の人達を見ていると納得のいかない事があります。
大半の人が過去に不義理を重ねたのか??<親・兄弟・親類・友人>に援助や保証人の依頼が出来ないようだ。
大勢の<ボランテイア>や公共団体の援助で生活の確保ほして貰ったのに、呆れ果てた言動を繰り返す者がおり腹がたつ。
どんな仕事でも良いので・・<介護は苦手?>
<農業や警備>等の屋外の仕事はきついから嫌だ・・
高齢者の求人は少ないが・・贅沢を言う若い人達には<危機感>が感じられない。
昔から<働かざるものは食うべからず>と言われるが<気楽に働いて>が増えると<日本沈没>が懸念されます。
私を含む<高齢者や年金生活者>で日常生活も苦労してじっと我慢して耐えている者からみると納得がいかない。
投稿日 2009-01-13 00:15
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-01-14 06:41
ワオ!と言っているユーザー