＜灰皿撤去！＞

商店街広場の３箇所に＜灰皿＞が設置されている。
特に中央部の円形ベンチは、多くの住民のたまり場になっている。

最近は受動喫煙が問題になっており・数年前から住民から撤去要望がでていた。
URは３月末で撤去を決定・通知書を貼りだした。

小生は、中央部だけ１箇所の撤去と聞いていたが・担当者に確認したら３ケ所全部・
東西の２箇所は、とりあえず残し・喫煙者の動向・意見を確認したらどうだろうか？
と提案したが、他の団地例などを参考に・・結論は先送りになった。

タバコ自動販売機３台を、経営する書店を訪問・状況を確認したら・＜携帯タバコケース＞は、１００円からの廉価・・
ポイ捨て禁止のためにも喫煙者は全員所持してほしいものだ。

驚いたのは、店主が＜撤去反対＞の署名集めをして１００名くらい集めたそうだ。
社会常識として、売りっぱなしは失礼ではないか？
本業は閑散としているが、自動販売機が正業らしい？

最低でも・工事現場等に設置する＜簡易な灰皿＞くらいは、店頭に置いて対応すべきと考える。

行政の方も東京オリンピックに向けて喫煙体制は飲食店等の対策に乗り出しているようですね。喫煙者は、肩身が狭い思いですわなくてはいけない時代になり、かといってたばこ販売中止にできないのも、悩ましい問題だと思います。