団地再生集約問題他各種アンケ―トで、意見やコメントをいただいた方で、面識のない方には文書を届けて回答をしています。 先月実施した・見直し~委任状の件でも3人の方に、意見の内容に応じて若干違う文書にしています。 ** **様 拝啓 アンケートにご協力くださりありがとうございました。 館ヶ丘自治会が無力でしたので応援が足りず誠に申し分けございません。 私は昭和56年3月から1街区自治会会員になり併存していた1街区自治会が解散した後は現自治会とは距離がありました。 平成28年3月焼却場建て替え問題で・温浴施設が出来ないとの通知がありびっくりして自治会に入会・ 以後は渉外担当をしています。 私は28年12月18日引っ越し条件説明に参加しました。 URの一方的な説明で質疑応答の時間も短かく・9月に自治会と協議した事項の大半が無視されていました。 自治会三役(会長は対象者)の動きが鈍く介入に消極的で意見が一致しなかった。 URの非常識な態度に腹を立て直ちに反応して年内に条件を整理をして主な人達と相談して 平成29年1月11日に個人のレベルでUR理事長宛<要望書NO2・ 11頁>を提出しました 3月3日は<要望書NO3・ 17頁> 5月26日は内容証明書2頁 11月28日 <要望書NO4・23頁>を追加で提出しています。 ご指摘の通り・当初から<東日本賃貸住宅事業部本部長~ストック事業部長>との面会を求めていますが・国会で議員たちが要請している会合でも<課長以下>しか出て来ません。 残念ながら住民の意向が上層部のどこまで届いているのか不明です。 新年度は、長年の懸案だった<多摩公団自治協会並びに八王子市町会連合会>に加盟の件で反対する旧三役と激論をして加盟の可否が総会までもつれました。 旧三役全員に辞めてもらい新しい体制で活動をはじめています。 旧会長が辞職する際 に <まちづくり勉強会他>で、現実とはかけ離れた計画案で夢を見て結果としてURに踊らされてしまったと言われました。 URとの勉強会では参加した双方の主要メンバーで<集約問題>の交渉を数回続けました。 正論?を主張した私を外して会合をしたり・URとの説明会開催も消極的・・自治会が介入するのを反対されました。 平成29年11月4日の<勉強会> 平成30年2月10日<要望書作成会> 3月初旬の<アンケートのお願い> 3月29日・参議院会館・山添拓議院の事務所でURに要望書提出 今回の<見直し・委任状>のお願い等は私が主導で実施しています。 現在<館ヶ丘団地>の推移を全国各地のUR団地でも注目しています。 説明会が終了し交渉が始まった、千葉県八千代市村上団地~茨城県取手市井頭団地・・説明会以前の町田市鶴川団地他とも情報を共有しています。 私の行動に対して当事者でもないのに騒ぐのか?批判や中傷もありますが・当初のUR担当者との協議がほとんど無視されて想像もしていなかった悪条件を容認することは到底できません。 微力ですが努力しますのでご理解いただけたら幸いです。 平成30年7月29日 村 上 浩 一