館ヶ丘自治会の加入率は20%強・・3/4の所帯が加盟していない。 小生が引っ越して来た50年代中頃は100%・入会は当然のことだと信じていた。 ボランティア??で活動する役員たちを援助するのためには・月150円(1年1800円)は、適切だと考えていた。 自身は、多忙で・雪かきを除き活動する余裕もなかったので・活動内容を批判や意見を述べることもなかった。 いつの間にか・政党や宗教団体の面々が仕切りだしてから・役員たちの意見対立等で脱会者が増えて・自治会自体が分裂・解散等が繰り返された。 その影響もあり・先入観念で入会を躊躇している人も多い。 現在の自治体が発足してから数年経過したが・過去の悪習が見られるようになってから会員の増加が少なくなり減少気味になっている。 新年度は三役が一新して・従来の運営方法が改善されて・非会員からも注目されるようになってきている。 最近気になるのは、入会すると<何をもらえるの?>物質的物?を期待する人がいる。 年間わずかな会費は、役員・委員・サポーター等の活動資金です。 先日の役員回でも結論が出なかったが・ そろそろ限界の<自転車タクシー>でもの利用基準・・小生の<会員限定>の提案に異論があった。 自治会主催の<健康体操・吹き矢他>の行事に参加するメンバーにも非会員がいる。 <縁側>の利用は、だれでも無料だが・定期的に利用する人は<会員>になるのが当然の義務ではないか・ 昨夜知人が・自分たちの活動でも・非会員の参加が見られる人数が増えるのは歓迎だが・費用の負担が増える。 従来は会員も若干の費用負担で維持してきたが・非会員同様無料で・・グループの負担にしたら・・意見が出て意見対立があった? <何でも無料?>は、大いなる勘違いです。 感謝されれば気持ちがいいは、自己満足にすぎない。