<不見転契約>
3月
10日
良心の呵責に耐えかねて早々に退職して実需の不動産業界に転じて過ごしてきた。
10日くらいの間に・集約事業の対象者の引っ越しが目立つ・・
完了者や未完了者から苦情が多く出てきた。
昨年9月以降の住宅選定会で内定した住宅の内見もさせずに<賃貸借契約>を締結した。
民間の不動産取引では、住宅を内見して本人が納得してから契約をする。
URでは引っ越し間際にならないと・カギを貸さないそうで内見ができない。
内見してみたらロケーションや方角がイメージと違う・・バス停まで歩いてみたら高低差にびっくり・時間もかかる。
URは<重要事項説明>対象外の組織なので・丁寧な説明や書類を発行していない・・
当初の説明とは違うと異議を申しても通じない・
知人(1) 相談室の担当者から・至急住宅を確定しないと新年度から一般公開します・・今年度中に業務を終了すると迫られている。
知人(2) 鍵の件他諸々・誠意が見えないので詰め寄ったら・本社の意向だから一切妥協できない
知人(3) あれこれ言われても自分は社員でないから対応できない・・
<社員>が気になったので言う人が多いので・・先ほどの会議で、相談室の責任者に確認したが・責任者はURの社員で他の交渉担当者は、<嘱託>とのこと・
びっくりした・260戸余の交渉業務の大半を権限もない<嘱託社員>に任せているとは・・
多分雇用契約の関係で?焦って荒っぽい手段を選んでいるのでは・・
先月の会合の時に責任者に・社員は素人ではないの?と聞いたが・全員ベテランです。
各人の力量は不明ですがURの対処方法に疑問が残った・・苦情や不満が出るのは当然です。