<理事長に要望>
11月
29日
残念ながらお読みいただけないのは承知していますが?一住民として納得がいかない・・
後世のためにも・全国のUR賃貸住宅に居住されている方々にも<悪しき前例?>は残したくないの一心です。
大袈裟に言えば人生最後の勝負と考えて命がけです。
独立行政法人都市再生機構
理事長 中島正弘 殿
長らく<館ヶ丘団地>の住戸に賃借させていただき感謝しています。
ご迷惑を承知の上で度々要望書を送らせて、いただいていますが前回申した通り、弁護
士さん等の専門家やマスコミ関係の方らの第三者に委ねましたので今回で最後のお願い
とします。
平面の図面上では気づかないことも冒頭の写真を、ご覧いただければ一目瞭然で、現
住戸と移転先予定の住戸の立地が違うことがお分かりと思います。
コンパクトな地域に密集した4街区から3街区10号棟から1街区15棟までの長い
範囲に分散される住民は不安を訴えています。
始発のバス停が目の前の地域からバス停から遠くの高台に引っ越すのが困難な方が多くいるのが体感できると思います。
理事長や賃貸住宅本部長等のトップの方に現地を視察していただければ対象住民の困惑度を理解されると思います。
職員の方にも何度も話しましたが・<全国一律>上が決めたことだからで一蹴されてきました。
後期高齢者の多い団地なので交通手段の新設や各種のサポートを考えていただかないと無理な引っ越しから<引きこもり等>のトラブルが懸念されます。
同様な環境のグリーンヒル他市内の団地の自治会からも注目されていますのでいま少し血の通った対応をして下さるようお願いします。
館ヶ丘団地在住 MR職人