<高齢者の自殺>
7月
29日
昨日・教授から絶版になった書籍(160頁)を、大量にコピーしていただいた(教本)をいただいた。
<はじめに>を、読んでいたら長年気持ちの整理がつかなかった疑問が解けた。
* 自殺する人の中で最も多いのは同居している高齢者です。
昭和31年<15歳で戸主>になった小生を支えてくれたのは父親の従姉の伯母さんでした。
<箕輪御殿>のお嬢様?と聞いていたが・連れ合いの叔父様は戦前は手広く会社を経営されていたらしいが・・
長男を<特攻隊第1号>で失って以来・・意欲が無くなって貯蓄で生活していたようだ・・
現在でも通用するような<細身で長身の紳士>の形容がぴったりでした・・
詳細は分からぬが・数年後30歳も年の離れた女性と北関東の山中で<積雪の中>で発見された・・
昭和44年・母親の義兄(元牧師)が、自宅で鴨居にぶらさっがっていた・・
小生の母親がブラジルに移住したのを見届けたように1ケ月後のことで優しい伯父さんの配慮に混乱した。
母親の姉は<世紀の悪妻>と陰口される2枚舌・・80歳を過ぎたころまで近所の中学生たちに<英語>を教えていたような強者・・
親族間でも・・あんなに意地悪したり・いびったり・・妹たちとも接触がなくなり可哀そうに<孤高の人>になった。
墓場まで持って行くつもりだったが・・小生の母親はブラジル滞在20年後に<心筋梗塞>で、手術・
SOSが出たので<ブラジル>まで迎えに行って連れ変えったが<浦島太郎>で、2年経過しても日本の生活にはなじめなかった・・
前兆が見え・帰りたがるので・・ブラジルまで戻そうと相談中に失踪した・・
各署に手配したが分からず・半年後に<行旅死亡人>で帰ってきた・・
小生は警察や役場の説明で原因を把握しているが・・同行した<細君や娘たち>は理解していない・・
<墓場まで持参>すると決めているので・詳細は口外しない・・
我が家では、父母の命日等は一切やらないと決めている。
投稿日 2017-07-30 04:29
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-07-30 09:18
ワオ!と言っているユーザー