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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<高齢者の自殺>

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<高齢者の自殺>

昨日・教授から絶版になった書籍(160頁)を、大量にコピーしていただいた(教本)をいただいた。

<はじめに>を、読んでいたら長年気持ちの整理がつかなかった疑問が解けた。
* 自殺する人の中で最も多いのは同居している高齢者です。

昭和31年<15歳で戸主>になった小生を支えてくれたのは父親の従姉の伯母さんでした。
<箕輪御殿>のお嬢様?と聞いていたが・連れ合いの叔父様は戦前は手広く会社を経営されていたらしいが・・
長男を<特攻隊第1号>で失って以来・・意欲が無くなって貯蓄で生活していたようだ・・

現在でも通用するような<細身で長身の紳士>の形容がぴったりでした・・
詳細は分からぬが・数年後30歳も年の離れた女性と北関東の山中で<積雪の中>で発見された・・

昭和44年・母親の義兄(元牧師)が、自宅で鴨居にぶらさっがっていた・・
小生の母親がブラジルに移住したのを見届けたように1ケ月後のことで優しい伯父さんの配慮に混乱した。

母親の姉は<世紀の悪妻>と陰口される2枚舌・・80歳を過ぎたころまで近所の中学生たちに<英語>を教えていたような強者・・
親族間でも・・あんなに意地悪したり・いびったり・・妹たちとも接触がなくなり可哀そうに<孤高の人>になった。

墓場まで持って行くつもりだったが・・小生の母親はブラジル滞在20年後に<心筋梗塞>で、手術・
SOSが出たので<ブラジル>まで迎えに行って連れ変えったが<浦島太郎>で、2年経過しても日本の生活にはなじめなかった・・

前兆が見え・帰りたがるので・・ブラジルまで戻そうと相談中に失踪した・・
各署に手配したが分からず・半年後に<行旅死亡人>で帰ってきた・・

小生は警察や役場の説明で原因を把握しているが・・同行した<細君や娘たち>は理解していない・・

<墓場まで持参>すると決めているので・詳細は口外しない・・
我が家では、父母の命日等は一切やらないと決めている。

#家族親族

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bokushi
bokushiさんからコメント
投稿日 2017-07-30 04:29

15歳で戸主になったとは、本当に、強く一生懸命生きてこられたんですね。。。ご家族の貴重な記録を共有させてくださってありがとうございます。どの家族にも、よくわからない出来事や、事件はつきものです。けれども、こうやって、いろんな人の目に触れることで、読む人も読んでもらった人も少し救われたり、癒されたりするのではないか。。。と思いました。ありがとうございます。

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MR職人
MR職人さんからコメント
投稿日 2017-07-30 09:18

母親の件だけではなく・母親の義兄の件も従兄弟夫婦も近年亡くなったので・子どもの世代6人にはショックが大きいので封印することにしていたので誰も知らされていません・・
長年胸につかえていた事件を・暴露して楽になりました・・

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