<聖人~マザーテレサ>
6月
26日
書籍名~ 心が豊かになる マザー・テレサ 聖人の言葉
著者~ 沖 守弘 さん~長年マザーを取材してきた、報道写真家
出版社~ 三笠書房
沖さんは、1975年から4年に渡って<マザーテレサ>への密着取材を行ったそうです。
詳細にわかりやすく写真をまじえて綴られています・・
本名は<アグネス・ゴンジャ・ポヤジュ>洗礼を受けて<テレサ>になったそうだ。
小生は無知で<テレサ>が、ずっと本名だと認識していた・・
年中素足で・飛び回り素晴らしい人だと尊敬していたが今まで書籍などで実態・行動を確認していなかったので驚きの連続でした・・
2016年<聖人>に認定されたそうです・・素晴らしい方ですので当然です。
*印象に残った言葉を抜粋
● 愛は待ってくれない 躊躇している暇など 救いを求めている人にはないのです
● 犠牲の痛みを伴わない愛は本物ではありません
● すべてのことは、私たちがいかに お互いに愛さしあうかにかかっています
● 愛は家庭から始まります。
私たちは言葉ではなく、行動で生活の中で分かち合い、与えながらお互いを愛さなくてはなりません
● 最も悲しむべき貧しさは、愛されていないということです
● 目が見えなくても 心の目が開くのです 心が一番大切なのですよ
小生は最近<左眼>が失明状態なのでストレスが溜まっています・・心の中を見透かされた心境です・・
<心眼>を目指して・・自己改革の時期のようです・・