<失明の危機??>
11月
24日
著 者~ 平松 類 (ひらまつ るい)さん・・医学博士・(眼科専門医)
昭和大学兼任講師~ 東大宮総合病院眼科科長
発行所~ 時事通信社
見にくくなると、あなたの生活はどう変わるのでしょうか?
の書きだしで丁寧に分かりやすく説明されています。
医療というのは公共サービスです。
知っている人と知らない人では大きなさが出てしまいます。
医者任せにして後悔する人生・・知ることで幸せでよりよく見える人生、あなたはどちらの人生を選ぶでしょうか?
新しい治療を知らない医者もいるので最新の治療を知っておくべきです。
自分でできることを知っておくことで、よりよい治療効果を上げることもできます。
多くの医療現場では医療をするだけでその説明も不十分です。
患者さん一人ひとりの生活についてまでなかなか話す機会がありません。
例えば目薬のさし方一つとっても、正しく知っている人は5%です。
<やぶ医者にかからないための医者の選び方>
医師なら誰でも<眼科医>と名乗ることができます。
他の科では開業している人が多くて開業しにくいという理由で<眼科>と言う名前をつけて開業しようという人がいるのです。
ですから最低限<眼科専門医>の医者にかかるようにしましょう。
<避けるべきもの>
光 (紫外線~ブルーライト)
紫外線の場合は<帽子やサングラス>をすることで防ぐことが出来ますが・・
ブルーライト (スマホやパソコン)から発する青色の光は、じわじわとめにダメージを与えます・・
小生は午前中に<眼科医>で、定期検診で<視野検査他~>の後に診察・・
1年前の写真と比べると<左眼の神経>が、ずいぶん薄くなってきている・・
神経は再生されないので・現状維持に努めたい・・
一部点眼薬を追加して様子を見ましょう・
<危険信号ですか?>と尋ねたら・・
放っておくと視力が弱くなり・・最悪失明に至るので??遠慮気味に説明された・・
小生は、昔から毎日最低1時間くらいは歩いています・・
お日様を沢山浴びて・・年中小麦色・・<ビタミンDを大量に吸収>してきましたが・・
今まで10年近く<眼科医>に通院していましたが・・残念ながら<注意~アドバイス>は、なかったので注意不足でした・・
偶然 <読書と診察>が重なったのは<不幸中の幸>・・失明すると<キレイなオネイさん>にも会えなくなるので自重します・・