図書館で閲覧した・・<日刊工業新聞・・2015年09月29日>より ノーベル賞発表は、10月5日の生理学医学賞から始まり、6日に物理学賞、7日には化学賞の受賞者が決まる。 <自然科学系3分野>について、日本人の有力な候補者と研究テーマ * <生理学医学賞> ● 大阪大学免疫学フロンティア研究センターの<坂口志文教授> 免疫抑制細胞の役割解明 ● 京都大学大学院理学研究科の<森和俊教授> 細胞内の小胞体がたんぱく質の異常を検出、修復する仕組みを解く * <物理学賞> ・・お二人とも2002年に<ノーベル化学賞受賞者の小柴 昌俊博士>の門下生 ● 梶田 隆章 東京大学教授 素粒子ニュートリノの質量がゼロではないことを初めて示したニュートリノ振動観測 ● 鈴木 厚人 岩手県立大学長 反ニュートリノ検出に成功した * <化学賞> ● 藤嶋 昭 理科大学長− 酸化チタン光触媒・ ● 吉野 彰 旭化成フェロー リチウムイオン電池の開発 IPS細胞の<山中教授>・・発光ダイオードの<中村教授>は、年中マスコミに登場していたが・・ 今日の新聞で紹介された優秀な日本人科学者達ですが・・残念ながら小生は誰一人知らない・・ 多分どなたも<文化勲章受章者>ではないようだ・・ コツコツと地道に研究を積み重ねてこられた<その道の職人>らしい・・
投稿日 2015-09-30 17:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-09-30 19:36
ワオ!と言っているユーザー