<超一流の働き方> 著者は世界最高(レジェンド)ホテル <ザ・プラザ>の 元マネージャー <奥谷 啓介(おくたに けいすけ)さん> 何が<一流>と<超一流>を分けるのか・・ * 一流が責任感で働くならば・超一流は自分のために働く。 * 一流が自分が正しいと考えるならば・・超一流はほかの正しい考え方もあると考える。 * 一流のリーダーが、判断力と行動力に磨きをかけるならば・超一流のリーダーは、人から好かれる人間性に磨きをかける。 * 一流が費やした時間と労力を守るならば・超一流はゴール到達のためにそれらも切り捨てる。 * 一流がリピーターをつくるならば・超一流はロイヤルカスタマー(生涯常連顧客)をつくる。 私の経験からすれば、成功への鍵は、いかに柔軟に他人の教えを自分のものにし て取り入れられるかにかかっている。 そのための効果的な方法は <自分の心の中に>アドバイサーとして絶えず自分に 問いかけてくれる <第三者を置くこと> 読み終えてみると、参考になる事項が多々あります・・小生も随分回り道をして頂上に辿りつけない登山者の一人と自覚しました。 <井の中の蛙~お山の大将>では、いつまでも一流にもなれない・・